2018年05月12日
怠け言葉を褒め言葉に変える
MegArt新作
VALUで知り合った小説家の方の本の表紙を描きました^^
マイナスの言葉は自分への甘え
あの場所が嫌だ、あの人が嫌だ、あのやり方が嫌だ
仕事をしたり学校に行ったりと
社会のなかで生きることは必ず人と関わります。
もちろん自分に合わないこともあります。
合わないなら辞めて別の方法を考えれば良い
ですが、別の方法を考える時間が足りなかったり
今、そのことを頑張れば後でうまく行くなら
今うまくやるしかないんですよね。
それでも、中々うまく行かない時
焦りや不安から感情的になる事もありますよね?
やるべき事に対して
不満はもともと無かったはずでず。
ただ、そこに感情が入るから不満になるんです。
自分の怠けグセが不満という形で
楽しようとするんです。
怠けグセは誰にでも有ります。
私にもあります(^^)
身体が疲れた時に、疲れたと思う事も怠けぐせ
心が疲れた時に、マイナス言葉を話すのも怠けぐせ
人は体と心が怠けると動かなくなります。
何かと理由をつけて
自分は頑張ってるアピールします。
でも、怠けない人は自分で頑張ってるとほ思っていなくて
まだまだやりたい!もっと出来る!とおもっています。
怠けるとき、人は自分で限界を決めてしまいます。
限界を決めてしまったらそれ以上には行けない。
自分には出来ません!と言っているようなものです。
だから、本来の目的があり、上を目指しているなら
限界を決めない事が大切だと思います。
では、怠けたいな〜と思うときの改善方は
一度、怠けた言葉通りにしてみる!
例えば、やるべき事が山ほど有るのに、時間が足りない、眠たい時
怠け言葉は『こんなにやってるのに時間が足りない。寝る暇もない』ですが
対処方法は、全部辞める。今すぐに寝る!です。
これ、結構勇気が入りますよ。
実際にやってみて、本当にスッキリしたなら
それは本当に自分には必要のない事だったのかもしれませんし
逆に、寝たおかげで『心が休憩をした』と満足し、もっとやるべき事に打ち込めるかもしれません。
又は、寝たせいでやるべき事が溢れて困るから、もう甘えていられないなぁと反省し、より良い方法を考えることが出来る。
この作戦は結構聞きます。
言葉の実践をするだけなんです。
怠け言葉は、言えば言うほど
その事が嫌いになるように出来ています。
なぜなら
自分がやりたい事の為に一生懸命な事に対して、
疲れた、とか頑張っているのに、と否定することになるからです。
イコール、自分は出来ないんだと、
自分を否定した事になるんですよ。
だから言えば言うほど毎日が辛くなってしまうんです。
本当に好きな事はどんなに時間をかけたり
どんなに体を使っても
全然疲れたと感じないものです。
それは、怠けたくないほどやりたい事ですし
楽しいからです。
と言うことは、楽しいという感情があれば
怠けなくなると言うことではないでしょうか?
もしも、怠けそうになったときは
楽しい!
頑張って、疲れている自分は凄い!
と、自分を褒める、褒め言葉に変えて言い直して下さい!
ここまで出来る自分は凄いですし、
着実に、自分の目的に向かって進んでいるんだ!と実感出来るはずです。
是非試してみてくださいね(^^)
絵の依頼受付けています!
VALU
https://valu.is/megart
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