ちびの日記

2022年11月10日（木）、公益財団法人湘南産業振興財団が主催する「第23回湘南ビジネスコンテスト」のファイナリストとして出場した最終審査において、ビジネスプラン「デジタル終活支援オンラインサービス事業」が審査員特別賞を受賞しました。

デジタル資産問題提起のためにエントリーされたそうですが、湘南ビジネスコンテスト審査員特別賞受賞は、デジタル金庫の社会的意義が広く認められた証ですね。

いまにわかにクローズアップされているデジタル資産問題。
私も突然自分が死んだりしたらネット銀行やポイント、ネットギフト券などどうなるんだろうと考えることがあります。
自分自身ですら暗証番号を忘れてしまって四苦八苦することがあるのに、残された遺族がどうにかするなんてすごく難しいと思います。

「Digital Keeper」なら、そんなデジタル資産を整理・保管・継承してくれるっていうんですからすごいです。
家族などあらかじめ指定したデジタル資産継承者に対し、パソコンやスマートフォンのログイン情報とメッセージ（ユーザーの遺志）を安全に継承できます。
富裕層なら株やFXなどデジタル資産も相当額になるんでしょうから、それが所有者の死亡と共に宙に浮いてはたまりませんね。

デジタル資産の整理・保管・承継をしっかり考えたい方は、検討する余地はかなりあると思います。