「なにやってんのよー、あんたたち、よそでお呼ばれするときは、きちんと報告なさいよ。」笑〜が、シュナ坊と、ヴィーナスをまとめて叱りました。
勝手に、焼肉を食べすぎて、夜ごはんを食べられなくなり。。。
「チョット!!!アタシハ、フクチャントスンデルシ。ココニスンデナイノ二、ナンデシカラレナイカンノサ!アタシハシカラレルスジアイハナイ。ゴハンモ、フクチャントタベルカ、ジブンデカッテニタベルカ、ダシ。カイシャトプライベート、オンオフハチガウシ!!!」ヴィーナスが、プツンと切れました。
「連帯責任でしょー、ヴィーナスは、社用で携帯持たせてあるんだから。ごはんお呼ばれします、ぐらい、報告できるでしょー、こちらは、すぐに、ご挨拶しないと、お相手様に失礼にあたるじゃない!!!焼肉屋さんに、御礼の電話しないと。。。」ガミガミガミガミ。。。笑〜は、礼儀しつけにシビアなので、
従業員の、ヴィーナスと、教育指導係をしているシュナ坊をガンガン叱ります。
「それには及ばないよー、知らないおばちゃん連中が、飲めや、食えや、可愛い可愛い、キャーキャー、でっ。焼肉屋さんにごちそうになってないんだもん!!!焼肉屋さんは、儲けただけだもん。ポポが、うまいこと、うまいこと言って。おばちゃん連中キゲンよし!に、なって。。。」シュナ坊が言うと。
「わー、ポポかい。。。ポポは。。。あれだね〜、ホストにでも、なるんかいね。。。」お料理の、福の神のタチバナが、呆れて言います。
「ポポは、可愛いだけでも、癒され、価値があるんだってさー。僕も、ヴィーナスも。」
「アタシハ。。。カワイイダケジャナイゾー。オシゴトシテルンダモンネーダッテ。」
プイとヴィーナスがむくれました。
「ウルサイなー、笑〜はさ。。。いっつもガミガミガミガミ。。。オッカナイなー。」
「だって。あたしは、あなたの、母親役でもあるのよ。。。」
「笑〜より、茶目コの方がいい。笑〜ババア。」シュナ坊が言うので、シュナ坊と笑〜は、取っ組み合いになりました。
「もっ。。。2人とも、ウルサイなー、笑〜は、冷静でお利口に見えて。。。こーゆーとこ、ガキっぽいしな。喧嘩っ早すぎ。」ツカミアイの、子供の喧嘩。。。
周りの福の神達は、ボーぜん呆れるばかりです。ヴィーナスが、
「サ、ケンカカタテニ、デザート、デザート。カフェガオヤスミダッタノヨネー。イヌトカエルノツカミアイナンテ。。。ミモノダワー、タチバナサン、キョーノ、スイーツハナアニ?」
「ヴィーナス、だって。こんな時に、2人とも、落ち着かせよーーよ。」タチバナが呆れると。
「タマニハ、トコトンハキダサナイトネ。ソーヤッテ、ミンナブツカリアッテ、オトナニナッテイクノヨネー。アタシモ。。ソーヤッテ、ノンキニオイシーモンタベテルトキニカギッテ、アタシモ、イイオシゴトガデキルノヨネー。」
それが、芸術とゆうもの。。。のん気にヴィーナスは、人ンチのアイスクリームをペロリと食べ始めました。
2019年01月19日
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