ちびの日記

中国輸入代行専門サイトChinaBuyを運営している「日中国際株式会社」が、中国新型コロナ感染拡大による国際物流の混乱状態を緩和する対策として、2022年4月11日に福州倉庫を開放し荷物の受取り・転送サービスを提供をスタートしました。

新型コロナ禍が始まった当初から徹底的な封じ込め作戦を展開している中国ですが、今になって上海・広州で次々と感染確認されたため物流関係は混乱を極めているようです。
昨日も上海の品不足のニュースが流れていました。
中国輸入代行専門サイトChinaBuyの上海倉庫は閉鎖を余儀なくされ、広州倉庫は間もなく閉鎖される可能性が高いようです。

これでは中国輸入代行がストップしてしまうということで、中国輸入代行専門サイトChinaBuyを運営している「日中国際株式会社」は、福州市にある福州倉庫の荷物の受取り・転送サービスのスタートに踏み切りました。

これによりこれまで滞っていた荷物の受取り・転送サービスがスムーズにいきそうです。
輸入代行でせっかく購入したのに中国国内でストップしたままになっているEMSにやきもきしていた方も多いのではないでしょうか。
一般商品、液体少量（化粧品、インク等1kg以内）、食品、CDなどなら通常発送できるそうです。

中国輸入代行の利用をお考えなら、ChinaBuyのサイトを覗いてみてください。