2019年05月09日
さよならクリスマスキャロル93クリスマスパレードはじまる。
クリスマス前の日曜日。
神楽町、音鳴り町境界王様のもみの木広場にて。
お約束恒例行事となりました、
神楽町、音鳴り町小学生の、
クリスマスパレードが開催されました。
メリークリスマスは、ご家族団らんで。
クリスマスの前は、今日、クリスマスパレードを。神楽町音鳴り町団らんで。
わーい
キャッキャキャッキャ。。と。
サンタクロースのコスプレや衣装をまとう
神楽町と、音鳴り町の生徒が、
みんなが、拍手喝采。
神楽町小学校生徒会長、マドンナ
笑〜が、神楽町音鳴り町の小学生のクリスマスパレードの挨拶をしました。
ここは、神楽町と音鳴り町の境界線の王様のもみの木広場です。王様のもみの木広場は
公園で、神楽町と音鳴り町をまたいで広がります。
公園のトレードマークな
大きな大きな大きな天まで届きそうな王様のもみの木には、
神楽町小学校と、音鳴り町小学校の生徒の、惑星のかけらに結ばれた短冊が鈴なりです。
公園の広間のホールでは、
今年のスタッフとなった父兄が。お茶や夕食の準備をしています。
今年は、寄付の関係でおでんと
天ぷらとゆで、または、焼きとうもろこしになりました。
あとは、ケーキです。
時間がないやら、父兄がお料理が苦手な場合は、
オーダーする年もありましたが、お料理好きなスタッフメンバーの場合
手作りになります。
今年は人気お料理講師ローズ夫人もいるし、
もともとのスタッフメンバーが、お料理好きな人々でしたので、手作りになります。
クリスマスパレードに、
三木龍馬氏や、龍馬氏の奥さんのローズ夫人、
家族のミニチュアシュナウザー兄妹、
ポポロ、イチゴ姫、コモモも臨時スタッフとしてお手伝いしました。
パステルカラーの雲の袋。。、いただきましたプレゼント入れの希望の袋と、それより小さなお金を入れる夢袋。
これに、担当地域の方々からの贈り物を入れて。
お金の袋を持つ人もいて、
贈り物が、お金や金券の場合は、そちらに入れました。
笑〜、茶目コ。普段いくら多忙なる二人も
このクリスマスパレードは、欠かさず今年も来ました。
ピンクのパステルカラーの希望袋、
笑〜、茶目コ。ヴィーナス、シュナ坊、
蜜蜂のハニー。
神楽町臨時生徒で、金星から来た金星人グリ。
それから、音鳴り町のメンバーは、偶然
音鳴り町病院に入院中の
ホワイトシュナウザーのひかるちゃんのお兄さんのヨルザがいました。
音鳴り町小学校からは、
ヨルザと、
牛柄チワワの女の子夢ちゃんと、オバケの男の子のサイモン。像の男の子のバレンシア。。。
ヨルザの弟の
ホワイトシュナウザーのひかるちゃんは、入院なので欠席メンバーです。
笑〜達の
グループは、
もも組の3グループで、ピンクのパステルカラーの雲のプレゼント袋でした。
グループの名前は、各種
ピンク、ミント、アクアマリン、、パール、レモン、などなどと。
雲のカラーで。組と、後ナンバーがあります。
神楽町も音鳴り町もともに。
街は。クリスマスも近くのいつもとはまた違う様な雰囲気が、
おめかしした様にきらきら輝いています。
今年最高の誰もがだいすきな
喜びを迎える期間はすでに準備期間からワクワクがあふれて、
おもちゃ箱や宝石箱をひっくり返した様な楽しさとおもしろさ、美しさにあふれかえっていました。
「こんにちは〜。よろしくねー」グループの子同士が、仲良く握手をし合いました。
担当地域の家をまわって、
各家庭からのプレゼントをいただきます。まわった各ご家族で、いただきました
プレゼントは、雲の袋に入れて。
プレゼントの
お礼にランダムな子供達のクリスマスカードをくじの様に引いてもらいますが、
クリスマスカードにはナンバーがあるのですが、
後日、当選ナンバーには、神楽町や音鳴り町の企業からの商品や、
お食事券や、神楽町や音鳴り町内のリゾートの宿泊券が当たります。
プレゼントをくれた家庭に、
クリスマスカードと、生徒が調理実習で作ったクッキーを配られます。
福の神の町の神楽町は、北部が、山地で温泉や宿泊施設がありますし。
笑〜は、自社のエステの券を寄付しました。
神楽町や音鳴り町の就労児童で、
高額納税者は、クリスマスパレードのイベントへのプレゼントの寄付があります。
ヴィーナスも、高額納税者になるので、
家庭で
ほとんど使わなくなってしまったコーヒーのサイフォンを寄付しました。
神楽町小学校の近所の
南風で、コーヒー豆を買っていましたが、
やっぱり素人が、入れてもなー、
マスターのコーヒーを飲んだら、
家で飲むのは美味しいけれど。。。なんかが足りないなーと、
最近は、ホコリをかぶってもったいないし。
だから、ほとんど新品同様ですから、
クリスマスパレードに寄付することにしました。コーヒーは、南風でマスターの淹れたてを美味し〜く、飲む。
で。。あとは、ヴィーナスの耳掃除無料券を寄付したので、シュナ坊が、
「サイテー、ヴィーナスは、他人の耳掃除、自分が喜んでやりたいだけなのに。僕の耳の中は、ヴィーナスが耳掃除しすぎてツルツルになるし。」
「ミンナヨロコブヨ。キモチイインダト
ミンナモアタシモヨロコブカラモンクナイモン」
もも組の3、
笑〜グループは、
つい昨日、音鳴り病院から退院したばかりの
クライド・フォレスターさんのお屋敷もまわる地域に入っていました。
以前までは、小学生のクリスマスパレードを、コジキと悪態をついたり、
だから、怖いしクライド・フォレスターさんのお屋敷を避けると、仲間はずれにしたとクレームを市役所にしたり。
じゃあ、どうするの??
と呆れた悪魔対応のクライド・フォレスターさんでしたが、
いろいろな経験が彼の財産や宝物になり、
今年はもう違いました。
今年は、既に、クリスマスパレードに、今までのお詫びとして寄付をたくさんあらかじめいただきました。
笑〜グループが、
担当地域の
クライド・フォレスターさんのお屋敷に行くと
クライド・フォレスターさんは、
みんなにみえない天使のサン太が、
お庭の
クチナシの、挿し木を何本か寄付しなよ。
クチナシは、天使が地上に持ってきた花だよ。とウインク
するので、サン太の希望通りに、クチナシの挿し木を何本か
屋敷に希望袋を持って訪れたサンタクロースの
もも組3のグループの子供達に寄付しました。
香りもいいし、縁起もいいし。
天使の花なので、と、クライド・フォレスター氏は、照れながら子供達にプレゼントします。
子供達は、喜んで、
ありがとう
クライド・フォレスターさん。
クライド・フォレスター氏は、退院してすぐに、
フォレスター一族の元お手伝いマリーナの孫のルーベラとマリンの言うように、
お庭のクチナシの木の根元を掘りました。
「ああ、
こんな、近くにいたんだね。」ちいさな動物の古い骨らしきものが出てきたのです。
クライド・フォレスター氏は、
ゆくゆくは、自分のお墓をマルベリー教会にと手続きをし、
ヤクザの息子も行方不明ですし、身寄りなしみたいなものなので、
お墓をマルベリー教会に決め、お墓の手続きをしました。生前からお墓をつくり、
出来たら先にこのサン太も自分のお墓に入れて弔うと決めました。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8789440
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック