ちびの日記

デジタル終活支援サービス「Digital Keeper」運営の（株）デジタル金庫、（一社）空き家管理士協会と業務提携契約を締結。社会課題の「デジタル遺産」「空き家問題」の解決に向けて連携強化することになりました。

デジタル遺産も空き家問題もいま相続人を悩ませている問題ですね。
特に、空き家問題は地域の問題でもあるため各自治体が問題解決を目指していて国全体でも何か動きがありそうな感じです。
これまでのように何もできないからと、空き家にして放置していると後々大きな問題になるかもしれません。

デジタル金庫と空き家管理士協会は、そういった問題を協力して解決すべく業務提携をしたわけです。

「実家じまいサポート（仮名称）」は、画期的なサービスだと思いました。
生前に決めた家の寄附、運用、処分、保存（保存期間）等の情報を「Digital Keeper」に登録し後に継承人が実行すれば空き家問題などほぼ起きなくなるかもしれません。

継承人を悩ます「デジタル遺産」と「空き家問題」
どちらも所有者本人の望み通りに継承人に渡り、継承人が困らないようにするために大きな力になってくれるでしょう。
心強いサポーターになってくれそうです。