2014年12月15日
ガンダムバトルオペレーション日記U536『優しき導き手』
仲間の為にアドバイスする。ある意味当たり前の行為が、とても素晴らしく見えて。
【本日の進行具合】 少将 LV4
ガンダムバトルオペレーション(2周目)536日目。やったーLV1ザクF2が完成したぞー!さっそくキンバライトの2色分けされたバージョンのペイントを施してみたぞ。ああ、これで他のザクF2やドムトローペンと共に砂漠で見得を切った写真とか・・・見たいーーー!!
優しき導き手
この日、THE BESSさん(仮称)がLV6先行量産型ゲルググのフルハンガー強化が完了したとのことで、カスタマイズについて様々な意見交換がなされた。現状のゲーム仕様を踏まえた上での機体特性、立ち回り、階級等を考慮してのカスタマイズ案である。ジオン側に入った面々が、己のカスタマイズを見せてコンセプトを説明していた。
そんな中、悲しいかな話に参加できない者がここにいた。確かにこの身も先行量産型ゲルググを使うように準備していたものの、用意しているのは未ハンガー強化状態のLV5機体である。多少なりとも粘る為には、精々耐久値を出来るだけ伸ばすくらいが関の山。そこに聞こえてくるのは対衝撃装甲が275を超えた上に耐久値が20000以上のカスタマイズ??そんなものは夢のまた夢、遠いお空の向こう側の話を聞いているようだった。
てっきりジオン側は全員先行量産型ゲルググで出撃するものだと思い、出撃準備を完了させてぼーっとしていた。そして出撃開始の時を迎える。MAPは山岳地帯か、さーてどうなりますかいのぅ。
戦闘開始。・・・出撃して初めて気付いた。別に先行量産型ゲルググ編成でも何でもなかったのである。あくまでも参考用にカスタマイズを見せる為に機体選択していただけで、全員が全員先行量産型ゲルググという訳では無かったのだ。
し、しまったー!非常に中途半端な機体で出ただけになっとるやないかーい!
出撃後も、スカイプを通してTHE BESSさん(仮称)にアドバイスし続けるメンバー達。ネットゲームにおける、微笑ましくも美しいフレンドの在り方がここにある。そうだよ、上手くいかなかったのを他人のせいにして罵詈雑言を吐くなど愚行。慣れていない仲間を教え導くのもまた楽しむ要素という事だ。
アドバイスの甲斐もあってか、まだ数えるほどしか使った事がない先行量産型ゲルググでエースになるTHE BESSさん(仮称)。さらに友軍メンバーが撃破をしやすくするように敵機の耐久値を減らし、足止めをしているという。
おお、皆優しいなぁ。そうだよネ、エースになったらこれくらいエスコートされてもいいよネ・・・(過去を思い出しつつ濁った瞳で)
そんな事を思いつつ中継地点Bからリスポーン(待機画面で上記のやりとりを聞いていたのだ)。アーチを抜けてすぐの事、それは起こった。というかやらかした。
リスポーンしてすぐに中継地点C方面に向かうつもりだった。アーチを潜り抜けた先で、逃げようとしている敵機の姿を捉えたのである。そこで、足止めのつもりで通りすがりにジャイアントバズを撃ち込んだのだ。すると
『敵MS、撃破!』
「アラ?」
『あー』
『ぶつよくさーん・・・』
どうやらそれは、今正にスカイプで話をしていた、エースに撃破を委ねようとしていた敵機だったようである。あー
ち・・・・・・ちゃうねん。単なる足止めのつもりで攻撃しただけやねん。耐久値バーも表示されてない状態だったからホントに気付かんかっただけやねん(滝汗)。
エースマッチにおける最大級のダメ行為「エースの目の前の瀕死状態の敵機に止めを刺してしまう」というのを、意図せずではあるが練習中のエースの目の前でやらかしてしまった。何とも痛いプレイをぶちかましてしまった・・・そ、そうだ、こんな事をしてはイカン!ここここれは全身全霊を掛けた反面教師プレイだったんだよ!!(錯乱)
その後もTHE BESSさん(仮称)へのアドバイスは続き、そういった意味では濃密な時間が終了。負けはしたものの、THE BESSさん(仮称)にとってはいい時間が過ごせたのではなかろうか。こちらとしても参考になる話が聞けてよかった。そう動ける自信がないけども。
そして報酬画面。それはとても期待感に満ちたものだった。星3つの設計図が3枚もドロップしたのである!1枚目・・・LV2パワードジム『NEW!』。おお、やっと出たのか随分待たされたな。もう少しでLV1のフルハンガー強化が終わるところだ。
そして2枚目と3枚目にLV6先行量産型ゲルググの設計図が!!うひょーー来たーーー!これでこの身もLV6機体保有者の仲間入・・・
99%
ゴフゥッッッ(吐血)
く・・・確かにバトルメモリーで多少パーセンテージを高めておいたが、まさかこんな形でお預けを喰らう事になるとは・・・。まぁいいか、設計図が揃ってもすぐに開発できる程開発ポイントが残っていないのでな。貯まり次第バトルメモリーを使って開発しちゃる!・・・でもやっぱりハンガー強化に開発ポイントが・・・ああああ(フェードアウト)
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投稿者:butuyoku|23:31|GundamBattleOperation(PS3)
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