coffee world

おはようございます。今日は、北九州市周辺の前半をご紹介致します。今回も、星4.5以上のお店だけですが、こちらも楽しく紹介させていただいています。人によっては、福岡市内よりも北九州の方が近い方もいるでしょう。自分も北九州の方が近いのでとても楽しみです。目次を見てどんなコーヒー店・カフェがあるかチェックしてくださいね。

目次：北九州市周辺前半

いかがでしたでしょうか？
星4.5以上のところだけとはいえ、北九州もたくさんのコーヒー店・カフェがあるんですね。北九州は福岡市よりも行く回数は多いので楽しみが増えました。これでもまだ北九州の前半ですよ、次回は後半をお届けします。
では、また会いましょう。

おはようございます、コーヒー好きのあきらです。今日は青海珈琲店のオリジナルブレンドについてご紹介します。試飲の前に青海珈琲とは何ぞ？と思ってらっしゃる方に軽くご紹介しますのでご覧ください。

コロナが落ち着き始めたとはいえまだまだ遠出もできないと思われます。どこにいてもWEBで簡単にコーヒーを楽しめる世の中になってコーヒー好きとして嬉しい限りです。今日は自宅で青海珈琲を味わうこととします。

青海珈琲とは東京都内に7店舗（2021,12）を構える珈琲店です。都内しかないので知らない人もいると思いますし、自分も最近知ったばかりなのです。二十数年コーヒー業界に身を投じてきたマスターの手により焙煎されたコーヒー、マスターが得意とするのは甘みのあるコーヒーだそうで、その甘みを感じられるコーヒーを生み出そうと日々、コーヒーと対話しているのです。その中でも、青海珈琲のメニュー『ブレンドコーヒー』は、マスターが配合を重ね、数か月かけて納得のいく味を出したコーヒー豆だけを使ったコーヒーです。つまり、二十数年の熟練の技と経験によって生み出された、とても美味しいコーヒーということですね。

※コーヒー豆は焙煎した直後は、ガスが発生して落ち着いていない味となっていますが僕たちの手元に届くころにはちょうど飲み頃になっているはずです（ガスが抜けるのに24時間〜48時間必要）。

今回は青海珈琲の青海珈琲お試しセットを買いました。セット内容は『オリジナルブレンド、青海エスプレッソ、アイスコーヒー、焙煎アーモンド』の4点のうち3点が選べるセットになっていて、値段は1200円で各100グラムというお得なセット内容になっています。僕はその中で、オリジナルブレンド、青海エスプレッソ、アイスコーヒーをチョイスしました。それぞれの試飲をしたいと思います。

１．オリジナルブレンド

お店での評価を元に作成しました。

1.香り
2.酸味
3.コク
4.苦み
5.甘み
概要	中深煎り（フルシティロースト） コロンビアをベースに、香りのグアテマラ、甘みのブラジルをブレンド。さらにまとまりを持たせるために2種類の豆をブレンド。 甘みと香りを重視し、飲みごたえがあるが、決して苦すぎずまとまりのある味。

２．青海エスプレッソ

お店での評価を元に作成しました。

1.香り
2.酸味
3.コク
4.苦み
5.甘み
概要	深煎り（フレンチロースト） ブラジルをベースに深煎り。3種類の豆をブレンドしていますが個性の強い豆たちを穏やかにまとめるのに苦労した豆。深いコクと苦みを堪能。 まったりとした苦みとコクのある味。青海珈琲の中ではどっしりとした味わいです。

３．アイスコーヒー

お店での評価を元に作成しました。

1.香り
2.酸味
3.コク
4.苦み
5.甘み
概要	深煎り（フレンチロースト） ミルクに負けないしっかりとした苦みだが、後味はすっきりとした味わいに。 アイスコーヒー専用。苦みのある大人のアイスコーヒーに仕上げたコーヒー。365日、アイスコーヒーが飲みたくなるかもしれない。ミルクやバニラアイスで楽しむのもおススメ。

今回では焙煎アーモンドの試飲は行っていません。次の機会にでも購入し頼みたいと思います。しかし、1200円でこんなに贅沢が出来るのはうれしいですね。さすが、東京まで買いに行くのは無理なので、オンラインでこんな簡単に熟練の焙煎珈琲豆が手に入るとは嬉しい世の中になったものです。皆さんもぜひ一度頼まれてはいかがでしょうか？支払方法は、クレジット決済、コンビニ決済、代金引換、銀行振込です。焙煎したての新鮮なコーヒーが送料無料。注文を頂いてから焙煎しているので、香りが格段に違います。1杯当たり36円からで、僕は銀行振り込みで購入したので、1200円＋各手数料(振込手数料含む）を含めて、1585円で購入しました。支払方法によって手数料のかかり方が違うので買う時は手数料が安い方法での購入をおすすめします。これでも１杯あたり約52円（10グラム計算）ですから安いですね。購入するには以下のリンクから商品ページにいけますので購入する方はクリックをお願いします。

ご購入は画像及びこちらをクリック！

ではまた会いましょう。

おはようございます。コーヒー好きのアキラです。今日はコーヒー発祥の地と言われている（諸説あり）エチオピアです。エチオピアのコーヒーは、最高峰の香りともいわれており、コーヒー好きにとっても特別なコーヒーともいえるコーヒーなのです。カルディファームコーヒーのイラスト画像などもエチオピアの発祥の話しをイメージしたものなのです。

では、エチオピアコーヒーについて詳しくご紹介いたします。

歴史について

昔々のアフリカ、今のエチオピアの奥地に住んでいた１人の山羊飼いの物語です。ある日のこと、放し飼いにしている山羊が興奮して飛び廻り、夜になってもおさまりません。調べてみると、草と一緒に食べた赤い実が原因らしいことがわかりました。
そこで、山羊飼いもその赤い実を口にしてみたところ、元気が出て気分が爽快になったといいます。その話を聞いた修道僧が、眠気に悩んでいた僧の修行に役立つのではと考え、試してみると大変役に立ったそうです。
このことが村々に知られ、やがて遠い国までこの話が広まっていきました…。その時の山羊飼いの名前が『カルディ』でした。そしてカルディが味わった赤い実こそが『コーヒー』だったのです。

※カルディファームコーヒーより引用
https://www.kaldi.co.jp/aboutus/

コーヒーの特長、サイズなどの細かい特徴

エチオピアは、東アフリカに位置する有名なコーヒーの原産国のひとつ。低地だと夏場は暑い時で50℃を超える極めて暑い地域ですが、標高の高い地域では年平均気温が20℃程度と過ごしやすい気候になっています。緑ゆたかな土地に加えて年間降水量は1,200mmとなっており、地域全体がコーヒー栽培に適した環境になっていると言えるでしょう。
ここでおもしろいのが、エチオピアの農園で生産されるコーヒーは全生産量の10~15%とかなり低いこと。エチオピアコーヒーのほとんどが自然林で自生しているものや、自然林に手を加えた土地から栽培しているもの。そのため、エチオピアのコーヒーには決まった品種がなく、産地で銘柄を分けられているといった側面があります。

エチオピアコーヒーは別名『モカ』とも言われていて、エチオピアコーヒーという名前よりもこっちのほうが馴染み深いかもしれません。

いかがでしたでしょうか？今回はコーヒー好きとしては特別な国といってもいいかもしれません。それは、コーヒー発祥の地（諸説あり）というのもありますし、コーヒー豆も特徴的なものばかりですよね。
エチオピアのコーヒーを飲むのでしたら、以下のサイトにて購入もできます。
それ以外の産地でしたら、こちらからサイトのホームへといけますので、クリックをお願いします。

コーヒー 青海スペシャリティ珈琲 エチオピア ハラー ロングベリー 100g〜500g


コーヒー 青海スペシャリティ珈琲 エチオピア イルガチャフ ベレカG1 100g〜500g

年末までもう少しですね。ネット注文できる日付も限られるので、買うならお早めに！
では、また会いましょう。