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2015年12月15日

「亡兆のモノクローム」【改題】『滅びのモノクローム』第48回江戸川乱歩賞受賞(2002年)著者三浦 明博(みうら あきひろ)





滅びのモノクローム
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骨董市で買った古い釣り用リール。

それと共に入手した柳行李(やなぎごうり)に昔のフィルムが入っていた。

好奇心に駆られたコピーライターの日下哲は、フィルムの再現を試みる。

過去の映像が現代に蘇ったその時、日下の周りでは不穏な動きが…。

1個のリールが結ぶ過去と現代。

日本人が封じてきた忌まわしい出来事は、今もなお、人々の心の奥底に澱(おり)のように潜んでいた。
著者 三浦明博(みうらあきひろ)
1959年宮城県生まれ。明治大学商学部卒業。仙台市の広告制作会社でコピーライターとして勤務。89年独立。現在、フリーランスのコピーライター。



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