ほっこりマレーシア滞在記

クアラルンプールのアンパンライン（Ampang Line)のバンダラヤ（Bandaraya)駅から通路をいくとそごうにつながります。

1Fは広々とコスメティック中心の売り場。
沢山の香水のブランドがそろっておりました。

婦人服売り場へ行ってみました。



ムスリムのご婦人達用の肌の露出を抑えた洋服がずらり・・・そうですここはマレーシア。
日本のきらきらして、多種の婦人用品とは違い、控えめで落ち着いた洋服が多いのです。



ヒジャブも多種多様で売ってました。

靴売り場もチェックしてみますと、やはりヒールの低い靴がほとんどです。
もしくはサンダルです。（暑いですからね。）

サンダルも当然ヒールは低いものが多いです。

たまにヒールの高い（５cmくらいの物）を見つけるとシックな感じのデザインであったりと、全体的に落ち着いた雰囲気です。




お客さんのご婦人をみるとヒジャブの色と洋服の色をお洒落に合わせてたり、CHANELのブローチをヒジャブに何気なくつけていたりと、お洒落マレーシア女子が沢山いました。

ローカルの流行に合わせたファッションを貴重にしていた感じがしました。

スポーツ用品売り場には、ユニクロやマレーシアの若手デザイナーのコーナーなどちょっと興味深いものもありました。



フードコートもマレーシア料理のチェーン店などが多めです。

地域未着型のデパートと思いますが、たまにエドハーディーやバタフライツイストなんて海外ブランドを入れてみたりと遊び心満載のデパートだとおもいます。






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