ぶつよくさんの『言いたい放題』。

最初に受けた大きな傷。そのお返しは、忘れたころにサックリと。

【本日の進行具合】　少将 ＬＶ４

ガンダムバトルオペレーション（２周目）５４８日目。ぬあああああああ！！年末年始キャンペーンの９０・１００ポイントの星２・３の設計図ドロップが、よりによって直前に機体の設計図が揃った為に設計図が無く、開発ポイントに変わってしまったぁぁぁぁ！！ガックリ来たァーーッ（吐血）

恨み晴らさで

ゲルググＭを練習したものの、むやみやたらに突っ込んだ訳でもないのに複数の敵機に囲まれて爆散するというのを繰り返してしまった。正直なところ、現状仕様のゲルググＭで格闘機としての戦果が出せないなんてのは全く持って話にならぬ。ここ最近は結構いい戦績が出るようになってきたのに悲しい限りだ。
週間任務を鑑みて連邦側で参加したりした後、最後の締めの一戦はゾゴックを使う事にした。戦場は山岳地帯である。

戦闘開始してアーチを潜り抜けた直後、何者かの一撃で１１０００ものダメージを受けた。このぶっ飛んだ火力、恐らく先ごろ実装されたＬＶ５初期試作型ビームライフルであろう。当然の如く損壊する頭部、お陰で画面は大荒れだ。キャーッ！顔はヤメテぇーっ！！開始早々萎える展開である。

その後、開始２分半程で壊滅させられてしまったジオン側。アーチの手前に追い込まれてはジリ貧になるのは皆も承知。数が揃うまでアーチの手前や上で待機し、数が揃ったところでアーチを抜けて突撃していった。
この際、中央広場入口方面と中継地点Ｃ方面とに分かれたが、どうも中継地点Ｃ方面の数が少ない。よく見ると友軍機１機で戦っているようだ。そちらに向かい交戦するも、結局２機共撃破されてしまったのだった。

残り時間３分。エースが決まった頃のポイント差は４７０で連邦側がリードしていた。中継地点Ｃ付近でエース機他複数の友軍機と戦っていたのだが、友軍機が次々と撃破されてしまいレーダーは真っ赤に。カウンターアタックを狙ったタックルも敵機の表面をツルリと滑るように抜けてしまい万事休す。
しかしその場所は中継地点Ｃのすぐ傍。そこで機体を乗り捨て、中継地点Ｃ制圧に向かったのである。この時点でのポイント差は約３０００。重要リスポーン地点確保が逆転につながると信じて制圧を開始した。

敵機からバルカン等で牽制されるも逆にバズーカで怯ませてたりして、その間に制圧完了。機体復帰までは閃光弾を活用し、非力ながら敵機を怯ませる事に成功した。普段あまり成功しないのだが、今回は２回使用して２回共怯ませられたので満足である。

味方の頑張りのお陰で周囲の敵機は中継地点Ｃへの関心が薄れ、制圧後に無事機体を復帰させる事に成功。さらにはそのポイント差もほとんど無い状態になっていた。残り時間５０秒程のことであった。

敵エースがリスポーンして中央広場に入ってきた時、友軍機の集中砲火が敵エースを襲った。あっという間に残り耐久値がわずかな状態になる敵エース。しかし友軍機の追撃も止まったようで、撃破には至らない。このままでは後退されてしまう可能性もあった。が。
うっひゃっひゃっひゃ、足が止まってるなぁ？ブーメランカッターは中継地点Ｃ付近からでも届くのだ！！逃がすものか、開始直後にデカイ一撃もらったのは忘れちゃいないぞ！コイツはそのお礼だ、もらっとけーー！

シュピンシュピンシュピンサクッ（敵エース爆散）

んふー、おいしいところだけもらってしまったがこれで敵エース撃破！辛うじてではあるがこれでジオン側がポイント優位になったぞ！！さぁ残り時間はあと少しだ、頑張れ味方ー！

おや、陸戦型ガンダムＷＲ装備がエース機から逃げようとしているじゃないか！残り耐久値は少ないようだな、ではソフトリーにタックルで足止めして、あとはエースにお任せだ！これをエースが撃破し、戦闘時間終了間際に差を広げる事に成功。その後中央広場入口付近で行われていた乱戦に飛び込み、そこで勝敗は決した。

結果は勝利ー。あ、アレ？リザルト２位ですかそうですか。敵エースを撃破できたのは大きかったようだな。もっとも、星無しなので御大層な事は言えないのだが。
はぁ･･･ダメな時は何を使ってもダメなのに、ゾゴックの方がゲルググＭよりいい戦績だなんて何だいそりゃ！？敵味方の編成、ＭＡＰにもよるんだろうが、喜びきれないねぇ。さー、またゲルググＭの練習に勤しもうー。

やれやれ、それにしてのこの日は全戦通してカウンターアタックを狙っても悉く相手の表面をツルリと滑ったように抜けていくばかりだったな。と思えば完全に後ろを向いているハズの敵機にカウンターアタックされるし、どーしろってんだいてやんでぃ。