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2020年04月19日

中毒になるかも!?壬葛の使い方について

みなさんこんにちは、ちゃっぴーです。
今回の記事は、壬葛の使い方についてです。(この記事はシーズン5の記事です)

・壬葛とは?
オボロの切り札の1つです。アナザーでは神代枝と入れ替わるため、オリジン版でしか使えません。
1回使うと、相手のオーラ1つ(基本動作1回分) と自分のフレア1つ(基本動作2回分) を得られるため、実質3回分の基本動作となり、非常に強いです。
第3シーズン時にナーフされた今でも、オリジン版オボロを代表するかなり強力なカードです。
このカードの特徴は、3点あります。

a コスト0の攻撃カードである
b フレアを1つ増やす
c フレアが0の場合再起する

この切り札には、2つ使い方があります。
1 低コスト再起切り札と併用し、切り札を何度も使用する
2 リーサル時に1回のみ用いる


順に解説します。

1 低コスト再起切り札と併用し、切り札を何度も使用する
おそらく、壬葛を最初に見た時、この運用を考えたのではないでしょうか?
特徴bと特徴cをフルに生かし、低コスト切り札と併用するデッキです。
低コストというのは具体的には消費フレアが1〜3のことを指します。
また、この中でもコスト1 と コスト2〜3は性質が違います。

コスト1・・・壬葛と同時に使うことでコストが0になり、序盤は毎ターン撃てるが、壬葛の再起条件であるフレア0を満たすことが難しい。(ダメージを受けてフレアが貯まると0に出来ないため)
3枚目の切り札はコスト3〜5の中量切り札にし、フレアが貯まったころに撃って壬葛を再起することが求められる。

コスト2&3・・・壬葛と同時に使ってもフレアを0にすることが出来ず、上記と比較して序盤はあまり撃つことが出来ない。しかし、多少ダメージを受けてフレアが増えても壬葛を再起させることが出来る。
3枚目の切り札はコスト2程度の軽量切り札にし、リーサルor 被リーサル等通常の切り札と同じ感覚で使う必要がある。

サンプルレシピは以下のブログを参考にしてください。
(以下のブログ主は全国を見ても非常に強くて参考になるので、是非他の記事も見てください!)
コスト1の切り札を相方にした構築・・・771のふるよに雑記 構築解説:オボロチカゲ忍毒
コスト2の切り札を相方にした構築・・・771のふるよに雑記 構築解説:オボロユキヒ忍傘

2 リーサル時に1回のみ用いる
こちらは、壬葛の特徴cを完全に無視した使い方になります。一見弱いように見えますが、実はとても強いです。こちらの使い方は、「本来使用できるフレアの上限を1無視して使う」という使い方になります。(Hearthstoneをやっている方ならば、ダメージを与えられるコインといえば強さが分かるき)つまり、相方の切り札がとても重く普通なら使用できない場合に有効です
具体例を書きます。

ユリナA・オボロ(古忍)

通常札
乱打
一閃
柄打ち
居合
鋼糸
影菱
誘導

切り札
月影落
鳶影
壬葛

です。
月影落と鳶影の合計消費フレアが壬葛を除いて11であり、既にフレアに余裕はありません。
当然、他の切り札は使用できません。...壬葛を除いては。
0コストで攻撃が出来、なおかつフレアを加速するため非常に強いカードです。
このデッキのリーサル例は、

伏せ札
影菱

手札
乱打
一閃
柄打ち
鋼糸

でフレアが10スタートだとして、
鳶影 -> 影菱 (ここで対応を選んでハンデス出来るのがまた強い) オーラ0ライフ1
柄打ち オーラ0ライフ2
乱打 オーラ3ライフ2
離脱
鋼糸 オーラ5 ライフ2
一閃 オーラ5 ライフ4
壬葛 オーラ5 ライフ5
月影落 オーラ5 ライフ9

となります。火力おかしい
このように、普段使えないフレア量を使って高いリーサルを叩き出すのがこの壬葛の使い方になります。
ユリナの代わりにサイネを用いて、響鳴共振と律動弧撃を採用するのも強いです。

今回の記事は以上になります。
壬葛の使用体験はまた非常に面白いため、是非使いこなしてください!

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