En La Tierra (地球の上で〜共に人生を考える〜)

今回の購読も楽しみにして頂きありがとう御座います。
皆さんからコメント等頂けると大変嬉しくなりますね。

それではさっそく本題に入りましょう。

前回のキーワード；「セルフトーク」
についてはもう気になって既に本を2,3日で熟読してしまったと思いますが、
ここでは改めてメンタルコーチという立場から分かりやすく説明しようと思っています。

セルフトークとは、文字通り「自分に対して語りかける」行為のことです。
重要なことは、「この存在を知っている」ということです。

ここで、
目をつぶって思い出して下さい

高校受験、大学受験、就職活動、あるいは自分からやろうと思った新たな試み
(チャレンジ)をしようと思った時、両親、恋人、友達、先生などから、

「それは難しすぎるからこっちにした方がいんじゃない？」
「あっ　がんばって。。。」
「それ本当に出来るの」

と言った言葉をかけられ「続け」、やる・出来ると良いながらも結局行きたい道
とは別の道(レベルを下げた道)に行ってしまった経験はないだろうか。

もしかすると、「今がそうです」

と言う人もいるでしょう。

ここで質問です。


Q；最近、何にチャレンジしましたか？


昔はそれなりにイケイケだったはずなのに・・・っという人が多いと思います。

いったいなぜでしょうか？

先ほど、セルフトークは自分に対して語りかける言葉・行為だと言いましたが、
人は、無意識の内に様々な場面で自分に対して語りかけています。

ここでのミソは、その語りかけの多くがネガティブな言葉だと言うことです。

そして、知らず知らずのうちに自分の可能性をせばめ（小さくし）、
とうとうチャレンジしない／することが怖い思考が出来上がってしまうのです。
つまり、無意識のネガティブなセルフトークによって「自分」を
望んでもいない方向に導いてしまっているということです。


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ここまでのおさらい

�@セルフトークをする→�A自己イメージの形成→�B自分の中での”真実”による世界観(思考)が出来上がる
→�C自分の"真実"に基づいて行動を決定する
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しかし、

上記に挙げた、「自分の世界観の成り立ち」が分かっているなら、
それを後はポジティブに、あるいは、「自分の思い通り」にコントロールすれば、
「理想の自分」にもなれるということです。

セルフトークの役割、重要性が理解出来た所で、
次回は「理想の自分」にしていくためのセルフトーク活用法をお伝えします。


最後に、、

Q；「理想の自分」ってどんな自分でしょうか
＊↑ご興味ある方は本の紹介をしていますのでクリックしてみはいかがでしょうか。

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