新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年01月29日
実話の怪談話(?)コーギーちゃんの顎の破壊力を甘く見てはいけません@
コーギーはご存知の通り、本国では牛追いの牧羊犬としてお仕事をしています。
ここからお話しする事は、「実話」です。ご参考にしてもらえたらと思います。
あるご一家が、「某夢の国」に日帰りで行くことになりました。勿論ワンちゃん同伴という訳には行きません。このご一家のお家には、ダックスちゃんとコーギーちゃんがおり、先住犬はコーギーちゃんでした。
勿論、日頃からケンカなどもなく仲良く、我が家のシェビー・へミ夫妻とも散歩途中にお会いした時も仲良くさせていただいておりました。
「夢の国」に出かける日も特に朝から問題もなく、いつも通りだったと聞きます。話を聞いて「それはどうなのかな?」と思う事がありました。
それは、お留守番の時は室内設置の「大きめサークル」所謂多頭飼い向けのサークルです。ちょっとしたお買い物やワンちゃんたちに留守番をお願いする時に使用していたものだそうです。
「今回も大丈夫だろう・・・」とそのサークルにダックスちゃんとコーギーちゃんを入れて出かけたそうです。
帰宅が思ったよりも大分遅くなり、夜22時ごろになったそうですが・・・帰宅し目の当たりにした光景に絶句し・・奥さんとお子さんは悲鳴を・・・。
サークル内は・・「血の海」だったそうです・・。そして頸があり得ないくらい変な位置に曲がっていた姿が・・・。犯人は・・コーギーちゃんでした。当然自宅が荒らされていれば外部からの侵入も考えられますが・・・取られたものもなければ、警備会社と契約しているので警報が入ったなどの事もなかったそうです・・・。
そうです、顎がそれだけ強いのです。翌日、朝一で獣医さんに行き、事情を説明し、調べてもらったところ首の骨が完全に砕け折れていたことが判明・・・。
考えてみたら、今回のような長い時間の留守番はお願いしてもサークルに入れた事はなかった・・・リフォームしたばかりだからという理由で今回はサークルに入れて出かけたと後で聞きました。
今回の「事故」についての原因は・・コーギーちゃんの過度なストレスからだろうと獣医さんから説明があったそうです・・それには僕も同感です。
コーギーちゃんを勿論恨むこともできません、だれが悪いのか?それは誰にも分りません・・。
でも、「人間の勝手な思い込みと判断」で引き起こした事は間違いないと思います。
この話を聞いて、更にはちべえ君の噛み癖を直さなければと考えさせられました。
因みに我が家では基本何処へ行こうと皆一緒です。ワンちゃん同伴不可の場合は、それぞれきっちりし切った「各自の部屋」で過ごしてもらっています。
しばらくこのご一家の特に奥さん、お子さんはペットロスにも似た状態になったと聞きました・・。
次回ははちべえくんの「家庭内暴力」について書かせてもらいます。
ぽちっとしてもらえたらとても嬉しいです。よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
にほんブログ村