ガンダムバトルオペレーション日記U531『ヤツの名は“44マグナム”』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U531『ヤツの名は“44マグナム”』

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先へ先へと行き過ぎる猛者がひとり。そして伝説は生まれ、その加速は止まらない。

【本日の進行具合】 少将 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)531日目。そっかー、また新型機の追加キャンペーンやるのかー。・・・開発陣め、本気で格闘機をどうにかしようとは考えてねぇなチクショウ。

44マグナム


時には真面目な話もやるのがDルーム。“伝説の武勇伝”OKさんがガンキャノン重装型のフルハンガー強化が終わった為カスタマイズについて質問を投げかけたところ、ふぁっき○さんやHBV-05さん(仮称)さん等からカスタマイズのみならず立ち回り等の的確なアドバイスが為された。ちょうどこの身も先日完了したところなので、大いに参考にさせていただいた・・・実際に使用した時にそう動けるかどうかは別だけども。
その流れで色々な機体のカスタマイズについての話が持ち上がった。持っている持っていない機体で興味の度合いこそ変わるものの、やはりこういった話は本作が好きだからこそできるもの。
そんな中、THE BESSさん(仮称)がLV5未ハンガー強化の先行量産型ゲルググのカスタマイズについて質問していた。おっと、そいつは何ともタイムリー。実はつい今しがた、この身もようやっとLV5の設計図が揃い、開発したところだったのだ。そこでHBV-05さん(仮称)さんにアドバイスしていただきながらカスタマイズを行った。うん、お陰で未ハンガー強化なりに戦えそうなものになった。

未ハンガー強化・非最上位レベル機体であっても、真面目にプレイする分には誰からも文句は出ない。むしろ試行錯誤の一環として思い切って遊んでみればいいと勧めてくれる。それがDルーム。
そして、その結果がどうであろうと自己責任なのもDルーム。

初戦、ジオン側はこの話の流れからTHE BESSさん(仮称)に合わせて先行量産型ゲルググ一色編成。久しぶりにゲルググ系を使用したけどもやはりデカイ!自機でもデカイのに周りもデカイから画面がゲルググで埋まって奥の方が見えない!!
ゾゴック使用時では有り得ない弊害に苦笑しつつ、久々の先行量産型ゲルググを楽しんだ。何せこの機体でまともに戦っていたのはメインアカウントで積極的にLV1部屋に参加していた頃以来。もう丸1年以上使用していないのだ。今のサブアカウントではつい先日から開発し始めたところなので、こちらのアカウントではこれが初実戦導入なのである。
それ故に動きも怪しいものだった。もっとも、ゲルググを使用していた事もあって動かし方が全然分からない等ということはない。強タックルを絡めたコンビネーションを繰り出すのが久しぶり過ぎて、時々タックルでは無く緊急回避が出てしまったのは内緒である。

この戦いの結果は勝利。個人戦績は5位だったが、プレイ内容としては満足できるものであった。

その後数名が軍を入れ替わった。いつもなら連邦側へ行くところだが、少し楽しくなっていたので引き続き先行量産型ゲルググを使用する事にした。少し落ち着いて、コンビネーションを積極的に狙っていく事を目標に遊んでみた。

最初の餌食となったのはTHE BESSさん(仮称)の陸戦型ガンダム。ジャイアントバズから格闘攻撃に繋いで強タックルを叩き込み、即座にビームナギナタを振う。ここで、先の戦闘ではわたわたしてあまり意識できなかった強タックルによるダメージ量をはっきりと確認した瞬間であった。最近ドワッジやらパワードジムと対峙するとこれがキツくて少し羨ましかったのだが、ようやくその片鱗を手にできたという実感があった。
ああ、メインアカウントの時を思い出すなぁ・・・などとノスタルジックな気持ちになっていたら

『エースになりました』

・・・え?いや、あの・・・それはちょっと・・・(汗)

撃破だけもらうような事になっていないはずなのに、何故かエースになってしまった。しかもジオン側はイマイチリスポーンタイミングが合わずに慢性的な数的不利状態に陥っており、この状況から脱したのは戦闘時間終了間際の事であった。
結果は敗北。しかし個人戦績は、驚きの星3つ獲得でリザルト1位。いやはや、随分と久しぶりに使用した機体だがやはり性格的にはゲルググよりもよりアグレッシヴなこちらの方が合っている気がするな。今からLV6フルハンガー強化後が楽しみダヨ(まだLV6の設計図は出てないケド)。

しかし、真に注目すべきは己のスコアなどでは無かった。連邦側の6位・・・そこに刻まれた「345」の文字。それは、アシストのみのスコアであった。確かにアシストポイント自体は1位だ。しかし同率1位が4人おり、その内の1人でしかない。
そして最大のポイントとして、対象の人物が『「44マグナム」の称号に最も近いと言われ続けていた男』とあれば、最早その到達は必至であった。さぁ、その運命(さだめ)を、受け入れよ!!

『ちょっと待ってくださいよ、1、2、3・・・9・・・・・・あっ・・・来てしまった・・・』

か細い声がスカイプから聞こえてくる。そしてチャットルームに表示される「11個あった」の文字。その人物は、ついにその領域に辿り着いた。前人未到の「称賛数11個を4回経験した」英雄、その伝説の始まりであった。
オメデトウゴザイマス、

THE BESSさん(仮称)!!

その直後、「おめでとう!!」「44マグナム!」「マグナーーム!」と、彼を讃える様々な声とテキストが文字通り乱舞した。そう、ちょうど20日前に話していた通り、彼に「44マグナム」の特殊称号が(一方的に)送られる事になったのだ。うむ、やはりその事情を知らなければ実に格好いい称号だな。

それにしても、連日連夜イレブンネタがこうも続く事になるとは・・・Dルームは、面白くも恐ろしい部屋だぜ・・・。



koukoku



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