2014年11月08日
ガンダムバトルオペレーション日記U499『峡谷の鬼ごっこ』
戯れに選んだ機体で出撃した戦場。そこで待っていたのは、予期せぬ逃走劇。
【本日の進行具合】 少将 LV3
ガンダムバトルオペレーション(2周目)496日目。(イベント戦にて)・・・お・・・おい、少将LV10が3人いたよな?それがなんで所謂「サッカー」して戦線を崩壊させてるの??それが2戦連続だって??・・・ふ、ふふふ・・・勝 つ 気 あ ん の か(血涙)
峡谷の鬼ごっこ
たまには「連邦側」で「汎用機」も使ってみようと思い、まだロクにハンガー強化が進んでいない、LV5ガンダム(LV6はもうちょい先カナ・・・)を使ってみた。・・・連邦側に入室するだけで珍しがられるのは何故なのか。
汎用機を使うのであれば、ヘタに色気を出さずに立ち回るのがいいだろう。それにDルームは機体レベルやハンガー状態を気にする者はいないとはいえ、この機体は最上位機体でも無くフルハンガー済みでもないのだ。突撃即爆散は避けなければなるまいよ。
ちなみに今回はリアルタイプカラーにペイントしてみた。分割の都合で完全に再現は出来ないものの、なかなかいいペイントになっていると勝手に思っている。
今回の舞台は峡谷である。実は、これで3回連続して「この身が連邦側で出撃する度に」峡谷が選ばれている。個人的には好きなMAPなのでいいんだけどね。
戦闘も半ばに、それは起こった。
ジムスナイパーUのパイロットが中継地点Cを制圧しようとしていたが、直後にリスポーンしてきたイフリート改に通りすがりに踏みつぶされてしまったようだった(動きからして無人の機体を狙っていただけで、多分歩兵を撃破しようとは思っていなかっただろう)。流石にそりゃ止められん・・・。
無人のジムスナイパーUへ攻撃を加えるイフリート改に2回連続でカウンターアタックを決め、ちょうど追い討ちを決めた残り時間5分ジャスト。
『友軍機が撃破されました!』
『友軍機が撃破されました!』
うげぁーー!?味方が全滅しとる!?
おいおいおいおい、こ、ここここれはマズイ!単独で敵主要中継地点付近にいるだなんてテリブルな事極まりない!ここは逃走だ、一心不乱の逃走だ!!
とにかく中継地点B方面へと一気に移動する。なんとか友軍のリスポーンに合わせて合流できれば申し分ないのだが・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
アレ?あの中継地点、紅くない??
悲し過ぎる現実。どうやら中継地点Bはいつの間にやらジオン側に制圧されていたのだ。すなわち、そこから友軍がリスポーンしてくるのを期待して合流を測るという手段は、脆くも崩れ去ったのである。うう、地形だけ見て移動したのが失敗だったな。
とりあえず目の前にやってきたイフリート(シュナイド機)をバズーカで怯ませビームサーベルでダウンさせる。が、追撃なんてしている暇は無い。レーダーを見れば後ろに紅い列ができているのだから!!ひーー!
しかしここで判断ミスを犯した。中継地点Bが制圧されている時点で友軍機のリスポーンは拠点からに限られるというのに、そちらに逃げなかったのである。この時、MAP中央を一周する勢いで移動していた。それは、援軍から遠ざかっていることを意味していた。
ちょうど半周した頃。今度はイフリート改が前に立ちはだかろうとしたのでそれをバズーカで足止めし、後ろに回り込みつつ背後から近付きつつあったズゴックEもろともダウンさせることに成功した!!
・・・まではよかったが、ズゴックEとは相討ちであり、さらにオーバーヒートしてしまった為にここで完全に追いつかれた形となってしまった。先行量産型ゲルググとイフリート(シュナイド機)に挟まれ、そのままダウンさせられてしまったのである。ま、待て!そんな数のバイオレンスはいただけない!!イジメカッコワルあ゛ーー
先程まで17000からあった耐久値は、この一瞬で5000を切った。アラートを鳴らしながら煙を吹くガンダムの姿じゃ、何か物悲しいモノに見えた。
ぬううう・・・完全に囲まれ、友軍機がリスポーンしてくるのは拠点から。仮にこのまま起き上がり無敵時間を利用して逃げても長くはもつまい。ひたすらに逃げ続けるなんぞ面白くないし、まだエースが決まった訳ではない。こうなったら・・・!!
本来であれば、起き上がり無敵を利用して再び逃走を図るのが正しいのだろう。しかし、なまじ生き残ってエース決定直後に敵エースに撃破なんてされた日にゃ目も当てられない。それならと思い、起き上がった直後におもむろに格闘攻撃をイフリート改に叩き込んだ。が、ご丁寧に先行量産型ゲルググのジャイアントバズで足止めされた揚句にズゴックEに叩きのめされてしまった。オノーレ、リスポーンしたら覚えてやがれっ(涙)
こうして、約30秒の逃走劇は終わった。やれやれ、エースでもないのにこんなに追いかけられたのっていつ振りだろうね?何気に楽しかったけども。
そして拠点からリスポーンし、急いでMAP中央へと移動する。すでに友軍機の内2機は撃破される直前の状態であった。開始直後と同じように崖から飛び降り・・・ようとしたのだが、良く見ると中央寄りの通路からこちらに向かってきそうな感じではないか。
大回りしつつ通路へ入り、途中でイフリート(シュナイド機)と交戦しつつ中央へ抜ける。そしてエースが決まり、ダウン取り重視の立ち回りにシフトチェンジ(したつもり)。敵エース機撃破を交えつつ、ダウンを奪う事を優先して戦った。ああ、ここにきてようやく本来の目的である「バズーカ系汎用機の練習」になったような気がするなぁ。
何気に最初から最後までずっと接戦で、エースが決まった時ですら355ポイント差でしかなかった。そんな接戦を連邦側が制し、結果1300ポイント差で勝利!危なかった、エースが被撃破もしくは敵エース機が撃破で結果は変わっていたかもしれない。
ほほー、LV5のハイパーバズーカだったのに与ダメージトップを出せるとはさすがはガンダム、使い慣れていないこの身がそんな戦果を出せるとは・・・やっぱりこの機体、フツーに強いのね。もっとも、今回はジオン側が格闘機主体の編成だった為、相性勝ちというのもあるだろうが。
うーむ、それでもアシストトップがエースたるDさん(仮称)なのがまたなんとも・・・あ、格闘機が4/5を占めていた中戦った支援機のお二人さん、お疲れさまでした(汗)
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:38|GundamBattleOperation(PS3)
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