クリスマスパレードの
神楽町音鳴り町のサンタクロースに扮した小学生の
各グループの、
神楽町音鳴り町内の担当地域の
まわったご家庭からのクリスマスプレゼントを入れる
パステルカラーの
ふわふわ。。。雲の希望袋も、
お金の夢袋も、パンパンになってきました。
実用性ある日用品や、ちいさなアクセサリー
食器のセットやら、何万円かしそうな、古い本やら、図鑑のセットや、天体望遠鏡やら。、。何人かは、チョイスリストカタログで、うちはこんなプレゼントがありますが、
こちらからお好きなのを選んでくださいね
というパンフレットや
時代性か、気遣いか
カタログで、
後日に選んだものを選んだ人に送られてくるというタイプのプレゼントもありました。
おもちゃ、ぬいぐるみ、美術品、
それから家具など、ソファーや大きなものも、シュッといったんは小さくなって、雲の希望袋に入ります。
絵画や、または、絵画を描く画家セットなど、
はっきり言って、趣味に走りすぎた?偏るプレゼントもあるのです。
絵心ない人もいるし。料理セットや、ワインは親のものになる可能性も高いのでしょう。
三木龍馬氏の奥様は、クリスマスパレードへプレゼントにピカピカな新品の料理セットを寄付しました。
こーいうのは、いくら質が良いものも
笑〜が貰っても、お料理に卵を茹でることしか脳が無いので。。
当選しても意味はありませんが。
しかし。不思議と、当選するプレゼントは、
どこからか、陰で、クリスマスのサンタクロースが仕分けしているのか、
その子が趣味なものや、プレゼントにそれをもらい、だからこれから趣味になるもの。
なんと、実際子供がクリスマスパレードで、貰ったプレゼントが、将来の可能性を切り開いたりや、天職をうながす宝物、天職に関連するであろうもの、ということが至極多いのです。
やっぱり
サンタクロースが、いるんだね〜
だから、神楽町音鳴り町の子ども達は純粋に、未来へサポートと勇気を与えてくれるサンタクロースがいると信じますし、
そんな子どもの幸せな姿が親も喜びになり。
だから、クリスマスパレードは、子供の前途を祝福され、親子そろってワクワクします。
ワインなど貰った子は、まだまだ子供で自分は飲めないけど
あっ、わたし、僕は、
ソムリエさんになりたい、
など、思ったりね。
サンタクロースが、プレゼントを通しての
ヒントをくれるわけです。
それから、赤ワインを使ったビーフシチューやハヤシライスなどを、使いお料理にめざめたりや。
それから、プレゼントを入れる、不思議なパステルカラーの雲の袋希望袋は、
あらゆるバリエーション豊富な贈りもの達は、どんなにかさばろうが、大きかろうが
取り出せば、また、もとの大きさに。
集められたプレゼントは後で、
くじで参加した神楽町音鳴り町のサンタクロースになってねりあるいた子供のクリスマスプレゼントになります。
「みんな、、みんな違ったのプレゼントくれて、おもしろいね〜、キャハハハッ、」
ももの三組。
うし柄チワワのちいさな夢ちゃんが、手を叩いてはしゃぎます。
夢ちゃんは、お花やさんになりたいので、クライドさんがくれたクチナシの株が欲しいな〜、白いお花で甘い香りで、
近所にあるけど、おうちの庭にはないからね、と言います。
同グループの
音鳴り町の、
メガネのいかにも知性的っこな
像のバレンシアは、いったいいくらぐらいするのかわからない
宇宙やら、科学やら、昆虫の理科系のずらっとした
図鑑のセットのプレゼントを見ると、ゴクッと喉をならすし。
彼にとって。理科系の図鑑は、
きっと、欲しくてたまらない美味しいプレゼントなんでしょうね。
しかし、真逆に理科系の苦手なミツバチのハニーは図鑑のセットをドーンと、ある家庭からクリスマスプレゼントに寄付されるのを見て
え。
頭痛くなりそう。当たったらやばい
おっかあに勉強させられるよう。
ブルブルー、
と、その家庭から出て家の人がいなくなるとボソッと言います。
シュナ坊は
理科や実験は。、大好きで科学実験クラブですが、
あれなら、実験のセットや顕微鏡や天体望遠鏡や本よりは使えるものかいいなぁ
本を読むより、
実践主義な。
本は読むと眠くなるからね、と言います。
タコヤキセットハヤダ
クワバラクワバラ
たこと金星人のハーフのヴィーナスは、チワワの赤ちゃん様のサンタクロースのマントを羽織り、半分共食いになる
たこ焼きセットのプレゼントは、当たりません様にと願いました。
しかし、榊やスルメ、日本酒など、しめ縄門松など、お正月に向けたものや、神様のお供え物セットをプレゼントに、出したご家庭があり、
シュナ坊は。はっ
スルメは、やばい。
ヴィーナスに渡すとスルメの足を、ムチにして振り回すし。
ヴィーナスは、サキイカやスルメを食べていて、喋っていて怒り出すと、まれに、ムチにして振り回して、ヒュンヒュン暴れるのでした。
また、そういう時に限って、ヴィーナスは、お喋りで、怒り出すし。
ヴィーナスは、司令塔のワガママなので、
短気ですぐ怒るっちゃ、そうなんですがね。
最近グリがクリスマスパレードの為に神楽町に遊びにきて、
三木龍馬さん家族のいる福の神ゲストハウスに、グリや、ヴィーナスや福ちゃんは、
ほとんど三木家族の好意で、滞在しています。
お料理講師の
ローズ夫人は、お料理を喜んで食べてくれる子ども達が嬉しいし。
シュナ坊も友達がうちに泊まりにぎやかにはしゃぎますが、
ただ、お菓子でサキイカはヴィーナスに出しちゃダメだよ。
サキイカはヴィーナスが、食べてお喋りして怒り出すとふりまわしてムチにしてくるし。
と、三木さん家族にしつこく厳重に釘を刺しました。
ヴィーナスは、手ぶらじゃ申し訳ありませんと、お歳暮やファンからの贈り物を手土産に持ってきました。
蟹鍋や、牡蠣鍋はいかが?
ヴィーナスと福ちゃんは、神楽町の海辺の南新町の公民館の掃除や、差し入れをするし
町内会も参加する事があり、
南新町の地域の住民の方から、魚や野菜を貰ったりもしていました。
神楽町は、おもしろいぐらいに、地域で個性がある町で、海辺の町南新町は、
良い意味での
まだまだ気さくな田舎の近所づきあいが
ありました、
クリスマスパレード、ももの3グループの
低学年で、小学生になったばかりの
牛柄チワワの夢ちゃんが、たこ焼きがダメだって、ヴィーナスちゃん、たこなの??ハシャギました。
「オヤガネ。ハンブンタコ。ハンブンキンセイジン。
ダカラ、タコハリンリテキニショクサナイノ。」
もも組3グループは、音鳴り町の病院を通りました。
小児科の病棟の窓が開いて、
小児科に入院している子ども達がいっせいに窓から手を振ります。
ももの三組は、手を振り返すと、
入院している子どもぶんのクリスマスカードを、笑〜が受け付けで置いてきました。
クリスマスのモチーフのおしゃれなキャンドルを人数分。
あとは、卵を使わない、小麦粉を使わない、米粉などなど、
アレルギー対策をした何種類かのクリスマス用のお菓子を置いてきました。
そして、グリが、パーン
グリが、クラッカーを鳴らすと
フワフワ、ふわふわ
冷たくない天使の羽根の様なちいさな粉雪が舞い降りてきました。
ワアッ。
初雪だー。
音鳴り町も神楽町も、一時間ぐらい、パレードに差し支えのない、
冷たくない美しい雪が、グリの
サプライズグッズで、もたらされます。
クリスマスパレードに雪が降るのは大変縁起が良い事です。
雪だ〜。雪だ〜、
ホワイトシュナウザーのひかるちゃんも、嬉しそうに窓の外を眺めると
たくさんの、サンタクロースの子ども達が手を振っていました。
あっ、お兄ちゃんっ
それから。。。あっ、
ひかるちゃんは、
お兄ちゃんのヨルザを見つけ
コアラみたいな色だけど、自分そっくりなシュナウザーのシュナレモンを見つけました。
あの子が、自分の、惑星のかけらと虹のかけらをゆずってくれたちいさなサンタクロース
シュナレモン君です。
「ありがとう、シュナレモンちゃん。
僕、ほんとに嬉しくって。シュナレモンちゃんが、僕にしてくれた事は忘れないよ。
僕は、元気になるし、手術も受けるよ。僕を助けてくれる人がたくさんいて、僕にがんばれってはげましてくれる人もいて。
僕は、嬉しくって生まれてきてほんとに良かったんだ。」
ひかるちゃんが、外の美しく優しい初雪の中のシュナレモンに言います。
シュナレモンは、
「遊ぼうねー、
待ってるよ、」
はじめて会うひかるちゃんに手を振り返しました。
2019年05月10日
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