2012年09月17日
ガンダムバトルオペレーション日記82『斬撃は舞の如く』
まともな戦闘に導入してこなかった格闘機での出撃。撃破と被撃破、どうなる?
【こちらはいかが?】 防御系『頭部特殊装甲』
【本日の戦果】 4勝4敗
ガンダムバトルオペレーション82日目。キャンペーンが終了してから5日が経過し、ついにグフカスタムが完成。そりゃあ明日には使ってみるしかない。・・・ある意味では非常にタイムリーではあるが、LV1ってのがコワイところだな・・・。
斬撃は舞の如く
『チームのバランスを考慮して機体を選択する』という考えそのものは悪くない。汎用、格闘、支援とカテゴリーに分かれているのだから、それぞれの機体特性を知ったうえで使用するのだ。
しかし、勝利に貢献する為には、多少なりとも腕前が必要になる。
ふと振り返ってみると、この身はほとんど格闘機を使ったことが無い。恐らく、格闘機全体で10回も使っていないのではなかろうか。
格闘機限定部屋やLV1機体お試し部屋のようなところで1度使ったことがあるくらいなもので、結局使用回数は実に少ない。
正直なところ、格闘機は苦手である。
これまで敵としては散々っぱら酷い目にあってきたカテゴリーの機体だが、自分で動かしてみても敵を翻弄できるほどの動きが出来ないのだ。更に、バズーカを攻撃の始点として戦うケースが多かった為、足を止められない武装で攻撃するのが下手なのだ。
自覚があるのでその点に注意しつつ戦わなくてはならない。
とここまで分かっていながら、それでも格闘機で出撃。なにしろジオン軍は個性的な格闘機の宝庫。今後、イフリート改やギャン等が出てもおかしくない。今のままではそれらの機体を楽しめないのである。もったいない。
とはいえズゴックはLV1、グフはLV2で止まったまま。・・・ホント集まらんな・・・。
結果、FS型の登場と相成った。
砂漠地帯が今回の舞台である。
連邦側から見て右の中継地点を制圧して砂漠エリアに戻ってくると、支援機が2機いるだけ。・・・汎用機が2機とも渓谷に行ってしまった模様。となると前に出るのはおのずと自分になるのだが・・・。
とは言えこのまま放っておいては支援機が敵機の餌食になるだけのこと。いつも敵機がやっているように、その機動力で翻弄しつつ残撃を叩き込めばいいはずだ。
・・・ハズだ。
しかし、現実は厳しいのである。
当たらない。
そもそも機動力を活かせず、容易に近付けない。やっとの思いで敵機に近付いても、格闘攻撃が当たらないのである。全力の空振り・・・この1戦闘だけで何度虚しく空を切ったことか・・・!
逆に敵汎用機のバズーカや支援機の砲撃をあっさりと受けてしまう。頼みの友軍支援機の攻撃は、どの敵機にも当たっているように見えない。機動力で逃げ切ろうと画策するも、3機に囲まれて敢え無く撃破されてしまった。出来たことといえば、わずかに格闘攻撃を2回当てたくらいのものである。
・・・やはり普段交戦している格闘機みたいな動きは出来んなぁ。機動力を活かせないの現状では汎用機なり支援機なりの攻撃を受けて怯んだ敵を狙うのが一番なのだろうが、それどころの話ではなかった。
再出撃を果たし、再び友軍気に合流して交戦開始。が、まもなく。
わずか2発のスナイプにより撃破された。
・・・1撃目でスナイパーの存在に気付いたものの時すでに遅し。その攻撃力のあまりの高さに半ば驚愕しつつ半ば呆れつつ、再びリスポーン画面へ。
しかしここで多少は役に立てた出来事が。
リスポーン直前に自軍拠点に爆弾が設置された為、そこから再出撃。1対1の状況になり、(敵機がすでに被弾していたこともあって)ようやく1機撃破。そのまま爆弾の解除にも成功。
この頃になると友軍汎用機も合流して交戦していたので、敵機が怯んだら即座に攻撃を入れてもう1機撃破。しかしまたしてもスナイパーにより撃破されてしまう。こんなにアッサリと3機も撃破されてしまったとは・・・。
その後はいいところ無し。せいぜいアシストが何度かついたくらいなものである。
結果は当然の如く敗北。慣れていない機体で3機も墜とされたら言い訳も出来ない。非常に申し訳ないことをした・・・
と思っていたのだがアラビックリ。そんな内容だったのに、この身が自軍リザルド1位だったである。
・・・え・・・えー!?全体で撃墜数が5機!?支援機の2人に至ってはポイントが0って・・・まさか、皆が皆慣れていない機体を選択して・・・たワケないだろ!なるほど、今回はチーム全体が力不足だったワケだな。
個人的には支援機よりも難しい感じだ。経験値不足を痛感した。とはいえこれで格闘機を使わなくなってしまっては意味が無い。
と思っていると、上記の通りLV1グフカスタムが完成・・・したかと思えば、次の戦闘終了後にはLV3グフも完成。・・・これは「乗れ」と・・・神が「格闘機に乗れ」と言っているのか・・・!!
【こちらはいかが?】 『頭部特殊装甲』
部位破壊できる箇所は脚部の他に頭部がある、というのは先述の通り。その頭部を破壊されてしまうと、レーターが使用できなくなり、画面もノイズが発生して非常に見辛い状態になる。
それを防ぐ為に存在するカスタムパーツ、それが今回初会する「頭部特殊装甲」なのだ。
先日紹介した「脚部特殊装甲」と同じ要領で、本体耐久力の65%を頭部耐久値として設定される。本体耐久力の増減で頭部耐久力が変化するのも同じだ。
プレイする上では脚部破壊ほどの致命傷ではないが、やはりデメリットの方が大きい。
実は、頭部が破壊されると攻撃力が20%もダウンしてしまうのだ。
武器のレベルが下がるようなものである。攻撃力を重視する場合は頭の片隅にでも入れておくといいかもしれないな。
機体によっては遠距離用のスロットが余ってしまうことがある。スロットに余裕があったら装着しておけば、意外な感じに役に立つかもしれないぞ?
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:42|GundamBattleOperation(PS3)
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