今回は実際に契約してみたのでイオンモバイルについて書いていきます。楽しんでもらえれば嬉しいです。
私がおもしろいと思ったところは
@10分かけ放題、050かけ放題など電話オプションが充実
Aドコモと同じようにシェア音声プランがある
Bイオンモバイル無料貸し出しサービスがある
順番に説明していきます。
@10分かけ放題、050かけ放題など電話オプションが充実
月額850円でワイモバイルと同様10分かけ放題にすることができます。その際、イオンでんわアプリからかけることが必須です。また、月額1500円で050かけ放題オプションがあります。これのおもしろいところはデータプランでもつけることが可能なのでデータプラン1GB480円と合わせて1980円で050電話かけ放題にすることができます。一台くらい持っておきたいですね。また、500MBから50GBまでの豊富な料金プランも魅力です。
http://aeonmobile.jp/plan/aeondenwa-freecall/index.html
http://aeonmobile.jp/lp/am002/
Aドコモと同じようにシェア音声プランがある
シェア音声というプランがあり、4GB1780円から選べます。3枚目までデータ通信SMSなしのSIMであれば無料で追加できます。SMSありは+140円/月、音声通話付きなら700円/月です。また、最大5枚までシェアすることができ、4枚目からは上記に加え200円/月が追加されます。私のように一人でいくつものデバイスを持っている人は3枚まででやりくりする方がよさげですね。
http://aeonmobile.jp/plan/
Bイオンモバイル無料貸し出しサービスがある
富士通製のarrows M03にイオンモバイルのデータプランが入った状態で最大一週間レンタルできるサービスです。格安スマホ会社がここまでやるのは驚きですね。UQモバイル以外で端末のおためしレンタルをやってるところはここ以外ないんじゃないでしょうかね。これでエリアや速度について困ることがないか確認できるのでとてもいいサービスだと思います。
http://aeonmobile.jp/plan/lend-free/
他にも、パケットの節約アプリができたり、全国で200店舗以上の即日でSIMカードを渡してもらえる窓口があるなど日々サービスがよくなっている印象です。また、音声通話でも解約金がかからないことも注目です。mineoやフリーテルなどの一部の格安スマホ会社でもやっていますが、ごくごく少数です。そして、イオンモバイルから他社へ乗り換える場合でも、180日以内なら8000円、181日以降なら3000円と比較的安いので、NifMo同様に何か不都合があれば再度MNPで乗り換えることもできますね。
…なぜ私がこのタイミングでイオンモバイルを契約したのかもこのあたりにあったりします。それはまたいつか書く予定ですが今回はこのあたりまで。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
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