決して、忘れてはいけない日です
おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。昨日は、終戦後77年という日本にとって重要な日でしたね。これは、平和が維持されて77年という意味でもありますね。平和が維持されているとは、いいましたが、この間には様々な出来事が起こっています。終戦後の日本、高度経済成長期の日本、バブル絶頂期の日本、バブル崩壊後の日本、そして、今現在に至ります。今の日本では、再び防衛費増強をしようという動きがあります。それは、ウクライナとロシアの争いがあってから、さらに、加速しているような感じがあります。先に、言っておきますが、僕は、別に防衛費増強自体がダメなのではなく、景気回復してからの話しであって、今するお話ではないと考えています。「防衛費2倍だ!」とか「防衛費の対GDP比を2%以上に引き上げる」みたいなお話がありますが、僕はそこに「ちょっとだけ、待ってくれ!」といいたいです。それは、何故かというと、話は結構単純で、一度上げた防衛費は下げられないからです。防衛費のなかは、人件費や武器調達などの購入費、整備費などがふくまれているばずです。武器購入するということは、それだけ使用する人材がいるということで、人材を増やす必要性があります。武器購入後は、それに伴う整備も行いますし、昔購入した武器などもよほどのことがないかぎり、廃棄することはないと考えていますので、購入した分だけ整備費用が増えます。さらに、先ほど申し上げた人材確保は基本若者で、学生〜会社員などから募集するので、その分生産性が下がります。生産性が下がるということは、それだけ経済などに影響が及ぶことになります。景気回復している日本などで、防衛費増額などの話しは、いいと思いますが、いまの日本の課題は、経済・景気回復が緊急的な課題と思っています。話しが熱くなってきてたのでまとめますと、要するに僕の言いたいことは、終戦記念日という大切な日をきっかけに、いま防衛費の増額は、正しいのか?それよりもするべきことがあるのではないか?などを話し合うべきということです。本当ならまだまだ、言いたいことがあるのですが、これ以上熱くなりすぎると止められなくなるので、この辺にします。この時期だけではなくて定期的に平和や、戦争に対するお話が行われていってほしいですね。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。
-
no image