2013年07月15日
娘の作品 ピアノ
さっそくですが、今年7歳になる娘の作品です。
娘は6歳の時からピアノを始めています。
ピアノの練習といえば、僕が子供の頃、妹と弟が嫌々言いながら、近所のピアノ教室に通っていたのを思い出します。そのうちに、小学校高学年か中学生くらいになると、親に言われなくても、自分の興味で通うようになっていました。
娘はまだ小学校二年生。
まだ母親に言われて嫌々練習している段階です。何とか励まして続けさせてやりたいですね。もう少し大きくなれば、自分から楽しんで練習できるようになれるのではないか、と思っています。
こうやってレゴでピアノを作ることで、ピアノそのものを好きになり、練習を続けるきっかけの一つにでもしてくれれば、と願っています。
娘は、どなたかのブログで、素晴らしいグランドピアノの作品が掲載されているのに刺激され、この作品を作ったようですが、これはこれで、なかなかにきれいに作ったものだと思います。
色としては使用しているのは黒と白だけ、といいたいところですが、実際我が家にはそこまでたくさんの種類のパーツがありません。なるべく本物に近い色を選びました。あと座席カバーの部分はこげ茶色ですね。
白鍵の上に1×2のタイルを組み合わせることで黒鍵を表現しました。
鍵盤の蓋がありませんが、これは娘の頭の中では、蓋を開けて練習しているときのピアノの印象が強くて、こんな感じになったのかもしれません。でも楽譜台きはきちんと表現できています。
感心したのは、恐竜の牙や爪に用いるパーツを、足元のペダルとして使ったこと。この発想は僕にはありません。しかし作品をみると‥、それはそれで確かにいい感じです。
またタイルを使って、黒光りさせているところが、何ともピアノらしさを出していると思います。
やはりこれは、普段からピアノに接している娘だからからこそ、作れた作品でしょう。今の娘をよく表しているような気がして、僕は気に入っています。
娘がレゴもピアノも楽しんで続けてくれればいいな、と思っています。
娘は6歳の時からピアノを始めています。
ピアノの練習といえば、僕が子供の頃、妹と弟が嫌々言いながら、近所のピアノ教室に通っていたのを思い出します。そのうちに、小学校高学年か中学生くらいになると、親に言われなくても、自分の興味で通うようになっていました。
娘はまだ小学校二年生。
まだ母親に言われて嫌々練習している段階です。何とか励まして続けさせてやりたいですね。もう少し大きくなれば、自分から楽しんで練習できるようになれるのではないか、と思っています。
こうやってレゴでピアノを作ることで、ピアノそのものを好きになり、練習を続けるきっかけの一つにでもしてくれれば、と願っています。
娘は、どなたかのブログで、素晴らしいグランドピアノの作品が掲載されているのに刺激され、この作品を作ったようですが、これはこれで、なかなかにきれいに作ったものだと思います。
色としては使用しているのは黒と白だけ、といいたいところですが、実際我が家にはそこまでたくさんの種類のパーツがありません。なるべく本物に近い色を選びました。あと座席カバーの部分はこげ茶色ですね。
白鍵の上に1×2のタイルを組み合わせることで黒鍵を表現しました。
鍵盤の蓋がありませんが、これは娘の頭の中では、蓋を開けて練習しているときのピアノの印象が強くて、こんな感じになったのかもしれません。でも楽譜台きはきちんと表現できています。
感心したのは、恐竜の牙や爪に用いるパーツを、足元のペダルとして使ったこと。この発想は僕にはありません。しかし作品をみると‥、それはそれで確かにいい感じです。
またタイルを使って、黒光りさせているところが、何ともピアノらしさを出していると思います。
やはりこれは、普段からピアノに接している娘だからからこそ、作れた作品でしょう。今の娘をよく表しているような気がして、僕は気に入っています。
娘がレゴもピアノも楽しんで続けてくれればいいな、と思っています。
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