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2018年02月12日
はちべえ君の「家庭内暴力」が始まった時の話D〜遂にお散歩デビューを飾る〜
画像は先日の関東大雪の数日後のものです・・。はちべえの右目の様子はといえば・・よくも悪くもないようです・・今日は若干しょぼつきがあるようです・・。今使っている点眼薬がもうじき無くなるので、新たに入荷も数日と思われます。そのタイミングで病院へ連れて行こうと思います・・勿論、元気いっぱいに走りまくっていますのでそれが救いかもしれませんね・・。昨日は「遠足」に行ってきましたし・・そのお話は何れという事で・・。
本題です。
我が家にリーサルウェポンである「ルンバ」が現れ、はちべえくんもすっかり大人しくなったので、漸くというか遂に「お散歩デビュー」を飾りました。
シェビー・へミ ともに、実はお散歩デビューは結構大変でした・・。車の音、ヘッドライト等々・・正直はちべえも同じだろう・・と思いましたが・・「全く抵抗なし」でした(笑)
なぜかはわかりませんが、幾つか推測はできます。
@人工保育時、僕の車で行動を共にしていましたが・・・僕の仕事用愛車が・・「昭和のクラッシックカー」で、かつエンジン改造等をしているものなので正直エンジン音等はそれなりです(笑)それで車の音にもヘッドライトにも怖がらない?
Aシェビーお父さん・へみっこお母さんと一緒だったから怖がらない?
今となればわかりませんが・・いずれにせよ、外の世界に対し、怖がるどころか好奇心いっぱいであったのでお散歩デビューははちべえ君に関しては全く苦労せず無事終わりました(笑)
それから数か月後にはちべえ君も成犬として「一歳」を迎えます。と同時に、人間一人ではお散歩を一家まとめては厳しくなったので、「お散歩専用マシン」を制作しました(笑)
これは未だに愛用しています・・結構気に入っています。
次回は「お散歩専用マシン」等に触れたいと思います。
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2018年02月09日
はちべえ君の「家庭内暴力」が始まった時の話C〜作戦B「やつだ・・奴が来たんだ」〜
これからははちべえの眼の具合についても同時に記録していこうと思います。
今日は、昨日程「嫌な色の目やに」なども出ておらず、ショボショボもさせていません・・目薬はまだ入荷していませんが、残りの目薬の量で充分な状態・・。近日中に病院へまた行くつもりです・・。
本題へ・・。
ラジコンゴジラもシャア専用ザクのラジコンでもへっちゃらになってしまったはちべえ君(当時3か月)
そうか・・じゃあ、アレを買うしかない!!
2007年当時はまだまだ超高級家電で、入手も困難であった「ルンバ」を二機購入する事を決意しました。
並行輸入で趣味兼仕事にしていたDJ時代の知り合いの米国人に頼み、個人輸入しました。
もちろんそのまま海外仕様では日本では使えません・・そこは「電機メーカー技術者」として変圧などをやりましたが問題なく動作しました。
これで間違いなく大人しくなるだろう・・!!
「ルンバ効果」はかなりあり、ルンバ導入後はしばらく平和でした・・約一年後に「スクラップ」にされるまでorz
当時はこのまま大丈夫だろうと安堵し、いよいよ「お散歩デビュー」となりました。
さて、お散歩デビューは無事にできるだろうか・・・?勿論、その前に8種混合ワクチンの接種などは実施しました・・。それも中々の根性の持ち主で、普通に怖がりもせず注射が出来たことは驚きました(笑)
お散歩は勿論、シェビーお父さん・へミっ子お母さんとはちべえ・・人間?僕一人ですよ(笑)
さて・・どうなることやら・・・。予想に反した結果でしたね・・今でも忘れません。
次回に続きます
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2018年02月08日
はちべえ君の「家庭内暴力」が始まった時の話B〜作戦Aジャンボなラジコンゴジラ〜
はちべえの右目については正直どうなるかわかりません・・・やれることを精いっぱいしてあげて、最悪右目が失明した場合は彼の為に生活環境を変えて過ごしやすくしてあげようと考え始めました・・。
さて、その彼の幼少の頃の話に戻します。
彼のシェビーお父さんに対する「家庭内暴力」に対し、ラジコン戦車は破壊されてしまったので、次は僕の当時の趣味でもあった「ラジコン」から第二弾として、「ゴジラ」の特大サイズのラジコンを見張りにさせ、時折操作して「生き物」と勘違いさせる作戦に打ってでました・・。
リアルな動きに流石のはちべえくんも怖がり、へミっ子お母さんの所に・・・。
これは効果あり!と思いきや・・・肝心のシェビーおとうさんまで怖がってしまいましたorz
結局、これは破壊されるのはキツイ(映画会社経由の特注品だったので(笑))ので中止しました・・。
そうなると次の手を考えました所・・「ああ、これもありかな?」とこれまたラジコンから選択しました。
ご存知の方はご存知「ガンダム」に出てくる”通常の3倍の速さ"でお馴染み(笑)シャア専用ザクの「ラジコン」を見張り番にしてみました・・・。ゴジラ程シェビーお父さんは怖がりませんでしたし、はちべえくんもすっかり大人しくなったかに見えましたが・・・数日で破壊されましたorz
うぬぬぬ・・・そうしたら、やはり「アレ」を導入するか・・・。と当時超高額な「とある家電」を2台購入しました。実用性も兼ねたものですので、コレなら一石二鳥の効果が期待できそうだ・・・。
次回に続きます(はちべえの様態次第では更新できないかもしれません・・)
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2018年02月07日
はちべえが光を失ってしまうかもしれません・・・。泣きそうです・・。
暫く更新ができませんでした・・ごめんなさい・・。理由はタイトルの理由からです・・。
はちべえは昨年秋前くらいのある朝から右目の不調があり・・点眼薬を定期的に投与しております。ここ数日、彼の右目の不調が続いており、看病しておりました。
勿論、失明すると決まったわけではありません。ただ、わんちゃんの目の病気は信じられない位のスピードで悪化する事もあるそうです・・。
気分的にもブログを書く気になれませんでした・・。
とりあえず、点眼薬に関しては病院ルートでは高額になるため、「別ルート」で追加オーダーしました。
目の充血があったりなかったりとランダムに・・更に嫌な色の目やに・・思い当たる節は全くありません・・本当に突然の事です・・シェビーお父さん、へミっこお母さんは目の疾患ありませんでしたし・・。
こんな時程、独り者というのは心細くなります・・・・・。
完治はしないとの事ですが、せめて充血などが収まってほしいと点眼しながら思うばかりです・・。
はちべえ、おぢさんもシェビーお父さんも一緒にずっといるから!!がんばろうね!!
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2018年02月02日
はちべえ君の「家庭内暴力」が始まった時の話A〜作戦@監視用ラジコン〜
少し体調が悪く、更新をサボってしまいました・・。だいぶ良くなったので続きを・・・。
はちべえのシェビーお父さんに対する「家庭内暴力」は日に日にエスカレートしている・・・なぜかへミには危害を加えない・・おかあさんだから?それは今でもわかっていません。
ぼくは兎に角現行犯で見つけた時は烈火のごとく叱りましたが、観ていないところで「キャンキャン!」とシェビーお父さんが悲鳴を上げている所で駆けつけても・・証拠がないのでその場合はあまり強く叱る事はせずにいました。
理由は、何故怒られているか?事後に叱ってもはちべえが理解していないからです・・。
その為、僕が仕事等で別部屋に居る時、彼らを監視する「電動ラジコン」を用意しました。
戦車のラジコンであり、一応弾も発射可能です・・・でも、勿論弾は入れていません・・あくまでも「空砲」です、また、簡易的ではありますが「小型カメラ」を戦車に付けてみました。
設置は一定の効果があったようで、はちべえは大人しくなってくれました。当時の彼よりラジコンの方が大きかったから、もしかすると怖かったのかな?と今は思います。
よし!次はお散歩デビューだな・・!と楽観してしまいました・・。
ラジコン効果はおよそ一か月ほどで効力がなくなりました。
理由は簡単です、彼のほうが成長して大きくなったから?だと思われます。更に、ラジコンを観るも無残に破壊しましたorzお散歩デビュー直前の頃の話です・・・。お散歩も大丈夫か心配なのに・・・マジかい?って参りました・・。
次の作戦も似て非なる作戦に打って出る事となります・・。
続きます。
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2018年01月31日
実話の怪談話(?)コーギーちゃんの顎の破壊力を甘く見てはいけませんA
もう一つの実話を書き忘れていました。
これは、当時通っていた動物病院で居合わせた「被害者本人」さんから言われた話です。当時、僕は他の人に迷惑をかけると、シェビー夫妻は看護師さんから呼ばれるまで三輪車の指定席で待っていてもらいました。
その姿を観た方から唐突に言われました。
「あなたのうちのコーギーちゃんは大人しいわね・・・うらやましい・・」
ぼく「ありがとうございます・・もしかしてコーギーちゃん飼われているのですか?」
その方はチワワちゃんを連れていました。
「・・・以前、おりましたが・・飼いきれなくて・・・。」
はあ?飼いきれなくてチワワは飼えるってなんだそれ??と思いましたが、その方は続けました。
「甘やかして育ててしまった事が原因というのは解っていましたが・・まさかこんな目にあうとは・・・」
すると、突然腕をまくり、僕に見せてきました。
「この傷・・噛まれて縫った後なの・・・10針位だったかな・・。」
因みにこの方は女性で、僕より少し年上って感じの方でした。
ぼく「そ、それって大けがじゃないですか??」
「主人が救急車呼んで大変でした・・・。その前から問題行動は結構あって・・可愛かったんだけど・・主人がもう飼いきれないと・・・保健所へ・・」
要約すれば、甘やかしすぎて、散歩に出かけても他のワンちゃんだけではなく、人間にも吠えまくっていたそうで、いつトラブルが起きてもおかしくない状態だったそうです・・。
噛まれた時の状況は、いつも食べているご飯が切れてしまい、買いに行かず近くのコンビニで販売している半生のものを与えた所、食べようとしないので、食べろと促したところ、いきなり襲われたそうです・・。
甘やかしもそれくらいになると酷いなと話を聞いて、半ば呆れてしまいました・・・。
だったら始めから飼うなよ・・と。可愛いだけじゃワンちゃん猫ちゃん等動物と暮らすことはできませんよね??
この方はチワワちゃんと一緒におりましたが、やはり「00ちゃ〜ん・・だめよ〜」と病院で騒いでいたワンちゃんを叱っていた(?)が、僕からみると叱っているようには全く見えませんでした・・。
その方が帰り際に僕にこんな質問をしてきました
「どうやったらあんな大人しく育てられるの?」
ぼくは言いました・・。
「申し訳ありませんが、僕は彼らに対し「アメと鞭」をきっちりしています。先ほどのような叱り方はしたことないですが?」と。
「・・・そうですか・・」とだけ言い残し、その方は帰りました。
猫可愛がりは・・・どうなんでしょう・・。まあ、僕にはできません。
次回は本題に戻ります
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2018年01月30日
はちべえ君の「家庭内暴力」が始まった時の話@〜きっかけ〜
わんぱく坊主になったはちべえ君・・。彼の「問題行動」が始まったのはお散歩デビュー間近の頃です。今は勿論解決済みです。
最初は単なる「遊び」なのかなと思っておりましたが・・・遊びにしては・・と判断した決定的な事がありました。
はちべえ君の遊び相手は・・勿論シェビーお父さんです。僕としては、当然本気になればシェビーがはちべえを打ち負かすだろうと思いましたが・・なぜかシェビーははちべえに本気を出さない様子でした・・。
はちべえが図に乗って、シェビーお父さんの耳などをガブリ・・・!出血していましたし、シェビーも痛がるかのように悲鳴を上げていました・・。それでもシェビーははちべえに攻撃をしません・・これは今でもです。本当に優しいお父さんだなって思います・・。
耳は柔らかい所ですから子犬の顎の力でも出血させる位は可能であると獣医さんから説明がありました。
それを理解してはちべえが攻撃をしたのかはわかりません・・でも、シェビーお父さんに対する暴力行為は殆ど耳に集中していました・・。
賛否両論あると思いますが、僕は基本的にワン育てでは「両極端な飴と鞭」を実践しています。前回書いた「怪談話」の実話もありますし・・コーギーちゃんの顎の破壊力は強力ですから尚更です。
シェビーもへミも子犬時代は全然手のかからなかったものの、はちべえに関しては人工保育のせいかわかりませんが手のかかるわんぱく坊主になってしまい、躾等は本当にたいへんでした・・・。
因みに我が家で唯一「マズル」を使用したのもはちべえだけです。
彼のシェビーお父さんに対する「イジメ行為」を何とか直さなければならない!!
ここから新たな戦い(?)が始まりました・・・。
続きます
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2018年01月29日
実話の怪談話(?)コーギーちゃんの顎の破壊力を甘く見てはいけません@
コーギーはご存知の通り、本国では牛追いの牧羊犬としてお仕事をしています。
ここからお話しする事は、「実話」です。ご参考にしてもらえたらと思います。
あるご一家が、「某夢の国」に日帰りで行くことになりました。勿論ワンちゃん同伴という訳には行きません。このご一家のお家には、ダックスちゃんとコーギーちゃんがおり、先住犬はコーギーちゃんでした。
勿論、日頃からケンカなどもなく仲良く、我が家のシェビー・へミ夫妻とも散歩途中にお会いした時も仲良くさせていただいておりました。
「夢の国」に出かける日も特に朝から問題もなく、いつも通りだったと聞きます。話を聞いて「それはどうなのかな?」と思う事がありました。
それは、お留守番の時は室内設置の「大きめサークル」所謂多頭飼い向けのサークルです。ちょっとしたお買い物やワンちゃんたちに留守番をお願いする時に使用していたものだそうです。
「今回も大丈夫だろう・・・」とそのサークルにダックスちゃんとコーギーちゃんを入れて出かけたそうです。
帰宅が思ったよりも大分遅くなり、夜22時ごろになったそうですが・・・帰宅し目の当たりにした光景に絶句し・・奥さんとお子さんは悲鳴を・・・。
サークル内は・・「血の海」だったそうです・・。そして頸があり得ないくらい変な位置に曲がっていた姿が・・・。犯人は・・コーギーちゃんでした。当然自宅が荒らされていれば外部からの侵入も考えられますが・・・取られたものもなければ、警備会社と契約しているので警報が入ったなどの事もなかったそうです・・・。
そうです、顎がそれだけ強いのです。翌日、朝一で獣医さんに行き、事情を説明し、調べてもらったところ首の骨が完全に砕け折れていたことが判明・・・。
考えてみたら、今回のような長い時間の留守番はお願いしてもサークルに入れた事はなかった・・・リフォームしたばかりだからという理由で今回はサークルに入れて出かけたと後で聞きました。
今回の「事故」についての原因は・・コーギーちゃんの過度なストレスからだろうと獣医さんから説明があったそうです・・それには僕も同感です。
コーギーちゃんを勿論恨むこともできません、だれが悪いのか?それは誰にも分りません・・。
でも、「人間の勝手な思い込みと判断」で引き起こした事は間違いないと思います。
この話を聞いて、更にはちべえ君の噛み癖を直さなければと考えさせられました。
因みに我が家では基本何処へ行こうと皆一緒です。ワンちゃん同伴不可の場合は、それぞれきっちりし切った「各自の部屋」で過ごしてもらっています。
しばらくこのご一家の特に奥さん、お子さんはペットロスにも似た状態になったと聞きました・・。
次回ははちべえくんの「家庭内暴力」について書かせてもらいます。
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2018年01月28日
はちべえ君の生後一か月〜お散歩デビューまで@〜可愛い悪魔の誕生(?)〜
画像は勿論最近のもので・・子ワン時代の画像はデータが見つかりません・・・ごめんなさい・・。
はちべえですが、生後一か月で体重一キロを実現できましたので、以降は自宅でへミと室内サークルで生後三か月までは暮らしてもらいました。
毎日すくすく成長してくれて、驚いたのは、彼は生まれた時は「トライカラー」つまりへミと同じ色をしていたのですが、日に日にシェビーお父さんの色に変わってきました・・また、尻尾の一部は今のへミの色が一部残っております。
まん丸たぬきさんが・・・シャープなコーギーちゃんへの変身・・・サブタイトルはこの意味では・・ございません・・。
へミに危害を加えた訳でもありません・・。これからはお留守番をおねがいするからと・・おもちゃを幾つか用意しましたが・・・帰宅後確認すると・・ことごとく破壊していましたorz
確かに幼犬期〜成犬になる途中、歯が生え変わりますのできっと痒いのかなって思いましたが・・なかなかの破壊力に参りました・・・。
ご飯もカリカリに変えましたが全く問題なく食べてくれましたし、全てが順調でした。
ぼくとのスキンシップの時・・彼は僕の腕を噛んだりしましたので・・この噛み癖は何とかしなければなりません・・。将来とんでもないことになるだろうと思い、以降、この噛み癖を直すトレーニングを始めました。
因みに、よく言われる話ですが、獣医さんが「診察したくない中型犬」の1,2位が「躾ができていない柴犬か、躾がされていないコーギー」と言われます。
理由ですか?どっちも顎の力がクラス最強といわれますので・・。獣医さんたちも体張っているんだと話をきいて感心しました。それもあり、今のうちに芽を摘まなければと始めました・・さて、どうなることやら・・。
次回は、ちょっとした「怪談話」に近い近所の知り合いに起きた「実話」を書きたいと思います。
もちろん、コーギーちゃんが大きく関係しています。
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2018年01月26日
シェビーお父さんに親の威厳を・・A〜人工保育生活の裏側にあったもう一つの主人公〜
人工保育生活期間に発生したもう一人の主人公であるシェビーお父さんの話を書いています。
続きです。
彼との散歩等を工夫しても、根本的な解決には至らず、どうすれば良いか数日悩み続けました・・。
ある日、ふと浮かんだ方法を試してみようと思いつき、それではと次の一手に出ました。
それは、彼を母子に近づけるのではなく、はちべえからシェビーお父さんに近づけさせる親子間のスキンシップを試みました・・。へミはサークルから見ています・・。勿論僕の監視下でやりました。
シェビーお父さんの背中にはちべえを載せたり、色々やりましたが、はちべえは当時まだ「亀の子」のように足をパタパタさせているくらいの赤ちゃんでしたので・・・シェビーお父さんは嫌がる事もなく、むしろはちべえを観察し、鼻でつんつんしたり興味津々・・・・終いにはおなかを自ら出してはちべえが近寄ってくる・・そして、シェビーお父さんにべったりとはちべえはくっつきました。
やっぱり君たちは親子なんだね・・・。嬉しくて涙がこぼれました・・。
そして、はちべえとのスキンシップの後はへミとの夫婦のスキンシップをそれぞれ交互に・・。人工保育生活中は毎日くりかえしました。
人間の出産後のお話は・・すみません、未経験がないので同じかわかりませんが、結果的に当時母子が生活していまして室内サークル(約1Rの一室を使用)の中にシェビーお父さんは入れてもらえなかったようですっし、シェビーお父さんもなぜか入ろうとしませんでした・・彼はサークル外から母子を見守るような感じで生活しておりました・・。その後、はちべえも生後3か月で自分の部屋を用意しましたが、それまでは本当に大変でした。
親の威厳は・・取り戻す事もなく、優しいお父さんのままでも、独りぼっちになることは少なくなりました。本当に良かった。いつも通りだね!
次回ははちべえの生後一か月〜お散歩デビューまでの期間について書いてみようと思います。
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