「あ。あれっ。、、」アザラシの福ちゃんの姉。。。クルミとミルク、双子の姉妹は。。。北海道の札幌でOLをしていますが、
昔家族で、神楽町に住んでいて。。で、福ちゃんのみ神楽町にそのまま住んで仕事をしていますが、懐かしの神楽町にやってきて、脚を伸ばしてプルメリア島へ遊びに来たのです。日曜日小学校お休みの弟の福ちゃんを誘って。。。アザラシの
福ちゃんの兄弟姉妹はたくさんいるので、もはや上の方の兄や姉は会った事すらない独立している人や、福ちゃんより大きい子どもがいたりと。。。
クルミとミルクが小学校高学年に福ちゃんが産まれて弟の福ちゃんは、クルミとミルクが赤ちゃんの時に世話をしてそれで今も仲良しなのです。たくさんの兄妹なので、年ごろの担当持ち回りというか、適度な姉や兄が、下の子を面倒見て
クルミとミルクは福ちゃん担当でした。
福ちゃんが小さな頃は、よく2人に女の子の服を着せられたりしていました。
双子の姉が勝手にやったんだから言わないでよねっ。僕、覚えてないしと、福ちゃんは、クルミとミルクが福ちゃんの物心つかない頃の女装写真を見せると怒ります。
神楽町転勤が終わりました
両親は故郷である南極に帰って行きましたが、福ちゃんは、そのまま神楽町に残りました。子沢山の家系を助ける為に神楽町の真珠養殖業の雇われ社長として働いています。
何人か、福ちゃんの兄や姉が東京や北海道に結婚、仕事で住んでるし。双子の姉たち、クルミとミルクも割と下の方で、名前がめんどくさいのか、しりとりみたいに双子でクルミとミルクと名付けられました。双子姉妹で就職先の札幌にいるので、南国、常夏の島のプルメリア島に宿泊する、という事で、弟の福ちゃんと待ち合わせたのです。
本当は、福ちゃんち、神楽町の南。南新町の麗しが浜の海辺の白い家に、お金がかからないから泊まればいいじゃん。と、同居のヴィーナスもすすめてくれてはいたものの。。。
ヴィーナスは、福ちゃんの北海道のお姉さんはお米をたくさんくれるんだし。お姉さんはオモテナシしなきゃ。と、言うのですが、、間違えてる。
お米をくれるのは、石狩平野の農家に嫁いだもっと歳上の姉さんだよー。
福ちゃんの兄妹がたくさんで、ヴィーナスも誰が誰やらか把握してません。
福ちゃんちになんだかんだお米やら送ってきて、お米は買わなくても北海道産が家に定着していました。姉の嫁ぎ先の繁忙期には福ちゃんは何日か手伝いに家を空ける事もあります。
ミルクとクルミは、弟の
福ちゃんちに泊まるのもいいけど、旅券のペアをミルクが大好きな買い物して当たったのよ。。だから、プルメリア島の泊まりたいラグジュアリーホテルがあるからそこに泊まるわ。
ただいま、プルメリア島に来ている
クルミとミルクは独身。。札幌で働いているから二人でシェアルームらしい。どうやら、ミルクが、ススキのでキャバ嬢をしているらしく。。。福ちゃんに、夜の店で働いてる事は、おトンやオカンにチクらないでよ。と釘を刺して。でも、弟の福ちゃんは、
「いまさらもう。兄妹子沢山でそこまで気が回らないよ。わざわざ水商売を親に言うこともないけど。ひきこもってクルミ姉さんに迷惑かけるよりはマシじゃん。。。」いちいち、今どき、キャバ嬢をする、なんて親は怒らないどころか、うちは子沢山でそれより働かずフラフラしてりゃ、親は泣くけどねー言わなきゃいいんじゃないの。バレてもあっそうだろうけど。。。
「聞いてよ、福。それがさ、ミルクのやつ、源氏名をクルミにしてるらしいのよ、酷いと思わない」クルミが怒ります。クルミは双子の姉。OL。一緒に札幌で就職したクルミとミルク。ミルクは、朝早く起きたりなにかとジッとしているのが嫌で。。お金遣いも派手なので、
とうとう、キャバ嬢生活に切り替えです。「ま、間違えないからいいんじゃない。。。クルミって夜のお店にいそうだしね、」「まあっ、悪かったわね、あたしたちだって、仕方ないでしょ。クルミミルクとか、単体なら考えたなぁとなるけど、双子でクルミミルクは、適当に何人目か数えるのもめんどくさいから、親がしりとりみたいに付けた感がするし。」本物のクルミの方が几帳面。。。ミルクがお店で双子の姉妹なんだー、姉さんがクルミだから、お店の名前クルミにしちゃった、キャハと言うと、えー、お姉さん、土日だけでもいいから出れないOLさんなんでしょ。と店長に言われそれをクルミに言うと、クルミが激怒して
「ちょっと、あたし酔っ払いは大嫌いなんだからね。今どき無理やり会社の飲み会に強制参加なんかだとパワハラモラハラあけくにセクハラだけど。。。わざわざ休みの日になにしに酔っ払いの相手しなきゃいけないのよ。ヤダ、絶対ヤダ。うちはそれにサイドビジネス禁止だわよ。」双子はなぜか性格が正反対の人達が多い。。。今どきの若い子だから、クルミも水商売を毛嫌いするわけじゃないんだけど。
お金を貰ってもつまらない酒は飲めるかというタイプ。だいたいマジでオッさんに本気にされたらどーするのよー色恋を売るんでしょう。ウチのマンション教えてないでしょうね。包丁持って乗り込んでこられたらどうしてくれるのよっ。
自慢話をほいほいスゴ〜い。なんて言うんでしょ。金と思えば良いじゃん。ってミルクは言うけど。。、あたしはヤダからね。別に会社のお給料で悪くないしさ。
勝手に源氏名クルミなんて名前使わないでよ。
ミルクが、「クルミは将来東京や札幌で会社を興したいなら、今から人脈や資金をつくるのに丁度良いのにさ。」
「やあね、それは、出資者が募れるぐらいにキチンとするわよ。。。」
女社長に憧れるやり手のクルミ。
頭の切れるキチンとした
クルミが、オーザッパで調子のいいミルクにギャンギャン怒るものの、ミルクがサラッと流す。。。クルミは怒りながらも双子は仲良しなのか、仲間割れで別居する事もありません。福ちゃんが、プルメリア島に来ている双子の姉さんとプルメリア島で待ち合わせて、ランチした後に青の洞窟観に行こうという流れで。。。
青の洞窟で福ちゃんたちが三人で遊んでいると、「わ、いい男ね。あの人多分そこそこ金持ってるよ。」とミルクが言うので、クルミが、「また、あんたそんな事言ってるの。。。金持ちセンサーとか言って。。。」
俊さんを見て、双子姉妹がザワザワしました。
ミルクは店にお金持ちが来るのでお金持ちにはお金持ちの冨貴なるオーラが出てるーみたいに言っているのです。。。と、福ちゃんが、パッと見ると。。
あれっ、マスターと、俊さんを、塩を青の洞窟に買いに来ているのかなー、マスターと、喫茶店南風のマスターと間違えて声をかけてしまったのでした。
すると。。。一緒だった小学生ぐらいの男の子の方が名古屋から、マスターのグーさんを訪ねてきた弟って事で。。。
そんなことあるのー、びっくりーなんてガヤガヤ話していたのですが、クルミが、近くにいる駿栄に、
「あらっ、何か御用でしょうか?」キラリと、目を光らせました。。アヤシイ。この人さっきから私たちの会話聞いてない
スマホで電話するふりしといてさ。。。
ギクっ
わ駿栄は、思わず。。。
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2020年03月30日
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