2019年06月24日
真夏の夜のおとぎ話、21夏の思い出が。川のせせらぎ蛍のあかり。
ヴィーナスって。。。
さ。。。さっきまで。。泣いて
さっきまで怒って
泣いたり怒ったりしてなかった
まるで、ゲリラ豪雨にでも突然撃たれたように。。その場にいた
まわりのみんなは。。。
アッケラの
ボー然。
魔法がとけたかのように。。。
ヴィーナスの機嫌が急に良くなって。
雲の晴れ間にパーッといきなり愛すべき太陽があらわれたかのごとくな
満面の笑みを浮かべ。。まわりの空気を変えていく。。。
「アッ。テンプラノ
ハモノウマミハ。シオガヒキタチマスネ〜。ソザイソノモノヲアジワエマスシ。シオハ、ハモノアマミモヒキタツ。」
にっこりと、山麓のサーバーお運びさんに。褒めながら声をかけていました。
レモンを程よく絞った天つゆでもいいけど、アーだこーだ、
アタシ。ハモノハモスキナベ、セッタイニツカオーカナ
ヴィーナスはにこにこ上機嫌な、仕事でここ使わせていただけたらありがたいみたいに
お店の方々の気持ちをくすぐりまくった。
鰻も食べごろだけど、鱧は繊細で食べごろですねみたいに。
きっと鰻やでは多分、
鱧も旬ですけど、夏を乗り切るパワーは鰻のの濃厚さと肉肉しさですね〜みたいに、アッチでヨイショ。
コッチでコラショ。
と、ベラベラ上手い事を言っているんでしょう。だけどヴィーナスに言わせると、食べものはその日その時間でこと細かに
好きで食べたい最も好きなものは瞬間違うのだから、その場その場で美味しいと思ったら褒めて嘘じゃないそうだ。。。
好きなものはというインタビューで、
父親がタコなので倫理的にタコは食しません、
だけどそれ以外はわたしは好き嫌いはほとんどありませんので、
その時にたべたいものが、その時一番好きなんでしょう。
それに真心を込めておまねきごちそういただきます事も日々ありますが、好意を備えたおもてなしの美味しいことや
みんなで食べる給食ビュッフェの美味しいことや。。
常連店の小学校の近所のカフェ南風のマスターの珈琲は中毒です。
なんて載せたらよけいにハリネズミのマスターの南風は、流行ってしまいました。
神楽町小学校の給食ビュッフェも、調理班が、週や日により、食の福の神のタチバナの愛弟子が学びと技術の向上と、
会社の社員食堂の為に、練習を兼ねて担当します。福の神や、高収入を得る住民が税金を支払い
神楽町は、教育費や給食費は無料です。
だけど。収入が多ければ多いほど納税しますが。納税すればするほど収入がますます
福の神がついた様に豊かになるので。
カツカツの人から税金をむしり取ってるわけじゃないし。
意識は通常と違い、住民が、
税金を支払える様になりたいとすら考えているのでした。
まぁ、ヴィーナスも一定の収入以上を得て。。。
ヴィーナスのほんとの究極の喜びは、桃です。
しゃれて気取ってわたしは桃でできているぐらいに桃が大好きです。ふだんのお風呂も桃の香りで、
お部屋も桃の香りです。と、アピールしていました。
その他。
食べものに関しても。
なんて、お上手というか、ペラペラペラペラ、くすぐりや詐欺師かみたいなことを言って。。
ま。ふだんも。
例えば美味しい鱧を食べている瞬間は
鰻を忘れ
美味しい鰻を食べている時はハモは頭にない。。
ご飯をヴィーナスと食べに行くと。。。
今食べたいものがサイコーに美味しいし。身体が欲しているのに素直になるのがサイコーなんだそうで。。。
あっさりした物を食べたい時にはこってりしたものは好物の部類でも、いまは好きじゃないしね〜、と。へ理屈なのかポリシーか
美術家の偏屈かはわかりませんが、
ヴィーナスに話しかけられて。お店の人はいつもみんな嬉しそうだった。
鮎は鮎で若鮎は新鮮でピチピチ、元気になりそうだみたいな事をお店の人に言ってるし。
こないだは、水蓮寺で、鰻と鱧を選択した水谷和尚には、鮎は落ち鮎の脂が乗ってきてからだしね〜みたいな事を言っておいてさ。
まー、あのときは。、、ハモや鰻で鮎は頭になかったんだろうな。。
ヴィーナスは、給食ビュッフェの時間に友だちと、テレビ番組のお料理鑑定家みたいなマネごっこをするのが大好きです。
ってより。。。何度か特番で美術家のヴィーナスは、ゲストとしてテレビの番組に出ているし。
感覚を豊かにするためにまわりの子どもと意見感想を聞いて幅を広げていくのです。子どもは素直に正直にイマジネーション豊かに
表現するので。
ヴィーナスは、小学校に通わなくてもいいぐらいに、既に自立しているのですが、
ヴィーナスに言わせると。
小学校ほど、イマジネーションを掻き立てる場はないそうです。
小学校も好き。神楽町も好き。
肯定的な環境場があちらからやってくる。
美食を通して。創造性や美意識を高め、クリエイティビティである、らしい。
なんて。ま、チワワ、チワワアッハっはー、と悪ガキどもが。グリ、シュナ坊、福ちゃんが、
もう、黙り込んでしまうほどに、ヴィーナスは機嫌よくなりました。
アンタタチ。。ドニチハアケ、プルメリアトウノモクレンジ。ベルモンチニトマルワヨ。
ヴィーナスの指示に、全員で、ハイ。。。
マリリン、カルモダンは、プルメリアリゾートのどっかラグジュアリーホテルに泊まるから待ち合わせしましょ、こちらがズカズカおしかけても、あまり団体だと失礼だわ、と言っていましたが、
森沢家への配慮もあるけど。。。
常夏のスイートリゾート。
新婚旅行も多いハネムーンな島、プルメリア島で、やたら。ちびっこたちのガヤガヤに巻き込まれたくないのでしょう。
マリリンもそろそろ結婚してもなお年頃な。
だけどね、マリリンも、外で働いてる方が好きなタイプではある。所帯染みたくないだろうしな。
プルメリア島、蜜蜂のハニーが蜂蜜の仕事。福の神じるしの蜂蜜で、
プルメリア島、アクアマリンビーチにある
パンケーキ専門店のバレンタインで、
チワワ2人と黄色いヴィーナス、変装したヴィーナスが、チワワとデートしていると勘違いしました。
ベルモだったのですが。
だから、ヴィーナスは、手土産はスイーツ
可愛らしげなセンス。
目で楽しみ季節も感じられもちろん美味しくてってのを、南風のマスターに
頼むわ、多分ね、土日プルメリア島の知り合いに手土産と相談しました。
サラサラ流れていく十六夜川のせせらぎ。。。だんだんいつのまにか日が落ちて。
向こう岸の苔むした岩積みも見えなくなり。
いつしか、眠る様にヒグラシの声はやみ。
ぽワン。。。ぽワン。。。点々少しづつ蛍が輝き始めます。
あっ、
花火の様なはっきりしたカラフルな力強い美しい瞬間も夏の夜は醍醐味に美しいけれど。
ともし火が切なく物哀しい儚げな美しい蛍のあかりを楽しむのも種類の違う楽しみや感覚があります。
なんて、この世は美しいものにあふれているんだろう。ヴィーナスは、至福の喜びにあふれました。
わ。。。だんだん蛍のあかりは点々と増えていきました。
夏だね〜。
ヒグラシの蝉しぐれも。蛍のあかりとせせらぎの音も。
木蓮和尚様。
ミリオンさま、ベルモさま。
ありがとうございます。私達は、4人プルメリア島へ参ります。オバのマリリンはプルメリア島のプルメリアリゾートに宿泊するそうです。
詳細、わたしがわかる範囲のうちの家系についてなどお話をさせていただきます。
どうぞ、お招きにあずかります。ご都合のよろしいお時間をご指定ねがいます。
皆様にお会いできますのを
楽しみにしています。
ヴィーナス。
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