アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール

2021年08月12日

マリッジcelebration282さらなる孤独は今は昔遠い記憶のなかで。。。。

「失礼、モンタージュの彼の情報の詳細が来たわね。。。

福の神笑〜がただいま今夜マスコミ関係で青の洞窟のほとり接待である事を笑〜のTV局のメトロポリタンTVの上層部は当然ながら知っていたので、通話ではなくスマホに文書で一報が入ってきました。

「でもさ、笑〜はこないだプルメリア警察署に呼ばれてモンタージュの。。。吾朗太さんだっけ、その吾朗太さんのお兄さんがわざわざ東京から来て会ったんでしょ。。。葉月さんやベルモちゃんと。。。」茶目コが言います。260CACB3-F111-440C-B38A-FA26AD18B5A6.png
「ええ。。。そう、吾朗太さん。。。それがいろいろ複雑な家庭環境でお兄さんの三太夫さんと吾朗太さんは愛人の息子さんで本妻さんにも3人の男性ばかりの兄弟がいたんだけど。。。お父様がヤー様の組長で。。。愛人さんが吾朗太さんを産んですぐに亡くなったんで本妻さんに引き取られたんだけど、その三太夫さんって人が、小さい頃から神童でヤクザにも向かないし、三太夫さんの将来の為にお父様がいい家庭に養子に出して外務省のお役人だったのよ。。。」笑〜が言うと、「あのモンタージュの。。。ドクロの入れ墨のパッキンキンのオニイチャンのお兄ちゃんがですかぁ。。。信じられないなぁ。。。」同席していたマスコミ関係の幹部が言うと

笑〜は、

「剣崎組の組長さんの剣崎蓮気氏は、愛人のなつめさん、三太夫さんと吾朗太さんを愛してたようね。だからこそ、本妻の要さんの子供たちに比べて三太夫さんを反社会から出して吾朗太さんを剣崎組の跡取りにしようとして特別待遇したのよね。。。」ヴィーナスが、「ソリャあ本妻が面白くないわよね。だって、寵愛は愛人で亡くなったかと思えば。。。寵愛はその息子達なんだもん。。美味しいとこミゴト掻っ攫われたジャナイ3EE2E8A5-0190-4943-8EDB-9EB3A60C1760.png

「なんだけど。。仕方ないでしょう。三太夫さんが言うには、一般家庭じゃないしヤー様の奥様達って旦那さんに逆らえないでしょうし、愛人がいてもあたりまえでしょうし。子供たちも絶対君主制で父親の言う通りでしょうし。。。」笑〜が言いました。

笑〜がスマホの報告を開くと、新宿歌舞伎町のホストクラブのあるオーナーさんが、現役ホスト時代に吾朗太さんは未成年で働いていたらしい。極楽鳥花、ストレチアが好きなオーナーさんの働いていた店の経営者は、店の名前を極楽鳥夜と書いてストレチヤと名付けた。名前通りにキャストのホストの源氏名の最後には夜がついて、そのオーナーさんは麗夜ウルヤという名前で、吾朗太さんは氷室終夜で極楽鳥夜のオーナーのマヒル氏に寵愛を受けていたんだけど。。

結局は氷室終夜が未成年というのがばれてマヒル氏は警察に逮捕されたらしい。

氷室終夜は未成年者というのもあるけど、ほとんど酒が飲めなくて飲めてもカクテル程度。
それでも甘え上手で可愛い顔をしていたのでファンも多かったらしいけど何より極楽鳥夜のオーナーのマヒル氏が寵愛していた。マヒル社長逮捕てそれで氷室は店を辞めたんだけど、マヒル社長の愛人女性を奪ったという噂もあるし、
だけどもともと半グレ集団の東京邪神軍に関わってた
氷室は遊び歩いてたのか、人脈が広いのかマヒル社長にあそこに金になる男がいるぞと、結構マヒル社長にいいキャスト発掘の手助けをしていたらしいし。。。


「お気に入りに。。。お気に入りに裏切られたのか。白骨死体になって。。。そのマヒルってあやしくないですかね。。。」幹部が言うと、笑〜は、「そうかもしれないけど。。。仮にもマヒル社長が吾朗太さんを殺害したとしても。。。このマヒル社長って方はもう鬼籍って事だしね。。。それに、店を輝かせた超逸材の発掘に一役買ったりかなりマヒル社長にも寵愛されていたって話しだから。。。愛人一人寝取ったぐらいで。。。そんな大事な人材を殺害するかしら。」笑〜が愛人だの寝取っただの言うのでおぼこい茶目コは、「寝とるって笑〜。。。ちょっと、もう
「現実バナシよ。茶目ちゃんは、少しぐらい男女のアレコレに興味を持たないと女優としてそれぐらいの方がさらに磨きがカカルわよー。」ヴィーナスがそう言う。D3D96630-AA38-4E80-9436-F69D6F92F131.png

なんとなく会話が隣から聞こえて来るリリコとオーガストさんは思わず顔を見合わせて吹き出しそうになるのをこらえました。

確かに社会に出て一線で活躍している面々、笑〜茶目コ、ヴィーナスですが全員小学生だし。ガキンチョのする会話ではないし。ヴィーナスもヴィーナスで、全く体型は違うもののベルモと三つ子のきょうだいでありチワワのようなあどけない顔をして男女がどうのこうのだとか不釣り合いな話しをするので
可愛い
アホみたいな顔の人が、シリアスな話しをするのがあの顔でと笑のツボなんだけどーけど、ここは笑ってはいけないA7D83689-71D1-4FA0-81E6-60801F7402B9.png

オーガストさんは、隣からチラチラと聞こえてくる話に「ああ、笑〜さん達はどうもパッキンキンだのハリネズミだの髑髏の入れ墨だの、私が時々見かける男性の幽霊の生前の話をしているんですね。ホストだどうだって言ってるけど、私もやっぱりホストの幽霊だと思って、自分達はホストだと言うタクシーに乗車したリリコさんのお友達の駿栄さんと同僚の饗さんに思わず貴方達と同業者みたいな幽霊を見たって言ってしまったんです。やっぱりあの人は。。。殺害されたんでしょうかね。

リリコも
「ウーン。。。自殺は絶対ないんじゃないの。あるわけないと思うわ。事故か事件でしょうね。見かけで判断して悪いけどとてもじゃないけど自殺できるタイプじゃない。というか、自殺なんて全く考えた事すらないでしょう。言っては悪いけどホストやってれば周り敵だらけでもおかしくないんじゃない。偏見かもしれないけど男からも女からも売れれば売れる程妬みや嫉みや怨みを買ってもおかしくないわよ。それだけじゃなくて。。。多分、子供の頃から相当横着してきたんじゃないかしら。なんか、さっきからヤーさんの組長の末っ子だの寵愛だのチラチラ聞こえてくるけどやり放題やってきたんじゃない。

どうも、白骨死体の男性の身元は判明したようなもの。。。都王新聞社にも聞こえてきている。

残念ながら、プルメリア島の白骨死体について身元に関してはまだ報道協定が敷かれている。都王新聞社の親の手伝いをしているリリコとしては気になるところだけど。いろいろ笑〜に聞き出したいものの、都王新聞社としては報道規制や緘口令はキチンと守るべしだし。

「だけど可哀想ですよ。。。自分が死んでいるのはわかっていてこの世をさまよって。。。で、日々をプルメリア島で自分と同じや若い子達が今を生きていてキラキラ輝いているのを目の当たりに生活してるんだしね。確かにいろいろ悪い事をしてきた人だったかもしれないけど血の繋がった養子に出されたお兄さんがわざわざ東京から身元確認に来てたしね。私があのハリネズミの幽霊さんと話しても本人は生きているうちの記憶はないからって。。。思い出せないのが本人にとって幸せな事かもしれないですけどね。
オーガストさんは悲しそうに言いました。

そして。。。木蓮寺では。。。5F9556D5-ABCC-4794-88E8-7A35387C178F.jpeg

「なんだ、電話繋がらないのかよ。ピスタチオとかいう犬に。」吾朗太さんが言うので、ベルモは、「いやいや、ピスタチオはうちのヒヨコ組のベーグルの男の子の名前でいま電話してるのはホストのベーグルの駿栄さんでしょ。」「馬鹿か。ベーグルはパンだろ何度言ったらわかるんだ」「もう意味はなんとなく通じるからいいじゃない、駿栄さんは時間帯的にお仕事中よ。やっぱりLINEのトークに入れるわよ

やっぱり電話をしてみようと駿栄に、生前の記憶ナシの吾朗太さんがなんとなく引っかかっているマヒルについてなんなのか、誰なのかを知りたい為に電話をしてみました。まぁ、ただいま仕事場で出ないでしょうけど。。。


と、思ったら。EBF6CA56-7DE4-4B8B-892C-3A9B2F87CBD9.png

「こんばんは、お久しぶりです。その節はありがとうございました。どうも、ベルモさん流星です。」なんと折り返し流星からすぐにLINEの電話がかかってきた。まぁ、LINEの電話は無料なのでこちらの用事で電話して折り返されても失礼にならないかと。


隣で吾朗太さんがジッと睨んでるのでベルモはスマホをスピーカーに切り替えて。。

「お久しぶりです。駿栄さん、あ、もしかして今お仕事中では。。。電話大丈夫なのかしら。」「それが、ちょうどいいタイミング今日リリコが木蓮寺に取材に行ったでしょ。昨日リリコが店に来て結構お金を落としてくれたんだけど。。。僕のお客様があれは誰よ気になるって。。ベルモさん、今から電話かわるからお客様に僕とリリコの関係を説明してくれない」どうも駿栄は太客に絡まれているらしい。確かに見知らぬ全くの見慣れない客の可愛らしいリリコがたくさんお金を落としたら駿栄の太客としてはヤキモキするだろう。ホストクラブでお金をたくさん使うのは別にお客さんの自由なんだけどね。

そこで、ある程度著名人で木蓮寺の僧侶として名高いベルモが駿栄とリリコは小さい頃からの故郷の幼なじみでありリリコはプルメリア島の取材でこちらに来ただけであり、幼なじみを代表して流星の安否確認がてら飲みに行き大手新聞社の令嬢である程度な大金を使うのは特になんでもない事というのを説明しました。

まぁ、木蓮寺の僧侶のベルモが嘘をついたり隠蔽やアリバイを工作したりやそういう事はやらないと、電話を代わった女性はすぐに納得したようです。

再び駿栄がまた電話を代わると、「それでなんでしたっけ、なんかありました」と言うので、「あの。。。こんな事言うとかなり頭がおかしいと思われても仕方ないんだけど。。。ちょっとうちに住んでる幽霊が。。。」

「あ、ああ、あ大丈夫。僕は霊感とかそういうのはないから幽霊について相談されてもなんの力にもなれないかもしれないけど、ただ別に幽霊がどうのこーのと言っても全然変な人だとは思わないし。」「そう。。。それは良かったわ。あの、その幽霊が、昼間に駿栄さんとお友達らしき男の子が喋っているのを見かけて同業者かもしれないって興味を持って。。」

「あー同業者幽霊こないだタクシーに乗った時もドライバーさんが派手な若い幽霊がいて僕らと同業者って言ってたけど、あ、リリコが今日木蓮寺に乗ってったドライバーさんだと思う。貸切にするって言ってたし。。。その人も言ってた僕らと同業者みたいな。。。派手なハリネズミの幽霊かな

「そうそう、その幽霊よ。訳があってうちに住んでるのよ。その幽霊が生前記憶がないんだけど、駿栄さんとお友達がマヒルって言ったら、なんか、ビビビっときたっていうか、なんだか知ってる誰かかよくわかんないんだけど、マヒルってキーワードに強く反応してるのよ。」ベルモの言葉に、電話の向こうの流星こと駿栄は、「マヒルた、確かに饗と一緒に朔夜社長からの電話でマヒル社長がって話ししてた。、え、やっぱりじゃ、幽霊ってホントにいるの

というと、突然電話の向こうから、わっ、社長
駿栄は、
どうもテーブルでスマホで話しているのを社長に見つかったらしい。音量は低だけど、スピーカーにしてあるらしくあちらの様子が聞こえてくる。。

ベルモは、しまったそりゃ、怒られるわ相手の時間帯を考えて業務中すぐに電話を切って後からまたかけ直すべきだった。。ごめんなさいうわー夜の仕事の社長って言ったら暴走族あがりかなんかで怖いんじゃないだろうか

と、杞憂したものの
例の
太客女性が電話したのは有識者の木蓮寺の僧侶大福様ことベルモさんに誤解を解いて貰ったからとフォローが入ったのと、

だけどそれ以上に。。その社長という男性の声で、「マヒル、マヒルってマヒル社長が、って流星なんの話をしてるんだ」どうも話の流れ社長が流星のテーブルに来たらしいけど声は全く怒ってないようで。。。それどころか声はかなり驚いた感じで。。。

「あ、いや、その。。ベルモさんが木蓮寺にいるなんか派手なハリネズミの幽霊が記憶喪失でって。。。」駿栄は、ベルモから聞いた話しを簡単に説明しました。CC8EA7F3-2076-43C5-B55D-C03DF8E2B541.pngそして、確かに朔夜社長も昼間に駿栄に電話してマヒル社長の話しをチラッとしたし、そのマヒルという言葉を記憶喪失の幽霊が聞いてなんだか知ってるかもしれない。。。と。だからマヒル社長をなんにも知らないはずのベルモさんからいきなりそういう電話がかかってきて幽霊が普段全く僕が言わないマヒル社長という言葉を聞いていたというのだから、


やっぱり幽霊はいるのかもしれないと言い
幽霊の話なのでバカバカしい話しをわざわざ電話で仕事中にするなと朔夜社長から怒られるのを覚悟したものの。。。朔夜社長は、59A7BDEA-1505-4561-B503-E08940A40F98.png

「ハリネズミの幽霊だってハリネズミの、」朔夜社長が言うと「はい。饗とこないだ朝の掃除当番でタクシーで朝タクシーで帰ったんです、その時のドライバーさんが、ハリネズミの若い僕達とどうも同業者の幽霊を見たみたいな話しをしてて。。。その幽霊じゃないでしょうか。僕や饗は霊感もないので幽霊はみえないからわかりませんがとにかく派手だと。。。」駿栄が言うと「ちょっといい、これ、木蓮寺のあのたまにマスコミに出てくるあの黄色いおデブちゃんの、おデブちゃんに繋がってるんだろ」

朔夜社長はアチラもスピーカーと気づいてなく、あのとかアレとか、おデブちゃん、おデブちゃんと言う。。D38C2BAE-969C-45F6-99A1-EBFAC487DC78.png

「朔夜社長、木蓮寺の大福様、ベルモさんです、」駿栄が言う。

コノヤロウ0F6173DC-3614-4CF3-859D-F00F1944A653.jpeg
聞こえてるってベルモは今さらおデブだのなんだの言われても確かにだけどさーでもデブデブわざわざ繰り返されるのはいい気はしないわねムッとはしたものの、突然電話口から、

「あの、すみません、木蓮寺のベルモさんですよね、私は流星の職場の熱帯夜のオーナーの此花朔夜と申しますが、」とおデブおデブ言っていた声の社長が出た。

「はい。すみませんお仕事中にお電話致しまして。。」ベルモが言うと

「木蓮寺にいる派手なハリネズミの幽霊って。。。キンキンでドクロの入れ墨でしょう。。あの、、、パーフェクトサーズディで放送されたモンタージュの人。。。」「はい。。全くその通りです。」ベルモが返事をすると

「それ、私の昔働いていた歌舞伎町のホストですね、氷室終夜と言って、私が彼を知ってる時は16か7歳で彼は未成年者だったんですが、それで働いてた店のマヒル社長が未成年者を採用して逮捕されたんです。」


「あっ。。。マヒル、マヒル社長って。。。吾朗太さん、いえ、その氷室さんの働いてたお店のオーナーさんだったんですか

「そうです。。。私が当時出入りしていたクラブでフラフラしてたんだけど。その時マヒル社長に声をかけられて拾って貰いました。歌舞伎町のストレチヤって店で。。マヒル社長がストレチアが好きなんで、当て字で極楽鳥花からとって極楽鳥夜で、ストレチヤって読んだんですが、で、その時にマヒル社長が可愛がっていた氷室終夜です。氷室がマヒル社長にいきつけのクラブに金になりそうな奴がいるからと私のスカウトを勧めたらしいし。。」

ベルモもスマホをスピーカーにしている。

そばで吾朗太さんには珍しく黙って聞き耳を立てていました。

「そこに。。。いるんですか、あの氷室が、、。私は最初はホストなんかなるって考えも及ばなかったんだけどストーカーみたいにシツコイマヒル社長にほだされてなんとなくホストになって。。。でも、今思えばあの時フラフラして結局はそのまま反社の東京邪神軍にでも入って今頃ヤクザかヤクザにもなれなかったかもしれない。。マヒル社長に私のスカウトをけしかけたのは氷室です。金になるからって理由かもしれないとは言っても。。。でも、マヒル社長も氷室も恩人です。。。」

吾朗太は、此花朔夜に目を付けて単に金儲けになると睨みオーナーのマヒルにスカウトをけしかけたという。大きく化けるし即戦力になると。

吾朗太は顔が可愛く昔から甘やかされてきた為か、惚れてきた女にはコキ使って金をむしり取り厳しいけど、男兄弟で育って、父親や父親の組の若い衆や
三太夫や四朗の兄達に可愛がられてきたし
顔が良いとか、頭がキレるとか、不細工でも優しいとか、なにかキラリと光るものがある男に対してかなり鷹揚で余裕があるところがある。嫉妬するどころか、奴らをこっちに引き入れて金にしろという考えなのだ。

そういう金になりそうな男に目をつけてオーナーにスカウトさせてホストとして戦力にするのだ。すると、オーナーのマヒルはますます吾朗太を可愛がる

吾朗太だって、自分の働いている店は切磋琢磨して凌ぎを削る突き抜けた逸材のイケてる男たちでないと。

「ホスト飲み屋。。」吾朗太は納得したようなしていないような。。。その表情からはどうにも読み取れない。。。
なんとも。。。
どうにも。。




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10903626
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック