2018年02月07日
味覚・・・人それぞれ・・・
おはようございます!クックです。
感覚の違い・・・いろいろな点でありますよね。
何が正しいのかはわかりませんし、いろいろな感覚があるけど
臨機応変というか、そのものによって変化させる必要はありますよね。
例えば仕事。自分の感覚がすべて正しいと思って取り組んですることは
危険ですよね。信念を持って取り組むことは良いと思いますが
その自分の感覚 = お客様が望んでいる・会社が望んでいるなど
相手がいることに対して、自我を全面に出しすぎることは時として
問題を起こすことにつながる可能性があると思います。
おっと・・・違う話題になりかけましたが。本題へ。。。
(本題は、こんな硬い話ではありませんので、あしからず。)
「この赤ワイン、美味しくない・・。」
私は、その赤ワイン、飲んだことがあります。
値段の割には、美味しいと感じたものです。
価格は1本600円程度のもの。
確かにその辺の価格でもっとクック的に「おいしい」と思うものはありますよー。
でもね、そのワインを「まずい」というのは、表現としていかがなものかと思いました。
その感覚は、冒頭で触れた通り、人それぞれだと思います。
でも、クックは思いました。
本当にそのポテンシャルを引き出す飲み方、したの?・・・と。
・グラスはボルドー用のワイングラスで飲みましたか?
(ワインの種類によって形が違う。主にボルドー、ブルゴーニュタイプ)
・赤ワインの温度はどのくらいで飲んだ?
(18度前後でしょうかね。安めの赤ワインはもう少し冷やして飲んだ方が良いかも。)
・ボトルからグラスへ注いで飲んで、おいしくなかったのであれば
デキャンタージュしてみた?それでもおいしくありませんでしたか?
(ボトルからグラスへ直接注ぐのではなく、デキャンタ等にいったん注いでからグラスに
注ぐこと。よりワインを空気にふれさせることで、ワインがより開く)
*場合によってはデキャンタージュしない方がいいものもあるので、ご注意を。
・これも個人的な意見ですが、安めのワインは食べ物とのマリアージュが大切です。
ワインのお供に何を合わせましたか?
クック「ちゃんと・・・やった?つぶやいた人ぉぉ〜〜。」
商品として生まれてきたもの、それは誰かが「これで良し!」と判断して
作られているはずです。そのものに対して、その人、一人の感覚で
「不味い!」というのは、どうでしょうか。
私も正直、心の中で「まずい〜〜っ」と思うことはあります(心の中で・・・ねっ。)
でも、表現としては、「自分には合わない味」と言ってます。
(か・・・かわら・・ない?w)
・作った人がいるものに対して、その人の思いを考えると「まずい」という表現は
どうなんでしょうか。
(作った人が手を抜いていたら別の話だけどね。でも、調理か加工する人以外にも
その原材料を生産した人や生き物をいただいている場合もあるので、ないがしろには
できないと考えます。)
・本当にその商品のポテンシャルを活かしていると言い切れて、不味いという結果が
生まれているのでしょうか。
・あと、上には書いていないけど、「やっぱり飲むなら3000円以上かな〜」って
毎日のようにそんな値段のワイン(庶民にとっては・・・)飲んでられないわぁー
って話です。はい。
3000円以上出したからってあなたにとっておいしいワインに出会えるとは
限らないのです。
やはり、それにも以前ブログにも書いた通り、自分の好みを知り、そしてその傾向で
選ばないと「自分好みのワイン」とは出会えないでしょう。
によっても違いますし、地方やら村とか生産者とか・・・
ブドウの扱っている品種、配合など違うので、通り一遍で語れるものじゃないし
正確に語る自信もありません。
でも、法則があるんで、自分の好きなブドウの品種を覚えて、温かい国のブドウなら
甘いし、寒い国だったら、渋いブドウだし・・・とかで、自分好みの傾向を知ることで
ある程度、「自分にとって当たりの赤ワイン」に出会うことはできますよ。
(白は・・・わからんっす。白ワイン飲むなら、日本酒飲むでごわす。クックは。)
白ワイン好きの方、申し訳ございません。(というか教えてください!!)
では、今日も良い一日をお過ごしください。
<クックが好きな白ワインに出会えるように・・・ぽちっと押してください。>
感覚の違い・・・いろいろな点でありますよね。
何が正しいのかはわかりませんし、いろいろな感覚があるけど
臨機応変というか、そのものによって変化させる必要はありますよね。
例えば仕事。自分の感覚がすべて正しいと思って取り組んですることは
危険ですよね。信念を持って取り組むことは良いと思いますが
その自分の感覚 = お客様が望んでいる・会社が望んでいるなど
相手がいることに対して、自我を全面に出しすぎることは時として
問題を起こすことにつながる可能性があると思います。
おっと・・・違う話題になりかけましたが。本題へ。。。
(本題は、こんな硬い話ではありませんので、あしからず。)
ツイッターで見かけたある赤ワインに対してのつぶやき
「この赤ワイン、美味しくない・・。」
私は、その赤ワイン、飲んだことがあります。
値段の割には、美味しいと感じたものです。
価格は1本600円程度のもの。
確かにその辺の価格でもっとクック的に「おいしい」と思うものはありますよー。
でもね、そのワインを「まずい」というのは、表現としていかがなものかと思いました。
本当においしくないの?
その感覚は、冒頭で触れた通り、人それぞれだと思います。
でも、クックは思いました。
本当にそのポテンシャルを引き出す飲み方、したの?・・・と。
・グラスはボルドー用のワイングラスで飲みましたか?
(ワインの種類によって形が違う。主にボルドー、ブルゴーニュタイプ)
・赤ワインの温度はどのくらいで飲んだ?
(18度前後でしょうかね。安めの赤ワインはもう少し冷やして飲んだ方が良いかも。)
・ボトルからグラスへ注いで飲んで、おいしくなかったのであれば
デキャンタージュしてみた?それでもおいしくありませんでしたか?
(ボトルからグラスへ直接注ぐのではなく、デキャンタ等にいったん注いでからグラスに
注ぐこと。よりワインを空気にふれさせることで、ワインがより開く)
*場合によってはデキャンタージュしない方がいいものもあるので、ご注意を。
・これも個人的な意見ですが、安めのワインは食べ物とのマリアージュが大切です。
ワインのお供に何を合わせましたか?
クック「ちゃんと・・・やった?つぶやいた人ぉぉ〜〜。」
クック的嫌いなものに対しての回答
商品として生まれてきたもの、それは誰かが「これで良し!」と判断して
作られているはずです。そのものに対して、その人、一人の感覚で
「不味い!」というのは、どうでしょうか。
私も正直、心の中で「まずい〜〜っ」と思うことはあります(心の中で・・・ねっ。)
でも、表現としては、「自分には合わない味」と言ってます。
(か・・・かわら・・ない?w)
クックの考察として
・作った人がいるものに対して、その人の思いを考えると「まずい」という表現は
どうなんでしょうか。
(作った人が手を抜いていたら別の話だけどね。でも、調理か加工する人以外にも
その原材料を生産した人や生き物をいただいている場合もあるので、ないがしろには
できないと考えます。)
・本当にその商品のポテンシャルを活かしていると言い切れて、不味いという結果が
生まれているのでしょうか。
・あと、上には書いていないけど、「やっぱり飲むなら3000円以上かな〜」って
毎日のようにそんな値段のワイン(庶民にとっては・・・)飲んでられないわぁー
って話です。はい。
3000円以上出したからってあなたにとっておいしいワインに出会えるとは
限らないのです。
やはり、それにも以前ブログにも書いた通り、自分の好みを知り、そしてその傾向で
選ばないと「自分好みのワイン」とは出会えないでしょう。
最後に・・・
ほんと、ワインは奥深いです。国(フランスはじめ、イタリア、チリ、アルゼンチン・・・)によっても違いますし、地方やら村とか生産者とか・・・
ブドウの扱っている品種、配合など違うので、通り一遍で語れるものじゃないし
正確に語る自信もありません。
でも、法則があるんで、自分の好きなブドウの品種を覚えて、温かい国のブドウなら
甘いし、寒い国だったら、渋いブドウだし・・・とかで、自分好みの傾向を知ることで
ある程度、「自分にとって当たりの赤ワイン」に出会うことはできますよ。
(白は・・・わからんっす。白ワイン飲むなら、日本酒飲むでごわす。クックは。)
白ワイン好きの方、申し訳ございません。(というか教えてください!!)
では、今日も良い一日をお過ごしください。
<クックが好きな白ワインに出会えるように・・・ぽちっと押してください。>