新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年02月07日
ふるよに始めるならまずはこれ!「はじまりの決闘」のススメ
皆さんこんにちは、ちゃっぴーです。
今回は、「はじまりの決闘」についてご紹介します。
「はじまりの決闘」とは?
はじまりの決闘とは、「桜降る世に決闘を」の基本版に入っているふるよにのゲームルールの1つです。特徴としては、
・使えるカードプールが決まっている(各々のプレイヤーに、通常札8枚切り札4枚)
・ゲームルールが3つから選択できる(最初は自由度が狭く、何をすればいいかわかりやすく、徐々に自由度が高いゲーム)
ことがあります。普通のルールより考慮しなければいけないことが少なく、また順に考える範囲を増やすことが出来るため、最初に触れるゲームとして最適なのです。電源版は早くこれを実装してほしい。
はじまりの決闘をするメリット
「手軽に楽しめる」「強い動きが分かる」という点があります。
はじまりの決闘では、使いにくいカードは極力排され、純粋に使えば強いカードが多く入っています。なので、デッキが回せないということがなく、カードゲームをうまく出来ている感を出すのに一役買っています。とれる選択肢が少ないことに加え、使っているデッキがどんな回り方をするかを理解することにより、「どんな動きが強いか」を実践的に学ぶことが出来、実力が上達します。
はじまりの決闘で勝つコツ
また違う記事に詳細は書きますが、以下の点に注意してください。
・後退をなるべくしない(歩法などカード効果で下がった方が良い)
・毎ターン攻撃するよりも、1ターンにまとめて攻撃した方が良い
・対応以外の切り札を使う時は、相手をそのターン内に倒せる自信がある時
の3点に注意してください。
以上になります。
初めにふるよにを学ぶのに、はじまりの決闘はとても役に立ちます。是非遊んでみてください。
<関連リンク>
ゲーム体験を楽しむ方への記事一覧
ゲームへ勝ちたい方への記事一覧
今回は、「はじまりの決闘」についてご紹介します。
「はじまりの決闘」とは?
はじまりの決闘とは、「桜降る世に決闘を」の基本版に入っているふるよにのゲームルールの1つです。特徴としては、
・使えるカードプールが決まっている(各々のプレイヤーに、通常札8枚切り札4枚)
・ゲームルールが3つから選択できる(最初は自由度が狭く、何をすればいいかわかりやすく、徐々に自由度が高いゲーム)
ことがあります。普通のルールより考慮しなければいけないことが少なく、また順に考える範囲を増やすことが出来るため、最初に触れるゲームとして最適なのです。
はじまりの決闘をするメリット
「手軽に楽しめる」「強い動きが分かる」という点があります。
はじまりの決闘では、使いにくいカードは極力排され、純粋に使えば強いカードが多く入っています。なので、デッキが回せないということがなく、カードゲームをうまく出来ている感を出すのに一役買っています。とれる選択肢が少ないことに加え、使っているデッキがどんな回り方をするかを理解することにより、「どんな動きが強いか」を実践的に学ぶことが出来、実力が上達します。
はじまりの決闘で勝つコツ
また違う記事に詳細は書きますが、以下の点に注意してください。
・後退をなるべくしない(歩法などカード効果で下がった方が良い)
・毎ターン攻撃するよりも、1ターンにまとめて攻撃した方が良い
・対応以外の切り札を使う時は、相手をそのターン内に倒せる自信がある時
の3点に注意してください。
以上になります。
初めにふるよにを学ぶのに、はじまりの決闘はとても役に立ちます。是非遊んでみてください。
<関連リンク>
ゲーム体験を楽しむ方への記事一覧
ゲームへ勝ちたい方への記事一覧
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2020年01月28日
「桜降る代に決闘を」公式ブログ「桜降る代に小噺を」のススメ
みなさんこんにちは、ちゃっぴーです。この記事は、公式ブログ「桜降る代に小噺を」の楽しみ方を紹介する記事となります。ふるよにの公式ブログは、他のゲームと比べても内容の記事が幅広く、また記事の内容が非常に面白いです。個人的には、ふるよにの魅力の三割は公式ブログにあると思っています。(小説:桜降る代の神語り含め)
そんな公式ブログについて、今回は「カード更新」記事に関して紹介します。
そもそも「カード更新」記事とはなんぞやというと、ふるよにでは拡張が発売されるたびに一部カードの効果が変更・調整されます。なぜ変更するかというと、あるメガミorカードが強力すぎて大会の場においてそのメガミorカードを使う人が極端に多かったり、逆に弱すぎるためにほとんど使われなかったりすることがあり、使用率を均等にするために行われます。
もちろんほかのゲームでもこの手のカード調整は行われますが、ふるよにの場合「なぜそのカード調整が行われたか?」ということをとにかく丁寧に、また理論立てて書かれており、読むのがとても面白いためです。特にバランス調整の理念は明文化されており、それだけで8000文字強の記事になっています。(バランス調整理念2.0)
具体的に、以下の点が面白い点になります。
1 カード調整の目的・コンセプトが明記されている
「今回はこのようなコンセプトで、このような点に着目して調整しました」というのが前文に書かれています。また、文章全体もその論拠に基づいて書かれており、読んでいて分かりやすいです。
2 各メガミ毎に考察がなされている
カード調整が来なかったメガミに対してもなぜ来なかったか書かれています。個人的にシーズン1とシーズン2でクルルが不発弾的な扱い(現状暴れてないがいつどこかで爆発するか分からない)を受けてるのが好きです。
3 なぜそのカードが調整されたのか書かれている
そのメガミを調整するために、他のカードでなくそのカードを選んだ理由が書かれています。ふるよには各メガミのカードプールが11枚と少ないため、一枚一枚に対して考察することが可能なのです。例えば他のメガミとの噛み合わせが良かったり、その1枚を解決することでデッキ全体の力が底上げ(もしくは適正な能力に下がる)したりなどがあります。
4 単純な性能調整だけでなく、「そのメガミで得られるゲーム体験」を重視している
例えばシーズン4からシーズン5に行われたユリナのカード調整では、事前に検討されていた柄打ち・乱打ではなく、(不完全)浦波嵐・足捌きが修正されました。これは、ユリナのゲーム体験として火力をなるべく下げず、万能性を減らすことから来ています。
以上になります。
文章作成の見本としても役立てる程まとまっていて分かりやすい文章なので、是非一度見てみてください。
<関連リンク>
『ふるよにの世界観が好きな方』への記事一覧
そんな公式ブログについて、今回は「カード更新」記事に関して紹介します。
そもそも「カード更新」記事とはなんぞやというと、ふるよにでは拡張が発売されるたびに一部カードの効果が変更・調整されます。なぜ変更するかというと、あるメガミorカードが強力すぎて大会の場においてそのメガミorカードを使う人が極端に多かったり、逆に弱すぎるためにほとんど使われなかったりすることがあり、使用率を均等にするために行われます。
もちろんほかのゲームでもこの手のカード調整は行われますが、ふるよにの場合「なぜそのカード調整が行われたか?」ということをとにかく丁寧に、また理論立てて書かれており、読むのがとても面白いためです。特にバランス調整の理念は明文化されており、それだけで8000文字強の記事になっています。(バランス調整理念2.0)
具体的に、以下の点が面白い点になります。
1 カード調整の目的・コンセプトが明記されている
「今回はこのようなコンセプトで、このような点に着目して調整しました」というのが前文に書かれています。また、文章全体もその論拠に基づいて書かれており、読んでいて分かりやすいです。
2 各メガミ毎に考察がなされている
カード調整が来なかったメガミに対してもなぜ来なかったか書かれています。個人的にシーズン1とシーズン2でクルルが不発弾的な扱い(現状暴れてないがいつどこかで爆発するか分からない)を受けてるのが好きです。
3 なぜそのカードが調整されたのか書かれている
そのメガミを調整するために、他のカードでなくそのカードを選んだ理由が書かれています。ふるよには各メガミのカードプールが11枚と少ないため、一枚一枚に対して考察することが可能なのです。例えば他のメガミとの噛み合わせが良かったり、その1枚を解決することでデッキ全体の力が底上げ(もしくは適正な能力に下がる)したりなどがあります。
4 単純な性能調整だけでなく、「そのメガミで得られるゲーム体験」を重視している
例えばシーズン4からシーズン5に行われたユリナのカード調整では、事前に検討されていた柄打ち・乱打ではなく、(不完全)浦波嵐・足捌きが修正されました。これは、ユリナのゲーム体験として火力をなるべく下げず、万能性を減らすことから来ています。
以上になります。
文章作成の見本としても役立てる程まとまっていて分かりやすい文章なので、是非一度見てみてください。
<関連リンク>
『ふるよにの世界観が好きな方』への記事一覧
2020年01月27日
「ふるよにの世界観が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
みなさんこんにちは、ちゃっぴーです。この記事では、ふるよにの4つの楽しみ方のうち、『ふるよにの世界観が好きな方』へ向けた記事となります。
(あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法の、4つ目の記事となります)
今までと毛色が違い、この記事はボードゲームとしての『桜降る代に決闘』をではなく、物語としての『桜降る代に決闘を』が好きな方へ向けた記事となります。今回は、公式ブログに掲載している3項目を紹介します。知らない方は是非この機会に見ていただきたいのですが、公式ブログにはふるよにの世界を深めるためのコンテンツがたくさん載っています。
<関連リンク>
あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法
「ゲーム体験を楽しむ方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「ゲームへ勝ちたい方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「コンボ・デッキ構築が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
『ふるよにの世界観が好きな方』への記事一覧
(あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法の、4つ目の記事となります)
今までと毛色が違い、この記事はボードゲームとしての『桜降る代に決闘』をではなく、物語としての『桜降る代に決闘を』が好きな方へ向けた記事となります。今回は、公式ブログに掲載している3項目を紹介します。知らない方は是非この機会に見ていただきたいのですが、公式ブログにはふるよにの世界を深めるためのコンテンツがたくさん載っています。
- 小説「桜降る代の神語り」 『桜降る代に決闘』の世界観を知るにはまずはこれ!というコンテンツです。各メガミの性格、信念やメガミ関係を知りたい場合はこれを読むのが一番良いです。
- メガミ特集 製作者のBakafireさんが、各メガミの開発秘話やカード調整の歴史を語るコーナーです。性質上ゲームプレイヤーへ向けた話がメインとなっていますが、神語りでのキャラ付けの理由や、今の調整になるまでの過去の姿が分かったりします。(例えば、トコヨは昔「盾」のメガミとしての側面も持っていました)全部のキャラクターが特集されている訳ではないですが、ユリナとライラ以外の基本・達人セットのメガミはすべて出ているので、好きなメガミをまず見ることをオススメします。
- 4コマ漫画「桜降る代のゆるい午後」
歴史と伝承のメガミ、カナヱ様が語り部として紡ぐ天音揺音(メガミ・ユリナの人間時代)の英雄弾です。
『桜花決闘の勝敗で利権が決まる時代に、没落した天音家再興のためミコト(桜花決闘を行う戦士)として育てられた揺音。着々と桜花決闘で勝利を重ね、家の領土を広げていたある時、最強のミコトと称される龍ノ宮一志が天音家に現れ....』というところから物語が始まります。全5部あり、1部当たり約1〜2時間で読めます。基本セットと達人セット、第一拡張と第二拡張に出てくるメガミは全て出てきますが、第三拡張以降のメガミはここでは出てきません。続編として「八葉鏡の徒桜」という作品があるのですが、こちらに第三拡張以降のメガミが出てきます。また、未発売の拡張のカードが最速で公開されるのもここだったりするので、拡張の発売が近くなって来た時に見るのもおすすめです。
<関連リンク>
あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法
「ゲーム体験を楽しむ方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「ゲームへ勝ちたい方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「コンボ・デッキ構築が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
『ふるよにの世界観が好きな方』への記事一覧
2020年01月26日
「コンボ・デッキ構築が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
みなさんこんにちは、ちゃっぴーです。この記事では、ふるよにの4つの楽しみ方のうち、『コンボ・デッキ構築が好きな方』へ向けた記事となります。
(あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法の、3つ目の記事となります)
このタイプは、「自分の考えたコンボやデッキを相手に見せ、驚かせること」が一番の喜びとなります。1番目に紹介したタイプとの違いとして、特定のカードやデッキタイプにこだわらず、幅広く思考を広げることが特徴です。(ですので、新弾のカードが出たときにもっとも興奮し、1枚の見えているカードだけでキャラのおおよその性能を想像し、デッキを組んだりする人とかもいます)
新弾が出た時に、強いメガミや自分の好きなメガミでなく、幅広くいろいろな組み合わせを考える方はこのタイプが多いです。
このタイプに特徴的なのは、何も調べない、何も見ないという学び方もこのタイプは非常に有効だということです。何も調べないというのは、ちょっと適当すぎるんじゃないか?と思われる方もいらっしゃると思いますが、それには理由があります。それは、「知っていることは発明できない」ということです。当たり前ですが、知らないことが多いほど自分で気づく余地が広く、発見の喜びを多く味わえます。ですから、何も調べないというのは1つの手なのです。
「既に他の人が考えたデッキを、改めて作ることに意味はあるの?」
と考える方もいらっしゃると思いますが、断言します。非常に意味があります。
「車輪の再発明」という言葉があります。主にIT業界で使われる言葉なのですが、意味は「一般に知られているものを、また開発しなおす」という意味です。
一般に車輪の再発明はダメと言われていますが、その理由は次の2つです。
・効率が悪い
作ったものを使うという目的を達成するならば、自分で開発するより世の中に存在するものを調べて使った方が圧倒的に早いですし、当然効率も良いです。
・評価されにくい
当人からしたら新しく作ったものでも、第三者から見たら既にあるものとしか見えないので、その成果に関して評価はされにくいです。
今回の場合、「作ったものを使う」よりも、「作って学ぶ」ことを主目的としているため、「効率が悪い」ことは特に問題ありません。
また、「評価されにくい」という点に関してですが、オリジナルのデッキを作り評価されるためには、試行錯誤して学ぶことが必須です。そのため、車輪の再発明でも実際にデッキを考えることは、評価されるデッキを作ることに繋がると考えています。
「何も調べない」こと以外で有効な学ぶ方法ですが、このタイプは非常に難しいです。その人がどのようにしてデッキを考え、完成させるかは個々人によって全く違うため、画一的な方法がないためです。
今回は、「特定のカードを活躍させる」ことに絞って、進めていきます。(「特定のカードに注目する」方法として、「ゲーム体験を楽しむ方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方の記事も参考にしてください)
(あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法の、3つ目の記事となります)
このタイプは、「自分の考えたコンボやデッキを相手に見せ、驚かせること」が一番の喜びとなります。1番目に紹介したタイプとの違いとして、特定のカードやデッキタイプにこだわらず、幅広く思考を広げることが特徴です。(ですので、新弾のカードが出たときにもっとも興奮し、1枚の見えているカードだけでキャラのおおよその性能を想像し、デッキを組んだりする人とかもいます)
新弾が出た時に、強いメガミや自分の好きなメガミでなく、幅広くいろいろな組み合わせを考える方はこのタイプが多いです。
このタイプに特徴的なのは、何も調べない、何も見ないという学び方もこのタイプは非常に有効だということです。何も調べないというのは、ちょっと適当すぎるんじゃないか?と思われる方もいらっしゃると思いますが、それには理由があります。それは、「知っていることは発明できない」ということです。当たり前ですが、知らないことが多いほど自分で気づく余地が広く、発見の喜びを多く味わえます。ですから、何も調べないというのは1つの手なのです。
「既に他の人が考えたデッキを、改めて作ることに意味はあるの?」
と考える方もいらっしゃると思いますが、断言します。非常に意味があります。
「車輪の再発明」という言葉があります。主にIT業界で使われる言葉なのですが、意味は「一般に知られているものを、また開発しなおす」という意味です。
一般に車輪の再発明はダメと言われていますが、その理由は次の2つです。
・効率が悪い
作ったものを使うという目的を達成するならば、自分で開発するより世の中に存在するものを調べて使った方が圧倒的に早いですし、当然効率も良いです。
・評価されにくい
当人からしたら新しく作ったものでも、第三者から見たら既にあるものとしか見えないので、その成果に関して評価はされにくいです。
今回の場合、「作ったものを使う」よりも、「作って学ぶ」ことを主目的としているため、「効率が悪い」ことは特に問題ありません。
また、「評価されにくい」という点に関してですが、オリジナルのデッキを作り評価されるためには、試行錯誤して学ぶことが必須です。そのため、車輪の再発明でも実際にデッキを考えることは、評価されるデッキを作ることに繋がると考えています。
「何も調べない」こと以外で有効な学ぶ方法ですが、このタイプは非常に難しいです。その人がどのようにしてデッキを考え、完成させるかは個々人によって全く違うため、画一的な方法がないためです。
今回は、「特定のカードを活躍させる」ことに絞って、進めていきます。(「特定のカードに注目する」方法として、「ゲーム体験を楽しむ方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方の記事も参考にしてください)
- 活躍させたいカードを選び、そのカードが「どんな条件で使えれば強いか」を考える hoge
- その条件を満たすことに役立つ、またはその条件で使えれば強いカードを(そのカードを所持しているメガミに限らず)列挙してみる 前者の例で言えば、攻撃カードの間合いが遠い場合(例 ラピッドファイア)に、その間合いに近づくためのカードです。(跳ね兎、ヴァーミリオンフィールド等)逆に、補助メインのカードを活かすカードを探したりします。(例えば凍縛場に着目すると、他の付与カードと同時に用いた時、その付与カードの納を+1〜+2することに役立ちます。つまり、相性がいいのは「納が増えると強い付与カード」と考えられ、かじかみや大嵐が浮かんできます)後者の例でわかりやすいのは、同じメガミのキーワード能力を持つカードや、同じ間合いを持つ攻撃カードです。
- 列挙したカードを組み合わせて実際にデッキを考える 列挙したカード以外のカード候補は、基本的に攻撃カード、または攻撃を発生させる付与カード(癇癪玉、衝音晶等)を優先してください。というのも、攻撃カードは使えれば強いことが多く、なんとなく入れる行動や付与よりも強いことが多いためです。逆にいえば、行動や付与を入れる際は、必ず採用理由を検討してください。(また、1巡目以外で複数のカードを使ったコンボを行うとき、カード3枚以上を用いるコンボは事故を起こすので避けましょう)
- そのデッキが、「1巡目3ターン目」や「リーサル時」にどんな動きを行うか想定する。 ふるよにのマリガン(手札を引き直すこと)は独特のシステムを採用しており、1巡目で手札事故を起こすことはほとんどありません。(例えば、毒や立論等の妨害がなければ、3ターン目に好きなカード3枚を手札に持てる確率は100%です)そのため、1巡目にどんな動きを行うかはかなりシステマチックに決められます。3ターン目の動きを特に重視したのは、手袋を揃えられることと、多くのメガミが所持している攻撃カードの間合いである4近くに行けるためです。先手と後手で大きく動きが変わるため、この2つの動きを体系立てるのがオススメです。自分が先手の場合、相手は2前進2宿しを想定、自分が後手の場合、相手は3前進3宿しを想定すると良いと思います。リーサル時(相手にトドメを指すときをさします)の動きが重要なのは、最終局面をその形に持って行くよう、ゲームプレイの指針を立てやすくするためです。また、「勝利していたのにそれを逃した」ということを防ぐメリットもあります。公式攻略ブログに書かれているサイネヒミカの「往復ツーショット」を例として紹介します。一巡目に行う攻撃、リーサル時にどのように攻撃するかと攻撃した結果与えるダメージがはっきりしてす。(詳細は公式攻略ブログを参考にしてください)
- (中級者以上向け)そのデッキが相手のライフ10点をどのようにしてとるかの計画が立てられる ここからはデッキ開発そのものではなく、勝つことに意識を向けた話になります。ふるよにというゲームは、生きる道等の例外を除き、自分より先に相手のライフを10点減らすことが勝利条件となります。また、他のカードゲームと違いデッキ枚数が少なく、引きによるバラつきがあまりないです。(そうはいってもたまに事故るけど)そのため、「このデッキはどうやって勝つのか=ライフを10点とるのか」を計画することが出来ます。ここでも上記の「往復ツーショット」デッキ記事が良い例です。一巡目にライフ4点、再構成で1点、最後にフレア5と手札2枚が揃い次第5点をとってトドメを差すというプランが明確になっています。
- 実際にそのデッキを用いて戦ってみて、改善点を見つける 頭の中では強いデッキでも、実際に使ってみると弱いというのはよく見る光景です。(よくあるのが、複数枚必要なコンボの事故を起こしたり、畏縮や毒で1巡目の動きが妨害されバグったり、コンボを決めたはいいものの赤札で殴られて殺されたりなどです)デッキが弱い理由を分析し、そこを改善して(または三拾一捨(※1)ならBANする)自分の最強デッキを組みましょう。
単にメガミ特有のキーワード能力が発動する時と考えてもいいでしょうし、それとは違う状況と考えても良いです。(例えば、トコヨの梳流しは相手オーラに関係なくダメージを与えるため、レンジロックの状況で複数回撃つと強いです)
また攻撃カードの場合は、そもそも使用できる(=間合いが合っている)状況がゲーム中複数回あるだけで強いですが、行動や付与カードの場合、単に使ってもあまり強くないことが多く、「どんな条件で使うと強いか」というのはよく考える必要があります。
切り札も同様に考え、また消費フレアが高すぎない(目安は合計12以下)ようにしてください。切り札のフレア論については、また違う機会に紹介します。
※1 三拾一捨・・・ふるよにの対戦ルールの1つ。お互いが3柱のメガミを相手に渡し、次に相手から渡されたメガミのうち1柱をBANし、残りの2柱で対戦するフォーマット。
以上になります。デッキ研究はとても楽しく、作った当初は「このデッキ最強では?」と思ったデッキが実践では全然強くなかったということもよくあります。重要なのは、弱いデッキをつくってしまうことを反省するのではなく、「なぜそのデッキが弱かったのか?」を分析して次回のデッキ構築に活かすことです。皆様の良きデッキ開発ライフを期待しています。
<関連リンク>
あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法
「ゲーム体験を楽しむ方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「ゲームへ勝ちたい方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「ふるよにの世界観が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
コンボ・デッキ構築が好きな方への記事一覧
2020年01月15日
「ゲームへ勝ちたい方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
みなさんこんにちは、ちゃっぴーです。この記事では、ふるよにの4つの楽しみ方のうち、『ゲームへ勝ちたい』方へ向けた記事となります。
(あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法その実践方法の、2つ目の記事となります)
このタイプは、「勝利すること」が一番の楽しみとなるタイプです。初心者を脱し、大会やフリープレイの場に出るようになると、勝ったときの気持ちよさからここに属するようになる方が多いです。
では、このタイプの方がどのようにネットで調べていけばいいかをお伝えします。
結論から言うと、初心者の方が強くなるためには
「うまい方との試合を行い、試合後に検討する」
ことが一番早いです。(wikiやブログを見て研究するのは、ある程度試合をこなして感覚をつかんでからの方が理解しやすいことが多いです)
とはいえ、「そうはいっても周りに上手い対戦相手なんていないよ!!」という方は多いと思います。
そこで、「ふるよにの対戦相手を見つける方法」を記事にします。
今回は、「twitter」や「discord」を用いた手法を紹介します。
以上になります。勝利を愛すといえど、「好きこそものの上手なれ」のように、好きなキャラで勝利するという方もたくさんいらっしゃいます。(ふるよにはキャラゲーの側面も強いので、そのような方はたくさんいらっしゃいます)自分が「環境で一番強いデッキ」を使うのか、「自分が使いたいキャラで最も強いデッキ」を使うのか、明確にしておくと、学習速度が上がると思います。
<関連リンク>
あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法
「ゲーム体験を楽しむ方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「コンボ・デッキ構築が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「ふるよにの世界観が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
ゲームへ勝ちたい方への記事一覧
(あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法その実践方法の、2つ目の記事となります)
このタイプは、「勝利すること」が一番の楽しみとなるタイプです。初心者を脱し、大会やフリープレイの場に出るようになると、勝ったときの気持ちよさからここに属するようになる方が多いです。
では、このタイプの方がどのようにネットで調べていけばいいかをお伝えします。
結論から言うと、初心者の方が強くなるためには
「うまい方との試合を行い、試合後に検討する」
ことが一番早いです。(wikiやブログを見て研究するのは、ある程度試合をこなして感覚をつかんでからの方が理解しやすいことが多いです)
とはいえ、「そうはいっても周りに上手い対戦相手なんていないよ!!」という方は多いと思います。
そこで、「ふるよにの対戦相手を見つける方法」を記事にします。
今回は、「twitter」や「discord」を用いた手法を紹介します。
- ふるよに用のtwitterアカウントを作り、ふるよに勢をフォローする。 なぜtwitterを用いて探すかというと、現在ふるよに界隈でtwitterが最も使われているSNSだからです。現在半年に一回行われている大規模大会の優勝者は全員、twitterアカウントを持っています。
- 公式ブログの大会日程が書かれているページを見て、自身が住んでいる地方の大会場所・日程を知る もし出られそうな大会があったら、行ってみる事を強くお勧めします。いきなり大会に出るのは怖いという方でも、他の参加者が対戦している所を見るのは勉強になりますし、大会が終わった後そのままフリープレイが行われる場所も多いので、それだけ参加するというのも手です。(フリープレイにのみ参加したい場合、規模にもよりますが大会開始1時間半〜2時間後に行くのがいいです)
- (Discordが使える環境の場合)「ふるよに総合Discord」に入り、ネット対戦(通称:熱帯)を行う 現在ふるよにのネット対戦が最も活発なのが、上記のDiscordチャンネルになります。(Discordとは、ゲーマーをメインターゲットとしたチャットアプリのことです。無料で簡単に用いることが出来るので、ぜひ知らない方は調べてみてください)強くなるためのポイントとしては、「勝っても負けても必ず検討を行うこと」です。『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』というプロ野球監督の名言もあるように、負けた側は必ず原因があります。(もちろん突き詰めれば運ということになるのですが、そこまで行ければあなたは上級者です)なので、必ず「なぜこの勝敗になったか」を学び、次回に活かしてください。
- (ある程度対戦を重ねた後)公式攻略ページやふるよにのブログやを見て、記事を読む
twitterアカウントを作る際は、次のことを行うと効果的です。
・プロフィールに「ふるよに初心者」であることを表す。
初心者と分かると教えたりする方がたくさんいらっしゃるので、是非「初心者」属性を活かしてください。
・「ふるよにを始めた」という内容の投稿を行う。
これは、他の方にリツイートをしてもらい、自分を知ってもらうことに役立ちます。
・(大会やフリープレイに行くならば)住んでいる地方を記載する。
このようにすることにより、住んでいる地方でフリープレイがあるときに、誘われるかもしれないからです。
twitterアカウントを作ったら、ふるよにのゲーム作者であるBakaFireさん(@BakaFire)をフォローします。ふるよにの公認大会情報や、公式ブログの更新をお知らせしてくれます。次に、BakaFireさんをフォローしている人で、プロフィールに「ふるよに」(または「桜降る代に決闘を」)がついている人を片っ端(50人〜100人くらい)からフォローします。
以上になります。勝利を愛すといえど、「好きこそものの上手なれ」のように、好きなキャラで勝利するという方もたくさんいらっしゃいます。(ふるよにはキャラゲーの側面も強いので、そのような方はたくさんいらっしゃいます)自分が「環境で一番強いデッキ」を使うのか、「自分が使いたいキャラで最も強いデッキ」を使うのか、明確にしておくと、学習速度が上がると思います。
<関連リンク>
あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法
「ゲーム体験を楽しむ方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「コンボ・デッキ構築が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「ふるよにの世界観が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
ゲームへ勝ちたい方への記事一覧
2020年01月12日
「ゲーム体験を楽しむ方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
みなさんこんにちは、ちゃっぴーです。この記事では、ふるよにの4つの楽しみ方のうち、『ゲーム体験を楽しむ』方へ向けた記事となります。
(あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法の、1つ目の記事となります)
このタイプは、ハンデス(相手の手札を捨てることです)、相手の攻撃を躱したり無効化することや、はたまたトコヨの「梳流し」をひたすら当てるなど、特定のゲームの進め方を非常に好むタイプです。どんなゲームの進め方が好みかは人によって大きく分かれます。(私は、『カードを表にして使用すること』が非常に好みです)初心者の方は、興味を持ったきっかけが「ゲーム体験」であることが多く、ここに属する方が多いです。
では、このタイプの方がどのようにネットで調べていけばいいかをお伝えします。
以上になります。初心者のうちは好きなゲーム体験から一つの戦術を得意になり、慣れてきたら別の戦術を使ってみるのがお勧めです。そしてそのうち勝つためのデッキを調べ始めます
<関連リンク>
あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法
「ゲームへ勝ちたい方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「コンボ・デッキ構築が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「ふるよにの世界観が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
ゲーム体験を楽しむ方への記事一覧
(あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法の、1つ目の記事となります)
このタイプは、ハンデス(相手の手札を捨てることです)、相手の攻撃を躱したり無効化することや、はたまたトコヨの「梳流し」をひたすら当てるなど、特定のゲームの進め方を非常に好むタイプです。どんなゲームの進め方が好みかは人によって大きく分かれます。(私は、『カードを表にして使用すること』が非常に好みです)初心者の方は、興味を持ったきっかけが「ゲーム体験」であることが多く、ここに属する方が多いです。
では、このタイプの方がどのようにネットで調べていけばいいかをお伝えします。
- ふるよにに興味を持ち始めたきっかけとなったデッキはどんなデッキで、どんな楽しみ方が良かったのかを考えてみる 初心者の方で、ゲーム体験が楽しくて始められたケースが多いと思います。まずはそのデッキの何が楽しかったのかを考えてみてください。(そんなもの覚えてないという方は、自分が好きなメガミが誰かを考えてみてください)
- そのゲーム体験をするには、何のカードが必要か、またはどんなメガミが最適かを考え、洗い出してみる 例えば好きなゲーム体験がハンデスなのであれば、手札を捨てさせるカードを持っているメガミを検索してみます。前項で好きなメガミを選んだ場合、そのメガミのどのカードが好みかを考えてみてください。
- (特定のカードを思いついた場合) 「そのカード名 メガミ名」で検索する あとはそのカードを最大限に活かすため、カード名で検索します。「デッキ」という言葉を入れないのもひとつのポイントで、そのカードについての評価、記事が引っかかるかもしれないためです。(例えば、公式ホームページの『想い一枚ここにあり』はカード紹介における素晴らしい記事です)
- (特定のカードを思いつかなかった、もしくは多くのカードが対象だった場合) 今考えているゲームの楽しみ方のデッキタイプがどれかを考え、「使いたいメガミ名 デッキタイプ」で検索する デッキタイプというのは、簡単に言うと「そのデッキがどうやって勝つか」を表したものです。ふるよにでよく使われているデッキタイプには、次のようなものがあります。(例は、その戦術を得意とするメガミの例です)
- ビートダウン 攻撃札(その色から赤札とよく呼ばれます)を多く採用し、相手のライフを0にする戦術のことです。王道の戦術でもあり、数多くのメガミがこれを得意としています。(例:ユリナ、サイネ、オボロ)
- ワンショット ビートダウンの亜種ですが、条件が揃えて1ターンで大ダメージを与えて倒すことを目標とします。これをワンショットキルといい、デッキ名はそこから来ています。(例: ヒミカ、第一章ユリナ、教主シンラ)
- コントロール コントロールというデッキタイプは非常に多岐にわたりますが、相手の攻撃をいなしたり、妨害をすることを主な戦術とするデッキです。防御や妨害にカードを割く分攻撃力は低く、着実に1点を与えていくデッキが多いです。(例: トコヨ、シンラ、チカゲ)
- レンジロック ふるよに独特のデッキタイプであり、「間合が適正でないと攻撃札は使用できない」ことに着目し、「相手の得意攻撃間合から間合をずらす」ことに重きを置いたデッキです。相手の得意間合いより遠くに行く場合と、逆に近くに行く場合があります。(例: ヒミカ、トコヨ、ユキヒ)
- (中級者以上向け)その楽しみ方の短所や活かし方を考え分析する 例えば、私は『カードを表にして使用すること』が楽しいですが、短所として「攻撃札を用いた場合相手のフレアが貯まり、倒される」「基本行動の回数が少なくなる」ということがあります。これを解決するため、「ウツロのカードならば、相手にフレアを貯めさせにくい」「もじゅるーを使えば、カードを表にしながら基本行動ができる」と考え、ウツロやクルルのデッキを探し始めました。また、「カードを表にする」という行動を活かす例として、風雷ゲージが貯まるライラも調べました。このように、自分のゲームの楽しみ方が分かってくると、それの短所や活かし方を分かってくるので、より自分にあったデッキを調べることができるようになります。
デッキタイプの例に挙げたメガミも、その戦術しかできない訳ではありません。(実際、トコヨやシンラはビートダウンとして考えても強い組み合わせがいくつもあります)ですので、例にはこだわらず、「使いたいメガミ デッキタイプ」で検索することをお勧めします。
以上になります。初心者のうちは好きなゲーム体験から一つの戦術を得意になり、慣れてきたら別の戦術を使ってみるのがお勧めです。
<関連リンク>
あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法
「ゲームへ勝ちたい方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「コンボ・デッキ構築が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「ふるよにの世界観が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
ゲーム体験を楽しむ方への記事一覧
あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法
みなさんこんにちは、ちゃっぴーです。この記事を書いている時に一度下書きを消してしまい、一時間くらい無駄になってしょげてました(´・ω・`)
さて、今日はブログのタイトルにもなっている、「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とネットでの調べ方についてです。
(このブログではふるよにをメインで取り扱いますが、対戦ゲームに共通する話になります)
みなさんは、ネットでふるよにのことを検索する際に、こんなことを思った経験はありませんか?
「このキャラで勝ちたいけれど、ここに載っているデッキはなんかしっくりこない」
「載っているデッキの数が多すぎて、どれを選べばいいのかわからない」
上記が起こる原因は、自分がどんな楽しみ方がしたいかとは違う調べ方をしているから起こります。
そんなことが起こらないよう、自分がどんな楽しみ方が好みなのか確認してみましょう。
まず最初の3項で、楽しみ方別のデッキの調べ方について記述します。(デッキに興味がないという方は、第4項まで飛ばしてください)
それぞれのタイプ直下にあるリンクにそのタイプの詳細が書いてあるページが載っています。
さて、今日はブログのタイトルにもなっている、「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とネットでの調べ方についてです。
(このブログではふるよにをメインで取り扱いますが、対戦ゲームに共通する話になります)
みなさんは、ネットでふるよにのことを検索する際に、こんなことを思った経験はありませんか?
「このキャラで勝ちたいけれど、ここに載っているデッキはなんかしっくりこない」
「載っているデッキの数が多すぎて、どれを選べばいいのかわからない」
上記が起こる原因は、自分がどんな楽しみ方がしたいかとは違う調べ方をしているから起こります。
そんなことが起こらないよう、自分がどんな楽しみ方が好みなのか確認してみましょう。
まず最初の3項で、楽しみ方別のデッキの調べ方について記述します。(デッキに興味がないという方は、第4項まで飛ばしてください)
それぞれのタイプ直下にあるリンクにそのタイプの詳細が書いてあるページが載っています。
「ハンデスって楽しいよね」ゲーム体験を楽しむタイプ
初心者に多いタイプです。まずはこの記事を読み、自分が好きなゲーム体験が何かを確認することをお勧めします。
----------------------------------------------------------------
こちらに上記の方向けの記事をまとめています。
「ゲーム体験を楽しむ方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
ゲーム体験を楽しむ方への記事一覧
----------------------------------------------------------------
中級者以上になってくると多いタイプです。大会に出場し、優勝するためにはこの記事で紹介されている調べ方をするのがお勧めです。
----------------------------------------------------------------
こちらに上記の方向けの記事をまとめています。
「ゲームへ勝ちたい方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
ゲームへ勝ちたい方への記事一覧
----------------------------------------------------------------
「ゲームへ勝ちたい方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
クルルが好きな方に多いイメージです。人を驚かせて喜ばせるのが好きな方に向いています。
----------------------------------------------------------------
こちらに上記の方向けの記事をまとめています。
「コンボ・デッキ構築が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
コンボ・デッキ構築が好きな方への記事一覧
----------------------------------------------------------------
初心者に多いタイプです。まずはこの記事を読み、自分が好きなゲーム体験が何かを確認することをお勧めします。
----------------------------------------------------------------
こちらに上記の方向けの記事をまとめています。
「ゲーム体験を楽しむ方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
ゲーム体験を楽しむ方への記事一覧
----------------------------------------------------------------
勝てば官軍負ければ賊軍」勝利を何より楽しむタイプ
中級者以上になってくると多いタイプです。大会に出場し、優勝するためにはこの記事で紹介されている調べ方をするのがお勧めです。
----------------------------------------------------------------
こちらに上記の方向けの記事をまとめています。
「ゲームへ勝ちたい方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
ゲームへ勝ちたい方への記事一覧
----------------------------------------------------------------
「ゲームへ勝ちたい方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
「実はこのカードこんな使い方があるんですよ」コンボ・デッキ開発を楽しむタイプ
----------------------------------------------------------------
こちらに上記の方向けの記事をまとめています。
「コンボ・デッキ構築が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
コンボ・デッキ構築が好きな方への記事一覧
----------------------------------------------------------------
「このキャラかわいい...」ふるよにの世界が好きなタイプTOKIAME先生という素晴らしい絵師様や、五十嵐月夜先生という素晴らしいライター様がおりなすこの桜降る代の世界観は、カードゲーム抜きにしても存分に楽しめます。
----------------------------------------------------------------
こちらに上記の方向けの記事をまとめています。
「ふるよにの世界観が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
『ふるよにの世界観が好きな方』への記事一覧
----------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------
こちらに上記の方向けの記事をまとめています。
「ふるよにの世界観が好きな方」へ向けた「桜降る代に決闘を」の学び方
『ふるよにの世界観が好きな方』への記事一覧
----------------------------------------------------------------
2020年01月08日
このブログについて
初めまして、関東で「桜降る代に決闘を」(以下ふるよに)を遊んでいるちゃっぴーと申します。
【ブログ内容】
このブログでは初心者の方がふるよにを楽しむための考え方やコツを紹介するブログとなります。
初めは「勝つ」より「楽しさ」に重点を置いて記事を作成する予定ですが、「勝つ」ための内容も順次公開予定です。
【更新日程】
毎週月曜日に記事を公開します。
ブログに慣れ次第、随時更新速度を早くする予定です。
以上、よろしくお願いします(良かったらいいねお願いします!)
<関連リンク>
あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法
ゲーム体験を楽しむ方への記事一覧
ゲームへ勝ちたい方への記事一覧
コンボ・デッキ構築が好きな方への記事一覧
『ふるよにの世界観が好きな方』への記事一覧
【ブログ内容】
このブログでは初心者の方がふるよにを楽しむための考え方やコツを紹介するブログとなります。
初めは「勝つ」より「楽しさ」に重点を置いて記事を作成する予定ですが、「勝つ」ための内容も順次公開予定です。
【更新日程】
毎週月曜日に記事を公開します。
ブログに慣れ次第、随時更新速度を早くする予定です。
以上、よろしくお願いします(良かったらいいねお願いします!)
<関連リンク>
あなたはどのタイプがお気に入り?「桜降る代に決闘を」を楽しむ4つの方法とその実践方法
ゲーム体験を楽しむ方への記事一覧
ゲームへ勝ちたい方への記事一覧
コンボ・デッキ構築が好きな方への記事一覧
『ふるよにの世界観が好きな方』への記事一覧
×
この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。