2013年08月09日
僕の作品 龍の頭
龍の頭を作ってみました。
本当は体まで組み立てたかったのですが、そこまでのパーツも根気もなく、今回のところは頭だけとしました。
前回の記事でかいた、パーツのデコボコを利用するということでいえば、龍などはもってこいでしょう。
龍は空想上の生き物です。強さ,神秘性の象徴です。
最近のディズニー映画「ムーラン」に出てくるような、ひょうきんな龍を作るわけではないので、この強さ,神秘性を如何に表現するかがポイントになります。
僕は、堅い皮膚,らんらんと光る眼,怒髪天を衝くような角,たてがみなどをうまく組むことで、これらを表現しようと考えました。
作るにあたっては、まずパーツの上面(デコボコのある面)を、上向きにするか、それとも前向きにするか、ということで思案しました。
レゴのパーツの特徴として、デコボコを上にして組んでいくと、上下の起伏を表現することはわりと簡単なのですが、龍のたてがみのように、左右に弧を描いて広がっていくようなものを表現するのはなかなか難しいと考えます。
そこであえてデコボコ面を前向きにして組み立てることにしました。
牙は恐竜キットにあった、恐竜の爪をつかいました。
眼は龍の迫力を表す上で重要です。僕は白眼部分を黄色に、瞳を黒のプレートラウンド1×1にしました。
う〜ん、いまいち。
瞳の色を変えたり、瞳自体をなくしたりしてみましたが、どれも思うような迫力を表すに至らず、結局これにしました。それでももう少し工夫できそうな気がしています。
髭は白の2×1ブロックパーツをつなぎ合わせて作りました。細くもなく太くもなく、しなっているけれどごつごつ感を残せたので、この髭は気に入っています。
たてがみも3×2ブロック,2×2ブロックを組み合わせて左右に広がっていく様子を表現しました。
出来上がりはこんな感じ。
‥ちょっと恐ろしさが足りないかな‥。
やはりもう少し眼や眉の部分をいじって、眼に力をもたせたかったですね。
まだまだ修行が足りません。
でも、子供たちはこれでもびっくりしてくれました。
息子はどうしても胴体も作ってほしい、とねだっていましたが、今回のところはこれまで。
また挑戦してみたいと思います。
本当は体まで組み立てたかったのですが、そこまでのパーツも根気もなく、今回のところは頭だけとしました。
前回の記事でかいた、パーツのデコボコを利用するということでいえば、龍などはもってこいでしょう。
龍は空想上の生き物です。強さ,神秘性の象徴です。
最近のディズニー映画「ムーラン」に出てくるような、ひょうきんな龍を作るわけではないので、この強さ,神秘性を如何に表現するかがポイントになります。
僕は、堅い皮膚,らんらんと光る眼,怒髪天を衝くような角,たてがみなどをうまく組むことで、これらを表現しようと考えました。
作るにあたっては、まずパーツの上面(デコボコのある面)を、上向きにするか、それとも前向きにするか、ということで思案しました。
レゴのパーツの特徴として、デコボコを上にして組んでいくと、上下の起伏を表現することはわりと簡単なのですが、龍のたてがみのように、左右に弧を描いて広がっていくようなものを表現するのはなかなか難しいと考えます。
そこであえてデコボコ面を前向きにして組み立てることにしました。
牙は恐竜キットにあった、恐竜の爪をつかいました。
眼は龍の迫力を表す上で重要です。僕は白眼部分を黄色に、瞳を黒のプレートラウンド1×1にしました。
う〜ん、いまいち。
瞳の色を変えたり、瞳自体をなくしたりしてみましたが、どれも思うような迫力を表すに至らず、結局これにしました。それでももう少し工夫できそうな気がしています。
髭は白の2×1ブロックパーツをつなぎ合わせて作りました。細くもなく太くもなく、しなっているけれどごつごつ感を残せたので、この髭は気に入っています。
たてがみも3×2ブロック,2×2ブロックを組み合わせて左右に広がっていく様子を表現しました。
出来上がりはこんな感じ。
‥ちょっと恐ろしさが足りないかな‥。
やはりもう少し眼や眉の部分をいじって、眼に力をもたせたかったですね。
まだまだ修行が足りません。
でも、子供たちはこれでもびっくりしてくれました。
息子はどうしても胴体も作ってほしい、とねだっていましたが、今回のところはこれまで。
また挑戦してみたいと思います。
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