2012年09月27日
ガンダムバトルオペレーション日記92『群れ為すフィアレス』
レーダーに映る真っ赤な塊。恐れを知らぬ戦士の群れが迫り来る恐怖。立場が逆転すると、見方も変わる。
【本日の教訓】 君は見た?「バンダイナムコライブTV」
【本日の戦果】 3勝4敗
ガンダムバトルオペレーション92日目。今日最初の3戦は本当に散々だった・・・毎回平均被撃破数は4を超え、撃破数は0、アシストも1戦闘中に1度か2度程度という有り様。役に立つどころかとてつもない足手まとい。あまりにも無残な戦果に愕然とした。一緒のチームになった方々、本当に申し訳ない・・・。
群れ為すフィアレス
フフフ、極めて順調にLV3ザクTが完成。早い人はもうLV4の機体まで完成しているようだが、このペースなら何一つ文句は無い。
今回も「ザクTvsLV1機体限定部屋」を発見したのでお邪魔してみた。するとジオン側は既にいっぱい。ザクT大人気。必然的に連邦側に参加することになった。
少し残念だったが、同時にこんな疑問も浮かんでいた。
「敵としてザクTの軍団と対峙した場合、一体どんな事になるのか?」
これはこれで面白そうである。しかし連邦側は何でもいいけどLV1の機体?こういう機会に使ってみたいと思わせてくれる機体が無いんだよなぁ・・・。というワケでジム改を使用してみた。
MAP中央の広場にて中継地点を制圧。制圧終了直前、付近にいた友軍機が攻撃をし始めた。恐らくビルの向かいくらいまでやってきているのだろう・・・ぼやぼやしてはいられない。早々に自機に乗り込む。
レーダーに映る機影・・・なんか真っ赤な塊が映ってるーーー!?
そう、ザクTが恐ろしいほどの団子状態で突っ込んできたのである。
うわー!?なんか怖い!
マシンガンによる攻撃はともかくとして、レーダーから伝わるプレッシャーが凄まじい。
左右に分かれて攻撃を仕掛け、敵を散開させる事に成功。こっちに固まってこられたらどうしようかと思った・・・。
取り敢えず個性的なカラーリングの施されたザクTに狙いをつける。バズーカを当ててから丁寧に対処する。思ったよりも早く撃破。やわらかい・・・一人プレイ専用ゲームのCPU操る敵機みたいだ。
その後、近くにいた友軍機(量産型ガンキャノン)の援護に向かう。2対1になれば量産型ガンキャノンも安心して立ち回ることが出来るだろう。同じようにバズーカを当ててコンビネーションを叩き込む。が、先程とは手応えが違う。
硬い。耐久力の減りが先程と全然違う。
恐らく、このザクTはLV1じゃない!
確かにジオン側の制限はザクTというだけで、レベルまで制限されてはいない。レベルがいくつなのか知らないが、明確に“硬い”と感じるとは・・・3か4くらい?危険な予感。
すると、背後からマシンガンの攻撃を受けた。レーダーで位置を確認し、振り向いた先には・・・
あ、あれはついさっき撃破したばかりのザクT!
個性的なパーソナルカラーに変更している機体なので間違いない。リスポーンの速さに驚愕。そうか、敵にするとこんな気持ちになるのか・・・。
敵リスポーン地点で戦闘していると、倒しても倒してもすぐに撃破したはずの機体との再戦が始まるので、連邦側は絶え間なく戦い続けなければならない。撃破される事を厭わずアグレッシブに攻めて来るザクTに怖気づいたら終わりである。
な、なんて恐ろしい・・・恐るべしわんこそばMS!!
2対2になってしまったのだが、取り敢えず1機ずつ丁寧に撃破していこう・・・レベルが高いであろう機体を先に撃破してしまおうと思い格闘攻撃を当てた時、その時は訪れた。
格闘攻撃を当てて怯んだハズのザクTが即座にタックルを仕掛けてきたのだ!
ぎゃーー!ちゃんと怯んでくれぇーーー!
うふおおおお痛いぃぃぃ!さすがにLV1ジム改で直撃を受けると結構なダメージだ。相手が高レベルということを考慮しても全く笑えない。量産型ガンキャノンと連携し、ようやく撃破・・・した直後、背後からまたタックルを受けてしまった。今度は一度撃破したほうだ。
やめてー!さっき程ではないけど痛い事には変わりない。この機体を撃破した頃には、煙を吹いていた。これで一息・・・と思ったら、陸戦型ガンキャノンが爆散している!あれ!?何で・・・
そこにいたのは、先程連携して撃破した高レベルのザクT。
・・・アラ、随分とお早いお帰りで・・・。
1対1で戦った高レベルザクTは、非常に巧みだった。非常に上手い立ち回りでこちらを翻弄する。その動きは、かつて散々泣かされた上手いライトアーマーと被る。
レベルが高く格闘機に慣れたプレイヤーが使うとこの身が操った時とこうも違うのか!?先程は友軍機と2対1だったからこその優位だったというのか!?
今後ザクTを使う時の参考にさせていただこうと思いつつ撃破されてしまった。上手い人が使うと脅威だなこの機体。
戦いはポイント差が大して無い状態で終盤まで続いていたが、最終的に拠点を爆破されてしまい結果敗北。残念だが、リザルド画面での友軍機が撃破したパイロットのポイントが見たことも無い数字になっているのが面白かった。
うぅむ・・・これは今後、敵でも味方でも侮るワケにはいかないな・・・。
【本日の教訓】 「バンダイナムコライブTV」
運よく視聴することが出来たのでちょっぴり感想を。
以前同番組で取り上げられていた時は見逃してしまったので、今回は少々楽しみにしていた。
開発スタッフはどんなプレイを見せてくれるのか?どんな新情報があるのか?と興味は尽きなかった。
今回放送最大の目玉は、「ブルーディスティニー1号機」の実演だったようだ。開発スタッフチームと一般プレイヤーチームで対戦するというのだ。
しかしここで予想外の事態が。なんと連邦(開発)側の機体が、全てブルーディスティニー1号機だったのである!
ブルーディスティニー1号機が6機ってすごい絵面だなオイ(汗)
戦闘の結果等には触れないが、性能・・・特にEXAMに関して非常に凶悪極まりない発言をしていたぞ。実際に対峙するのを楽しみにしておこう。
しかし、個人的に今回の放送で一番よかったのは、失礼な話だが番組そのものよりもツイッターのコメントだ。
多くのプレイヤーが「サーバーを強化してラグ等の問題を解決してくれればいいゲームだ」という旨のコメントを書き込んでいたのだ。
おお、多くのプレイヤーが同じ気持ちを持っているのが分かって嬉しいぞ!
そう、ゲームそのものに対する不満よりも環境に対する不満の方が遥かに大きいのだ!!
確かにバランス調整も遊び要素の追加も非常に大切な事。しかしそのゲームが快適に遊べないのでは意味が無い。
逆に快適に遊ぶことが出来れば、充分面白いゲームなのだ。この事が開発の方々に伝わってほしい。
いやホント、このゲームが好きだからこそ何度でも言うよ。
「回線関係の問題をなんとか改善してください!!」
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|21:52|GundamBattleOperation(PS3)
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