ちびの日記

北海道最大規模の畜産グループ、ノベルズグループで6次産業化、食品事業を推進する、株式会社ノベルズ食品の「十勝ハーブ牛のコンビーフ白と黒」のギフトセット商品が、6月1日発表の「OMOTENASHI Selection 2020（おもてなしセレクション）（第1期）」を受賞しました。

OMOTENASHI Selection 2020（おもてなしセレクション）は、2015年に創設されたアワードだそうです。
「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められたもののみが受賞するというアワードです。

つまり、十勝ハーブ牛は、世界に発信したい日本ならではの魅力にあふれているということですね。

「十勝ハーブ牛」は、黒毛和牛とホルスタインから生まれたノベルズグループのブランド国産牛（交雑種肥育雌牛）で、十勝の大自然の中で複数種類のハーブが配合された餌を食べて育っているそうです。
それでハーブ牛なんですね。
やはりハーブを食べて育っているとハーブの香り高いのでしょうか？

餌にこだわっているだけでなく、化学調味料、保存料を一切使用せずじっくり煮込んで作られているとか。
「十勝ハーブ牛と塩だけで作ったコンビーフ（白）」「十勝ハーブ牛と黒胡椒で作ったコンビーフ（黒）」どちらも説明を聞くだけで美味しそうですね。
世界に発信する前に、ぜひ食べてみたくなる逸品です。