2020年03月18日
リーダーの責任を果たすために@
前回の配信で、
リーダーシップは先天的なものでなく、経験で身につくものであって、
“組織を動かして最良の結果”を出すことに責任をもつことが
真のリーダーシップであるとお伝えしました。
今回と次回の2回に分けて、
少しでもリーダーとしての経験値を積むための、
そして責任を果たすことのヒントをお伝えしていきます。
全ての物事には原理原則があります。
ビジネスにおいてもマネジメントにおいても原理原則はあります。
リーダーになるならば、もしくはなったならば、
“原理原則を学ぶべき”です。
すごい結果を出す人は、
「普遍的な物事の法則」のうえに「我流」を乗せることで、
その結果を勝ち取っているのです。
イチローは毎日基礎練習をしていましたよね。
織田信長も関所を潰したり、楽市楽座を開いたり革新的なことをしましたが、
振り返ってみると、そっちの方が良いよねということばかりやっていますよね。
経営の神様の稲森和夫氏も、ミスター原理原則と呼んでも差し支えないぐらい、
原理原則を徹底し、むしろ外れたことをやっていないという強ささえあります。
全ての成功者、成功をおさめた会社は、
原理原則を学び、調査し、徹底したうえで、
自分たちにしかできないこと、強みで勝負しているのです。
我流というのは、自分にしかできないこと。
普遍性・再現性がないので他の人や他社に真似されないというメリットはあるものの、
環境が変わると通用しなくなるのがデメリットとして大きすぎます。
ですから原理原則を学び、極め、
原理原則に則った我流を発揮することで、
どんな環境にもハマるような強さを発揮していきましょう。
リーダーシップは先天的なものでなく、経験で身につくものであって、
“組織を動かして最良の結果”を出すことに責任をもつことが
真のリーダーシップであるとお伝えしました。
今回と次回の2回に分けて、
少しでもリーダーとしての経験値を積むための、
そして責任を果たすことのヒントをお伝えしていきます。
全ての物事には原理原則があります。
ビジネスにおいてもマネジメントにおいても原理原則はあります。
リーダーになるならば、もしくはなったならば、
“原理原則を学ぶべき”です。
すごい結果を出す人は、
「普遍的な物事の法則」のうえに「我流」を乗せることで、
その結果を勝ち取っているのです。
イチローは毎日基礎練習をしていましたよね。
織田信長も関所を潰したり、楽市楽座を開いたり革新的なことをしましたが、
振り返ってみると、そっちの方が良いよねということばかりやっていますよね。
経営の神様の稲森和夫氏も、ミスター原理原則と呼んでも差し支えないぐらい、
原理原則を徹底し、むしろ外れたことをやっていないという強ささえあります。
全ての成功者、成功をおさめた会社は、
原理原則を学び、調査し、徹底したうえで、
自分たちにしかできないこと、強みで勝負しているのです。
我流というのは、自分にしかできないこと。
普遍性・再現性がないので他の人や他社に真似されないというメリットはあるものの、
環境が変わると通用しなくなるのがデメリットとして大きすぎます。
ですから原理原則を学び、極め、
原理原則に則った我流を発揮することで、
どんな環境にもハマるような強さを発揮していきましょう。
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