ちびの日記

10月17日に東京で「Soybean Mealセミナー2019」開催
高品質・高効率の米国産大豆ミール、購買決定における栄養コスト視点の重要性を示唆、アフリカ豚コレラ問題、米中貿易摩擦の影響も含めて中国市場動向も解説したそうです。

日本の食卓になくてはならない大豆、お豆腐や納豆、お味噌汁などなど、大豆がないと和食が成り立たないくらいです。
アメリカやブラジルなどからの輸入大豆が多いことは知っていましたが、畜産に欠かせない大豆ミール（SBM）もアメリカやブラジルからの輸入が多いのですね。
大豆ミールは大豆油の製造工程で搾油後に出る大豆かすを利用しているので作物を無駄なく利用できている感じが良いですね。
それに、米国産のSBMはアミノ酸の可消化率、エネルギー価が高く、コスト面でも優秀なのだそうです。

Soybean Mealセミナー2019では、そのようなことを発表したそうです。
また、いま懸念されているアフリカ豚コレラの問題や中国市場の動向などの報告もあったそうですよ。