投資の世界で生き残るために

現在、自分の家族の掛け捨て保険は8000円ほど。年金は貯金のようなものなのでここでは議論の対象外とする。8千円というと少ないほうかもしれないが、毎月ドブに金を捨てていると考えればなんて馬鹿げたことをしているのか。イメージしてほしい。千円札を8枚毎月ドブに捨てる姿を。正常な頭を持った人なら、そんなことするわけがないのに、多くの人は結果としてほぼ同じことをしている。もちろん、何かあったときにお金が出るので、完全にドブに捨ているのと同等とはいわない。今まで皆さんが払った掛け捨ての保険、計算したことがあるかどうか？おそらく、数百万といった金額の人も珍しくないのではないかということ。それで、入院とか手術を一度くらいしたとしても、せいぜい10万とかくらいしか戻ってきていないのではないか？よく保険のCMで入っててよかった・・・なんていうが、日本の国で民間の生命保険に入っていないため医療をあきらめたり、医療費による莫大な借金を背負ったというのは聞いたことがない。なぜなら、日本にはそんなことが起きないための高額医療制度があるからである。そもそも考えてほしい。会社の健康保険や国民保険もそれなりの金額を払っている。それで足りないなんてことはあり得ないのだ。まずは、このうち5000円分を使く解約する予定である。（一応、健康診断の結果のあと）