2015年04月16日
釣り
釣りは奥が深くて、大変なんです。海か山か里か。海は船、岩礁、突堤、防波堤。山は渓流、湖など。里は川や沼など。そして全部が全部釣る魚によって、餌も道具も仕掛けも異なります。それはもうピンからキリまで。はまれば人生まで変わるという人もおります。それでは困るので、わたしはぐうたら怠慢の日曜釣り人。気が向けば海に。またあるときは、山に。何処で何を釣るなんて考えずに現地に行き、そのあたりの釣具店に入って何が釣れますかと聞きます。親切に教えてもらえ、餌も仕掛けも指導していただけます。そういう中で一番はまったのが、岸壁からのこませ釣り。仕掛けはサビキと言います。オキアミ等を撒き、仕掛けに付いている小網袋にもオキアミを入れて、竿を上下に振ってアタリを待ちます。これが当たればもうパニックに!!。入れ食いなんて幸運に巡り会えば、1時間もしないうちにサバやイワシ、小あじでクーラーが満杯。時たま、イワシを追って大型のサバなんかがヒットすると竿も仕掛けもうねり、下手をすると全部もって行かれることもあります。大量の日は釣った魚を持ち帰り、下処理をして保存か料理します。小アジなら南蛮漬けがよし。サバは味噌煮が美味しいんです。しばらく酒の肴にこまりません。
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