2018年08月02日
最後に残るもの
今行っている内容が自分の目的と全く異なっているように感じたり、自分を取り巻く環境や人脈がどうも違うように感じる時
又は、そんなに悪くは無いけれど、進んでいる気がしない時期って有りますよね?
人は成長したい生き物なので、学ぶ事や
わくわく感が無いと不安になるのは当然です。
もしも今行っている事や環境が、自分の目指している事と掛け離れているとすると、すぐにそこから出るのも手です。
ただ、出るのだとしたらその後どうするかを具体的に決めて置かなければならないし、
出てもどうにか出来る根拠がなく感情で動くのは危険です。
先が曖昧で見動きが取れない時ほど、よく考える為の時間だと思う方が利口です。
進むと言うことは、これから更に考えたり行動すべき事が増えるはずです。
ですから考え方によっては、止まっている期間とは、待っているエネルギー蓄え時間みたいなものです。
また、どうしてもそこから抜け出したいのなら
そこに留まるリスクと、そこから出た時のリスク何方が自分にとってのリスクなのかを考えなければなりません。
それも、現実的にです。
よく、スピリチュアルや占いに頼る人が居ますがそれは、現実逃避に近い気がします。
確かに心は一時的に救われるのですが、自分の人生を見えないものや、他人の考え方に任せすぎると後で困るのは自分。
何故ならアドバイスをくれる人は、その人なら出来る内容しか分からないからです。
自分に出来る範囲内の事は、人には分からないと言うことです。
根拠のないフワフワした妄想は、気持ちは楽になりますが、結果的についてくることは現実なんです。
心が辛いなら自分でモチベーションを上げたり考え方を変えなければならないし、
環境が辛いなら自分にとって良い方向になる為の方法を探さなければならないし、
藻掻きながらでも、自分で見つけたものが最後に残る。
不思議とそう出来ています。
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