ちびの日記

北海道最大規模の畜産グループ、ノベルズグループで6次産業化、食品事業を推進する、株式会社ノベルズ食品が、新商品として「十勝ハーブ牛 シャルキュトリー シリーズ」の販売を本格的に開始しました。

ハムやソーセージなど食肉加工品のことをまとめて「シャルキュトリー」というんですね。
ヨーロッパではワインやビールのつまみとしてよく食べられているそうです。

これから迎える夏のお中元、アウトドアシーズンに向け、「十勝ハーブ牛」を使用したベーコン、ソーセージ、パストラミ、ミートローフ、モルタデッラなどを展開するほか、夏のお中元にぴったりの3,000円〜7,000円のセット商品も販売されています。

「十勝ハーブ牛」は、黒毛和牛とホルスタインから生まれたノベルズグループのブランド国産牛（交雑種肥育雌牛）で、十勝の大自然の中で複数種類のハーブが配合された餌を食べて育っているそうです。
その「十勝ハーブ牛」をサクラチップの燻煙の香りと絶妙な塩加減で素材の旨味を引き出したシャルキュトリーは、きっととんでもなく美味しいんでしょうね。