2015年12月21日
21 年下君×私=不倫
朝は当たり前のように、私の元にも訪れる。
いつも通りの日常が、始まるのだ。
そこに私の気持ちを心配する姿だなんて、何処にも見当たらない。
この日、年下君は夜勤であった。
夜勤の日は、連絡が翌日の昼まで取れない。
だが、夜勤で有る事を、年下君は私に言いそびれていたのだ。
実家から我が家へと戻り、子供と遊びながら家事をこなす。
変わらない、変わらない生活だ。
だけど。私の心だけが、完全に年下君に奪われていた。
夜勤で有る時は事前に教えてくれる為、私は日勤で有ると思い込んでいた。
(夕方になれば、年下君から連絡が来る。楽しみだなあ…)
年下君からの連絡を待つ時間が、とてもとても。長く感じた。
もしかすると本当は、昨日の再会で幻滅されているかもしれないとの不安が頭に有ったからだ。
それだけ、年下君に私は夢中だった。
定時を過ぎる。しかし、年下君から連絡は来ない。
十八時、十九時、二十時…
時間の経過と共に、胸が張り裂けそうな思いがしていた。
旦那が帰宅する。
いつも通りの日常が、始まるのだ。
そこに私の気持ちを心配する姿だなんて、何処にも見当たらない。
この日、年下君は夜勤であった。
夜勤の日は、連絡が翌日の昼まで取れない。
だが、夜勤で有る事を、年下君は私に言いそびれていたのだ。
実家から我が家へと戻り、子供と遊びながら家事をこなす。
変わらない、変わらない生活だ。
だけど。私の心だけが、完全に年下君に奪われていた。
夜勤で有る時は事前に教えてくれる為、私は日勤で有ると思い込んでいた。
(夕方になれば、年下君から連絡が来る。楽しみだなあ…)
年下君からの連絡を待つ時間が、とてもとても。長く感じた。
もしかすると本当は、昨日の再会で幻滅されているかもしれないとの不安が頭に有ったからだ。
それだけ、年下君に私は夢中だった。
定時を過ぎる。しかし、年下君から連絡は来ない。
十八時、十九時、二十時…
時間の経過と共に、胸が張り裂けそうな思いがしていた。
旦那が帰宅する。
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