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2020年02月26日

神語りにおけるメガミの基本設定について

みなさんこんにちは、ちゃっぴーです。
今回は、「桜降る代の神語り」(以下神語り)における、メガミの基本設定について考察していきます。

(注1) 性質上神語りのネタバレを軽く含みます。

(注2 )今回の記事はボードゲームとは関連がありません。

・そもそもメガミとは?
神語りの世界における、力のある存在のひとつです。信仰の対象でもありますが、価値観としては唯一絶対の神ではなく、八百万の神に近いです。
ボードゲームで使えるメガミには、
・元々人間だったものがメガミに成ったパターン(例 ユリナ サイネ チカゲ)
・元からメガミだったパターン(例 ヒミカ トコヨ ハガネ クルル)
の2通りあります。

人間がメガミに成ったパターンの場合、拡張で出たメガミを除き、神語り本編内で人間からメガミに成っています。またそのため神語りでは人間の時の名を別に持っています。例に出すと、
ユリナ・・・天音揺音
サイネ・・・氷雨細音
チカゲ・・・闇昏千影

です。これらは各メガミの切札名としても使われています。

元々メガミだったメガミについては、それぞれ象徴とするシンボルがあります。例に出すと
ヒミカ・・・炎
トコヨ・・・芸術、永遠
ハガネ・・・大地
クルル・・・着想
などがあります。これらは公式サイトのメガミ紹介ページにて書かれています。

・外見について
メガミの外見は、人間と変わりありません。そのため、神語り作中でメガミが人間の振りをして市中を回るシーンもあります。

・身体性能について
人間を大幅に上回り、絶対的な差があります。神語り作中で、人間とメガミが対峙した際、例外なく畏れ多い強大な存在として描かれています。(ただし、事前準備や相性によりメガミを人間が打倒することも可能です)

・性格について
基本的には人間とあまり変わらず、コミュニケーションもとれます。しかし、価値観や倫理観が人とずれていたりします。

・人間との関わりについて
メガミが許可を与えた人間にはその力を貸すことが出来、そのため人間から信仰されています。メガミが力を貸す条件は様々で、基本的にはその人をメガミが気に入ることが条件です。(個人的には、2019祭札で明らかになったクルル様の条件がとても好きです)
また、ボードゲームで行っている桜花決闘にて宿している2柱も、上記で認められたメガミでないと宿せません。

以上になります。
神語りはとても面白いので、是非読んでみてください!



【小説】桜降る代に決闘を 桜降る代の神語り(1)


<関連リンク>
『ふるよにの世界観が好きな方』への記事一覧

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