ちびの日記

一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューローが、2021年11月19日（金）、長崎県長崎市・出島メッセ長崎において「世界夜景サミット in 長崎」を開催。
世界10カ国・地域の観光分野の代表者が一堂に集結。地域固有の資源である夜景を有効活用するべく、各国地域の観光分野の代表者が、発展期を迎える“成長型夜景観光”について率直な議論を交わしました。

海外10ヶ国・地域が参加し、世界初、夜景観光促進に向けた「共同宣言」を実施したそうです。
11月といえばまだオミクロン株が出ておらず、海外からの渡航も比較的容易だったことから実現できたのでしょう。
それにしても、海外10ヶ国・地域の観光分野の代表が一堂に会するなど並大抵の努力で実現できることではないと思います。
一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー（代表理事・丸々もとお）の並々ならぬ決意を感じます。

このサミットでは、「世界新三大夜景」の発表を10年ぶりに実施。
世界新三大夜景は「モナコ」「長崎市」「上海」に決定しました！
また、同時に世界的夜景ブランド「世界夜景遺産」が創設され、世界10箇所の認定登録地も発表されました。
早く世界中のコロナ禍が治まり自由に夜景を見に行けるようになると良いですね。