ポルカ日記

こんにちは！ポルカです。

先日「頭に来てもアホとは戦うな！」という本を読みました。

読んで目からうろこ状態でした。

私は今までなんと無駄な時間を過ごしてきたのかと後悔しました。

もっと早くこの本に出合いたかった。



ここから先はネタバレになるので、ネタバレが嫌な方はここでお別れです。

どういう内容かというと、アホと戦う時間ほど無駄なものはないという話です。

アホのために怒り、悩みといったエネルギーや時間を費やすのはバカバカしいのです。

そんな時間があるなら自分のために時間を使おうよ。

とわいえ、家族内にアホがいた場合、戦いを避けることはできません。

では、どうすれば良いのか？

それには相手に自分のことを知ってもらう必要があります。

そして、相手のことを理解してあげようと努力することです。

どんなに説明しても分かってくれないことがありますよね？

そうなると説明するのが面倒になり努力することを放棄してしまいがちですが、そのままだとその人との関係は終わりを迎えます。

大事な相手ならこちらが相手に分かるように噛み砕いて教えてあげないといけないです。

このときに注意するのは上からものを言わないようにすることです。

総じてアホはプライドだけは高いものです。

そのプライドを傷つけないようにこちらは下からものを言うようにしないといけません。

ここ数日で痛いほど痛感しました。

本当にこの作業は大変です。

この作業をするだけの価値がある人にのみするようにすればいいのです。

はっきり言って他人相手のときは話の分からない人だと切っておしまいです。

こうやって考えると生きていくのが少しは楽になりませんか？





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