2009年05月03日
アベダ 「ボタニカル キネティクス トーニング ミスト」化粧水
販売名:ボタニカル キネティクス トーニング ミスト
製造販売元:アヴェダ
種類:
保湿効果のあるベーシックケア
botanical kinetics ボタニカル キネティクス
<洗顔ジェル>
ボタニカル キネティクス ピュリファイング ジェル クレンザー
<洗顔ミルク>
ボタニカル キネティクス ピュリファイング クリーム クレンザー
<化粧水>
ボタニカル キネティクス トーニング ミスト
<化粧水>
ボタニカル キネティクス スキン ファーミング トーニング エージェント
<ふきとり用化粧水>
ボタニカル キネティクス エクスフォリエント
<乳液>
ボタニカル キネティクス ハイドレイティング ローション
成分:
水、変性アルコール、ヤシ油アルキルPGジモニウムクロリドリン酸Na、グルコン酸Na、クエン酸、ダマスクバラエキス、ハマメリス、セイヨウハッカ葉、クゥエルカスアルバ樹皮エキス、マルトデキストリン、アロエベラ葉
広告文:
主成分からベースまで、すべて植物由来成分にこだわったベーシックなライン。肌を温めて潤い成分の浸透を促進するローズや肌を冷やして引き締めるペッパーミントなど、植物のパワーを最大限に引き出し、確実に肌に届ける独自の処方で、ロングセラーを続けています。肌が自らの力に目覚めていくプロセスを、ぜひあなたの肌で実感してください。
100%ピュアな花と植物エッセンスの心閏わせる、みずみずしいアロマブレンドです。
価格:
定価:3,675円
内容量:150ml
10mlの価格:245円
pHの値:pH5.5
香り:
若草系のローズの香り
ほんのりミントも香る
色:
透明
テクスチャー:
とろみのない液体
肌に伸ばした直後はしっとり、少し経つとサラサラ。
使用方法:
洗顔後、顔にスプレーする
※容器はスプレー式です。
購入店:
アヴェダ青山店
ネット最安値の「アイビューティストア」が売り切れだった為、青山店まで行って来ました。
サンプルをもらって、得した気分(^^)
左は洗い流さないヘアートリートメント
右はローズマリーミントのボディーソープ
◆私の個人的な感想◆
評価:☆☆
アベダの商品を使ったのは実に20年ぶり!
初めて使ったのは、アベダのシャンプー&コンディショナーだった。
そして、オーガニック製品を売りにしている商品を初めて使ったのも、アベダだった。。
私のオーガニックコスメのスタートはアベダっだったことを思い出させてくれた「この化粧水」!
オーガニックの原点の記憶はよみがえったけど、、オーガニック系の化粧水としては、普通の使い心地かなぁ。。
肌に付けた直後は「潤い」、その後「サラサラ」になります。
「オーガニックに慣れた肌」や「健康な肌」には、化粧水だけでも十分だと思いますが、
老化肌の私は「オーガニック系化粧水」だけでは「肌が乾いた感じ」になるので、
「アマサーラ」という完全無添加のトロトロ系化粧水を重ね塗りしてます。
老化、敏感、乾燥肌の私ですが、
クリームのお試し期間は除いて
2月の終わりごろから油分(クリームや乳液)を一切使わない「天然ジェルセラピーのお肌改善法」にチャレンジしています!
今、3ケ月が経ちましたが、、最近、老化乾燥肌が改善されてきて
顔の皮膚が自分の油分で潤うようになってきました。
この成功しつつある「お肌改善法」の記事は後日UPします!
この「ボタニカル キネティクス トーニング ミスト」について
どこかのサイトで「アルコールが強い」と口コミされてるのを
見てしまってからこの化粧水を使ったので、最初の一吹きは、
かなりビクビクしながら顔につけました。
「アルコール過敏症」の私でもさほど肌への反応はなかったので、
アルコールが飲める方は、問題ないと思います。
成分の中に「セイヨウハッカ葉」のエキス入っているので、
それとアルコールのダブル効果で「すぅすぅ〜」と感じるのかも
しれません。
ただ、この香りは好みじゃないかもぉ。。。。
「ダマスクローズ」の高貴な香りが、「ミント」の強い香りと調合されると
行き場を失ったような香りになるような気がする。。
「アルコール過敏症」の私は、香りの中に含まれるアルコール臭も
かなり敏感に嗅ぎ分けてしまうため、、
「行き場を失った香り」と「アルコール」で、ダブルパンチになってしまった。。
成分の中の「変性アルコール」が気になったので調べてみました
変性アルコールとは、糖類の醗酵又は合成によって作られるエタノールに、アセトンやメタノールを加えて、飲用不可にした消毒用・工業用のアルコールである。
変性アルコールは、化粧品の成分を溶かす目的や清涼感を与える為に使用する。
エタノールと同様に、殺菌効果や収れん効果もある。
通常の消毒用エタノールとほぼ同量のエタノールを含有するが、価格は消毒用エタノールの約半分と安価である。
酒税法では飲用不可のグレードであるため、税金が安いためである。
変性アルコールには、アセトンなどのまぜものが入っているため、エタノールと違ってアレルギー源になりやすい。
成分の中の「アセトン」が気になったので調べてみました
アセトンは、ほとんどの物質を溶かすことができる有機溶剤で、スカルプチャーを外すときなどに使用される除光液の成分。
アセトンは、水、アルコール類、クロロホルム、エーテル類、及びほとんどのオイルをよく溶かし、有機溶剤として除光液などに使われることが多い。
しかし、最近になって、アセトン溶剤の除光液を使い続けると、爪の乾燥を早め、黄ばみや割れ爪の原因になることが指摘され始めた。
アセトンの強力な物を溶かす能力が、爪までも溶かし傷めてしまうわけである。
そこで、最近ではアセトンフリーというアセトンを使わない除光液が注目を集めている。
マニュキュアだけではなく除光液もまた、爪のトラブルの原因
ここ何年間も、ロクシタンの「スリーハーブス」、「ファイブハーブス」をリピし続けているけど、、
オーガニックそしてアベダの原点、「シャンプー&コンディショナー」を久しぶりに使ってみたくなった。。
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