2019年01月03日
お兄ちゃんたち。
福の神一族の、末の双子姉弟の、笑〜と富〜の、すぐ上の四つごの福の神兄妹は、
男三人女が一人、です。
真っ赤の、派手好きな
五穀豊穣とお料理、食料の福の神の橘と、
クールホワイトな、学問、研究、試験の神の、柊と、
ミントグリーンの、モヒカンニイチャンの、大蔵は、おーらかで、ヤンチャですが、交通安全の神様です。
で、紅一点の、女神のラブは、恋愛、結婚、ご縁の女神。。。
幸せの福の神なので、
死神。疫病神、邪神などなど、悪い人には縁がありません。
と、ゆうわけで、ちまたで、福の神一族は、おーいそがし。
ウッソー、師走から、バタバタしてるんだけど、バレンタインがあるじゃんっ、
ヘロヘロー、と、ラブが、あまりの目まぐるしさに、ヘキエキしています。
バレンタインの、チョコレートにも、祈願してほしいとも、ラブには要請があるし、
まぁ、でも。バレンタイン、ってことは、自動的に。。。
お料理の福の神の橘もいそがしくなるわけで、魅力的になりたい、ってことで、我らが笑〜もいそがしいし、
お金がかかるので、富〜〜もいそがしいし。
世の中に、たくさんの人が悩み、欲を持ち出して、努力して、行動して、で、軌道に沿った行動や、努力をする、福の神が、大好きなタイプの人は
どんどん福の神達が、後押し、バックアップをはじめるわけです。
皆様、どんどん、美しく、お金持ちで、
魅力的であり、、魅力的なお相手と、ますますお幸せになりますよーに。
魔法使いのホウキ。
茶目コ達の小学校は、アバウト。である。
なんだかんだ、みんな、適材適所教育を受けて、仕事をしながら小学校に通うことが多く。
茶目コ達は、小学校中学年ぐらいクラスにまとめられていている。福の神の笑〜や、富〜もずーっと一緒で、笑〜の、会社のアザラシねか福ちゃんも一緒です。
ミニチュアシュナウザーの、シュナ坊は、ヴィーナスとも、一緒に、小学校低学年クラスです。まだまだ、みんな小さいので、学校も、
遊び半分にしか、思えず。。。掃除の時間になると、シュナ坊や、ヴィーナスや、その他の友人は、
ホウキで闘ったり、野球をしたり、ギターの真似をしたり。
掃除の時間に全然掃除をしません。
最初は、
綺麗にならないので、先生が、おかしいなー、とこっそりと見張っていると。
シュナ坊や、ヴィーナス、その他の遊び好きな子どもが、ホウキを振りまわして闘いはじめました。
全然は、かんかんに怒って、それから、
罰で、ホウキで遊んだ生徒は、見つかると、宿題で反省文を書かされて、
しばらくは、雑巾係をさせられるのでした。
ある日、シュナ坊は、ヴィーナスや、友達と、一緒に、掃除の時間に
古くて汚いホウキが、ホコリだらけになっているのを、発見して、シュナ坊が、
雑巾係は、めんどくさいからもー、やめた。
これで、遊んじゃえ
わっ
ホウキを振りまわしていると。
突然、パッと、シュナ坊が、魔法使いの衣装になりました。
しかも。。。。なんと、シュナ坊の背中にエンジェルの羽根が生えています。
「なんだよー、その変なかっこうそれ、シュナ坊の背中にエンジェルの羽根。。。」
驚いたのなんのと。
みんなは、ざわざわ集まってきました。
シュナ坊が、羽を動かすと、身体が宙にフワッと浮いて、ふわふわ飛んでいます。
「わっ、わー。お空を飛んでる!!!」
学校は、オー騒ぎになりました。
すると、ティチャーズの、先生の一人がやってきて。。。。
「わー
それそれ、そんなところにあったのわー、ウッソー、」と、突然叫びました。
ティチャーズ、というのは、天使の羽が生えたオバケのような、鳥のような。なんとも言いがたい生き物で、茶目コ達の学校の先生たちをしている生き物です。
何年か前に、小学校で、学年発表の劇があり、魔法使いの役がありましたが、学校のホウキが、魔法使いのホウキには、今ひとつで、
ティチャーズのひとりが、ウチから古い汚いホウキを持ってきて、
ところが、生徒が掃除の時間に、あまりに汚いので、古い要らないホウキだとカンチガイして捨ててしまいました。
ティチャーズは、天使の羽が生えている生き物で、中には、魔法使いや、天使の親族がいて、
そのホウキは、魔法使いからの本物の魔法使いのホウキの大切な贈り物で、とあるティチャーズの先生のひとりの家の家宝でしたが、
それを、知らずにティチャーズのひとりが学校に持ち出して無くして、家族にカンカンに怒られて、
家の人からそのティチャーズは、勘当されてしまいました。
ところが、捨てたはずのホウキは、魔法使いのホウキで、火で焼かれるのが嫌で、勝手に焼却炉から逃げ出し。子どもの劇に出るのも恥ずかしいし、家宝として、大切にされるのも、退屈なので、
学校で、知らん顔して呑気に暮らそうと、そのまんま、学校に居ついて、ずーっとなんと、居眠りをしっぱなしで、放置されていたのでした。
魔法使いのホウキを見つけたティチャーズは、感激のあまりに大泣き。
ありがとう、ありがとう。これで、家族の元に帰れるわ。おじいちゃんの友達の魔法使いが、亡くなったので、おじいちゃんが、魔法使いのホウキを、友情の印に形見分けされたらしいの。
と、言うと。魔法使いのホウキが、起きて。
「アラララ。よーく、寝たわ。なんか、誰かに見つけられたから、寝ぼけながら、魔法をかけちゃったみたいね〜。あ、そこの、ちっこい、可愛いワンさんね。。、。」
「僕、このまんま羽が生えててもいいけどなぁ〜。ふわふわ飛んでけるし。」シュナ坊が言いました。
「あ、それね、10分ぐらいで、元どおりだわよー。それにしても、あたしったら、なん年ぶり。起きた、起きた!!!」と、言ったら、魔法使いのホウキは、ギュウギュウに、ティチャーズのホウキの持ち主の孫に抱きしめられました。
魔法使いのホウキは、「イタタタた。。。
ティチャーズに向かって。
それにしてもね、あなたね、確かに、ホウキで、暴れたり遊んだり、闘ったりのガキンチョは、悪い奴らだわよ!でもね、あたしの魔法で、天使の羽が、背中に生えたって、この子善人の証拠よ。それに、おじいちゃんの形見分けを、黙って。勝手に持ち出して。。。。あなたも、棚に上げて、結構悪よのう。。、ま、そこの、犬の僕は、恩人だわ。真面目に掃除ばっかりしていたら、こんな古ホウキ。棄て置いたまんまで。振りまわして遊ぶ発想はないし。場合によっては、あたしが寝てる間に古ホウキって、捨てられてたかもよ!!」
ティチャーズは、泣いて。
魔法使いのホウキを持って、実家に謝罪に帰りました。
もちろん、ティチャーズの、ジイさん。ばーさん、親御さん、ティチャーズをとっくに許してはいたものの、
イジをはってしまい。許したとは、言えず。
ホントに。シュナ坊が、羽が生えた天使のように見えました。
2019年01月01日
真心込めて。。。
街の子ども達の雪のオブジェ、は、街の人にも、お客様にも好評でした。
デザイナー、クリエイター、芸術家のヴィーナスは、仏像を彫ることも、街の文化教室イベントで、陶芸や、彫刻を生徒さんに教える事もありました。
仏様は、彫ったらほったらかし、じゃなくて、魂を入れないと。
ヴィーナスは、感謝、というイメージで、感謝の仏像を奉納してください、先生のイマジネーションで、結構でございます。と、お寺から、オーダーの仕事がありました。
ある日、湧くインスピレーションのままに任せて感謝の仏様を彫ったら、なんだか、
シュナ坊に似てきてしまいました。
「なんだか。。。これ。まんまるくない。僕に似てるけど、僕、こんなぽっちゃりしてないし。」シュナ坊が、彫刻するヴィーナスを見つけると、自分そっくりだけど、太めの仏様に、シュナ坊は、機嫌を損ねてしまいました。
ダケド、キニイッタデキダシ。ホソイトホトケサンポクナイ。ヴィーナスは、「キノセイダヨ。ヨノナカニハ、メタボノイヌハ、タクサンイルトオモウシ。シュナボーズハ、コジンマリシテルカラ、サァ、ドコゾノ、フトメノイヌガモデル二ナッタンジャナイカナー」と、
ごまかしました。
しかし〜。どーも。ヴィーナスが、頼まれていた、お寺に感謝の仏像を奉納すると、
お寺の住職さんも、「これは、先生のお友達のワンさんに似てますね〜。」と、笑い出しました。
「マァ、オデブダトカ、ポッチャリダトカ、ジャナクッテサ、フクブクシイッテ、ソーオモエバ、ニテイルホンニンニハシツレイニハナラナイヨネ〜」
と。シュナ坊にそっくりの福々しい感謝の仏様をお寺に奉納したのでした。
防寒対策を。。。
「寒い日は、服をキチンと着なさい。」笑〜は、何度も何度も、シュナ坊に、口を酸っぱくして注意をするのですが、シュナ坊は、犬が服を着るのはあまりよくない、
と考えています。
「着せ替え人形じゃないんだし。雪やコンコンでも、犬は寒いの喜んでるから、窮屈だし、キティちゃんかよ〜う。。」
「それで、コナイダ、インフルエンザになったじゃない。インフルエンザの予防接種は怖いって逃げて打たないし。」笑〜が言うと、
「狂犬病とフィラリアとか、やらなきゃダメな注射、イヤイヤキチンと毎回打ってるんだから、インフルエンザの注射までは、ヤダよー。なら、熱を出して1日ぐらいウンウン唸ってたほうがまし。笑〜が、インフルエンザになるわけじゃないから、いーじゃんか!たまには、1日まるっと寝たいし。。。風邪引きなんて、服の一枚ぐらいでは、紙一重。服を着たって風邪を引くときは、ひく。」シュナ坊が言いました。
「ほんと、横着モンなんだから。いまどきの時代のワンちゃん、可愛い服やおしゃれな服、寒くなくても着てるのに、犬に服なんて、って。昔のオッさんなの。。。シュナ右衛門さんですら、犬に服を着せてるのに。」
「シュナ右衛門さん?シュナ右衛門さんって、誰?」
シュナ坊は、キョトンとしています。
「あ、あっ、違った、違った、テヘッ。三木のご主人よ。。。」笑〜が言うと、
「ウチのオジイは、龍馬だよー。でも、あの顔じゃ、龍も馬もないよねー、ミニチュアシュナウザーだよね。」シュナ坊は、ギャハハは。。お腹を抱えておー笑いました。
実際、シュナ坊の飼い主、海外の三木夫婦のご主人、龍馬の家系の男性は、ミニチュアシュナウザーに顔がそっくりで、
代々、三木センチュリオンのミニチュアシュナウザーのブリーダーさんでしたので、
子どもの頃から、三木家の男の子のあだ名はシュナ右衛門。
シュナ坊の名前も、しばらく、三木センチュリオンのブリーダーさんを休職するので、
最後の仔犬のミニチュアシュナウザーが、男の子だったので、
龍馬が、シュナ右衛門にしようとしたら、フランス人の三木夫人が、シュナレモンと、
聞き間違えて、届出し、シュナ坊の本名が、シュナレモンになりました。
「サムライっぽくしたかったんじゃがのう。。。」龍馬は、愛するローズ夫人のミスなので、とがめることはできず、シュナレモンと、受け入れました。
「シュナ右衛門って、言っちゃう、三木さんのご主人を、本人の前でウッカリして言わないようにしなきゃー、」
笑〜が言うと、シュナレモンが、「そんなん、もともと自負してるから、いーじゃんか。逆に喜ぶかもよー、いまごろ、クシュんクシュん、オジイはクシャミしてるかもさ。」
と、シュナ坊が言うと、噂をすれば影とやら。。。
海外の三木夫婦から、お正月様のシュナ坊の紋付はかまが届いたのでございます。
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
あけました、かな。
ふふふ。。。
今年も、皆様にとって、喜びと楽しい幸せが、たくさんあふれますように、
毎日日増し、日々、バージョンアップして。
今日とゆうひは、一度きり。この世にあなたはひとりきり、お互いさまに。貴重で、ゴザイマスルナ〜。
大切な日々を重ね、今年も楽しくハッピーな、一年にしましょう。
戌年は。。。過ぎてしまいましたが。謹賀新年風に。和装シュナ坊で
ございます。。。。。。
こちらは、LINEスタンプとしての、ただいま。申請中です。
ワンニャン大好きなかたも。これから、好きになる方々も。。。
ソーでもないな、って方々も。毎日茶目ふふふフレンドで、。。。
茶目コ、よろしくお願いします
2018年12月31日
バチ。。。
ブルルルルルる。。。
ミニチュアシュナウザーのシュナレモンは、ヒドイ風邪をひいてしまいました。
「ほーら、寒い日は、必ず服を着なさいって口を酸っぱくして言ってるのに!!!」笑〜が、シュナ坊の看病をしながら言いました。
「だってー。犬が服を、ってしゃらくさいじゃん。」シュナ坊が言うので、笑〜は、
あきれて、「んな、昔のガンコじいさんの意見じゃあるまいし。あなた、いまどきの子、わたしより、若いに!」
「めんどくさいよー、昨日は、ヴィーナスと、友達になった雪の妖精くんと、ずーと雪遊びしてたしなー。」
すると、茶目コが、お見舞いにやってきて、
「さっき、、、そこで、ヴィーナスを見たけど、昨日は、アゴが外れて大変だったし、朝起きたら、全身筋肉痛で、大変みたいで、痛々しく、湿布貼ってたよ。。」
「ほーら。。。ヴィーナスは、僕をディスりまくるから、笑い過ぎでバチが当たったんだよー。ヴィーナスもあんポーン。。」シュナ坊が言うと、「まっ、お互い様なんじゃないのーっ。」茶目コが、言うと、ドアが開いて。
「ナンジャイ、ナンジャイナ!!!アンポンだと、オタンチンが、」湿布だらけの、ヴィーナスが、現れたのでした。
「オミマイニキタノニナーッ。」湿布だらけヴィーナスを見て、
三人はカワイソス、な、反面、オカシナ姿に笑いをこらえるに必死でした。
グー。。。。
ヴィーナスのお腹が鳴りまして。
お見舞い、とゆうか。職場に出勤途中に、
昨日は、買い物に行けず、家に食べ物は、ないし。
笑〜の家から食欲ソソル、香りに誘われて、茶目コが持ってきた、お見舞いのパンケーキに吸引されて、つい、フラフラやってきたのでした。
CM。。。
三木夫婦。
シュナ坊の、元の飼い主さんの三木夫婦のご夫人は、とっても品のいいフランス人のおばあちゃまで、カリスマお料理講師をしていました。
日本人のおじいちゃん、三木龍馬の姉の華子が嫁ぐ前に、歳下だけど、憧れで、大ファンの、美人でカリスマ講師の、のちの三木夫人のローズのお料理教室に、運良く通える事になりました。
生徒希望者さんが殺到し、なかなか通える料理教室ではありません。
実際に、ローズの美しくて優しいことと言ったら。。。
もー、すごい。姉の華子はキャピキャピ家に帰ってくると、あの料理を全くしなかった、好きな男性ができても、デパ地下お総菜でごまかす華子姉さんが。。。
龍馬は、驚くばかりです。当時は、龍馬の父親が仕事をしながら、母親とミニチュアシュナウザーのブリーダー、三木センチュリオンを
やっていました。三木氏の家系は男性が若いうちから口髭、ミニチュアシュナウザーに似ているのでした。
龍馬のおじいちゃんから、ミニチュアシュナウザーのブリーダーをはじめ、父親が仕事をしながら引き継ぎました。
おじいちゃんも、お父さんも、龍馬も、その兄弟も、
全員、ミニチュアシュナウザーを見かけると、三木だー、
と、言われるのでした。
物心ついた頃から、ミニチュアシュナウザーが家にいたので、
友達からは、三木が、三木を売ったり飼ったりしてるぞー、と、からかわれたりしましたが。
「はー、洋食ねぇ。キザだなー、かぶれてるなー。」まんざらでもなさそうだけど、龍馬は、姉の手料理を食べます。
華子の
婚約者の男性へ出す料理の実験台に、弟達はされるのでした。
ローズ先生は、お父さんの都合で、日本で産まれ育ち、和食も大好きで、和食も、スイーツも、中華もフレンチもイタリアンも、
月や、時期
曜日によって、変わっでいきます。
華子が好きなのは、やっぱり旬の食材。
三木家の人々は、あれほど不器用だったお料理なんにもしない華子が。。。
お料理ばっかりするなんて!!!と、衝撃。ステキな先生に、恵まれて、女に目覚めた。
変わるもんだね〜。変わったのは、婚約者との、恋なのか、ステキな先生なのか、
両方なんかねー。龍馬は、感心した様に言った。
運命の出会いは、もう、すぐそこ。。。
龍馬と、ローズ先生は、まさかの仲の良い夫婦になるのでした。
2018年12月30日
コラボレーション。。。
行方不明になっていた、ヴィーナスも、発見され、
メデタシメデタシ。メデタシ。
世界中の、茶目コのファンが、茶目コ達の街を訪れて、ヴィーナスは、
お土産の、制作で、大忙し。
最近は、お部屋の中まであったかーいので、冬の日でも、冷たい物や、福の神じるしの蜂蜜やのアイスクリームも、シーズン関係なしに、飛ぶように毎日売れていきます。
福の神じるしは、福の神が経営しているので、年末年始から節分にかけて、オソロシイほどの売れ行きです。
福の神の五穀豊穣、食物系の、橘は、妹の、笑〜の、peachvariationsと、最近は、よくコラボレーション。
時代性も、あるのでしょうか、美容を求める食べ物のニーズ、見た目から楽しめる、美しいスイーツや、お料理が、
流行りだしました。
食べるのがなんと、モッタイナイ
だけど、食べなきゃねー。
って。ワケで、ヴィーナスも、福の神印によく出入りする様になりまして。
シュナ坊の雪のオブジェを
つくっていると、
あっ
と、氷の妖精が、、、
シュナ坊の雪のオブジェに寄ってきてしまいました。
僕もお手伝いする
でもサッ。。。
「雪ダルマが、おじいちゃんじゃ、カワイソウだよ。。。」
エッ
ええー
ア、ソウカ、ソーユコト
ピポピポ。。。ヴィーナスは、純粋な人とは、ピポピポ言っても、あちもコミニケーション取れるので、
氷の妖精とも、コミニケーション取れました。
リトマス紙的に、ヴィーナスとコミニケーション取れる、って
根が、善人なんですよね。
アハハハハハハハハハ、アーッハッハ。ヴィーナスが、お腹をかかえて笑い転げていると、
間の悪いところに、
「ヴィーナス、僕の雪ダルマできた学校終わったから、僕もやる」と、るんるんだ、
のシュナ坊がやってきて、
「アーッ、若い、子どものおじいちゃんだ」と、
雪の妖精が、シュナ坊を見て言うので、
ヴィーナスは、もー、お腹が笑いすぎて痛くてたまりません。シュナ坊は、カンカン
「ヒドー、ヴィーナスだって、タコに間違われるくせにー。」
すると、雪の妖精は、びっくりして、
「えー、この子、タコじゃないのタコの赤ちゃんだと思ったのに!!!」
と、雪の妖精が言うので、カンカンになっていたシュナ坊も、お腹をかかえて大笑いしはじめてしまいました。「ギャハハハハハハハ、ヴィーナスは、寝相が悪くてベッドから墜落してここにやって来たし。」
シュナ坊が、さらに、ヴィーナスの痛いところをつくと、
「シュナボーダッテ、マイゴニナッタトキ、オマワリサンガ、ミニチュアシュナウザーのケンシュヲシラナイヒトデ、ヨク、マンガヤドラマニデテキソーナカンジノジイサンミタイナイヌ、ナマエワカランケド、ソノアカチャンカ、コドモッテイワレタシ。。。」
ギャハハハハハハハ。。。。三人はいつまでも笑い転げていました。
雪まつり。。。凍るー。
寒さが日増しに大きくなってきて。。雪もチラついたりチラチラしてきました。
デザイナーの、ヴィーナスは、
寒い日も、雪の日も楽しる、寒いからこそなお、あたたかなキモチになる、というスタイリッシュなコンセプトのもと、街のこども達の雪ダルマのオブジェで、
寒い街をウィンターディスプレイしはじめました。。。
ところが、あまりにも、冷え込みが激しい極寒の日に、あまりにも寒さがハンパなく。
茶目コのオブジェを製作中に、ヴィーナスは、カチンカチンに凍ってしまいました。
約束の、時間になっても、ヴィーナスが、会社に現れず、
キッチリキチンときちょうめんで、誠実なヴィーナスが、
ビジネスパートナーのアザラシの福ちゃんも、オーナーさんの、笑〜も、
まさか。。。宇宙人に、連れ去られたのと、なりましたが、
ヴィーナスの仲間なら、キチンとしてるし、なんか、あったのかな?それにしても、
今日は、今シーズンマックスな寒さが。。と、
アレコレと言っていると、
笑〜の、兄の自然と天気の福の神が、
「ヴィーナスは、まだ来てないの今日は、茶目コのオブジェを作るから、作ったら、冬季限定の溶けない仕掛けにして、と、お願いされてるんだけどなー。」
と、やって来たので、、、茶目コの、雪のオブジェを飾る場所にかけつけると、かわいそうに、
ヴィーナスは、カチンカチンに、凍っていました。
ヴィーナスを、みんなで、会社に運び、お風呂に入れて解凍すると、
さすがに、宇宙人とのハーフ。元気でピンピンになりました。
アーサムカッタ。。。ブルブル。。。
トンデモナカッタ。。。
とんでもないけど、寒い日も、いやいや、寒い日こそ!!!
より、あたたかなキモチで、ホカホカ、アツイキモチで、
過ごしたいですね〜、みなさん。