ガンダムバトルオペレーション日記U488『刹那の交差』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U488『刹那の交差』

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瞬間的にだけ蘇る集中力。それは、敵エース機との交戦時。剣と拳が火花を散らす。

【本日の進行具合】 少将 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)488日目。実況動画、作ってる最中は結構楽しいのだが、いざアップしてみると・・・お、恐ろしくて自分の動画が見れない・・・。

刹那の交差


動画をアップした直後に参加したDルーム。今回は以前から度々ご一緒している某塩釜茹稚魚様も参加していた。いざ参戦してプレイしたまではよかったが、疲労と睡魔に襲われボーッとしたままプレイした為か、初戦の北極基地ではけちょんけちょんにやられてしまった。棒立ち状態でガンダムピクシーに攻撃されてもあまり気にならなかったという鈍感ぶりである。ちなみにこの時は、わずか265ポイント差での負けであった。

こりゃ精々2回プレイするのが限度かなと思いつつ挑んだ2戦目。
ゾゴック多数の編成で出撃したのは渓谷であった。開幕からブーメランカッターで中継地点制圧の牽制をするところまではお約束である。
しかしその後から早くもグダグダした動きになっていた。崖の上で交戦時、拳を振るってブーストキャンセルするたびに崖から滑り落ちる(が、引っ掛かってすんなりとは落ちないのですごく時間の無駄)というプレイを繰り返した。本来なら繰り返さないように注意して動くところを3度も4度も繰り返す有り様。一度、追ってきた敵機も崖の途中で引っ掛かり、先に落ちていたこちらが一方的に殴る事が出来たこともあったが、単に運が良かっただけの話である。

普段ならスカイプを繋いだ状態で悲鳴を上げたり戯言を言ってみたりするようなシチュエーションだが、悲しいかなそこまでテンションが上がらず、むしろ黙々とプレイしていた。
声を出したのは、距離を取って真後ろを向いても陸戦型ガンダムの閃光弾で怯み、そこから畳み掛ける様な攻撃を受けて瞬く間に爆散した時くらいである。眼が大きいんDEATHかね・・・??

戦闘も中盤。交戦し、すでに煙が噴き出るくらいの大ダメージを受けている状態で、崖の間の通路で戦っていた。すると、不意に視界の右上に、連邦系機の角ばったシルエットが見えた。崖の上から何かが迫ってくる!!友軍機にはGP02がいたが、明らかにそのシルエットでは無い。レーダーやアイコンで確認するまでも無い、コイツは敵だ!!
瞬間的に集中力が高まる。こういう時は、考えるよりも前に攻撃に転じている事が多い(だからこそ細身の友軍機を叩き斬ったりすることも・・・)。故に今回も相手が何者か確認しない内から拳を振るった。こんな状態だ、当てられるだけで充分!!
互いの攻撃が重なり合い、その直後に爆散した。『こりゃやられたな』と思った瞬間、敵機撃破のアナウンスが流れ、撃破ポイントが表示されたのである。

相討ち。どうも相手は某塩釜茹稚魚様の駆るブルーディスティニー1号機だったようだ。互いに残り耐久値が少なく、互いに近接戦を挑んだ為に起こった戦いの果ての結末であった。こちらとしては撃破されたものの、敵機を撃破出来るとは思っていなかったので拾いものの撃破といえた。・・・一瞬で戦いが終わってしまった為、高まったハズの集中力はものの数秒で霧散したけども。ぬぼーっ

そして迎えた残り3分、エースが選抜される。敵エース機は先程のブルーディスティニー1号機。こちらは直前に撃破されてリスポーン待機画面になっていた為、相変わらずボーッとしていたが、これだけは分かった。

『テキエース ヲ ネラエ!キャツ ノ ゲキハ ヲ ユウセン スルノダ!!』

少しだけ、集中力が戻った気がした。
リスポーンしつつ、敵エースの居場所を確認する。どうやら敵エースは中継地点C近くの崖の間の細い通路内で、後退しつつ友軍機と交戦中のようだ。

目標発見・・・レッツ、パーティィィィーーー!!

リスポーン直後、周囲は敵機ばかりだったが、それらを完全に無視して敵エース機の背後を狙う。敵エース機の前には、それを撃破せんとばかりに複数の友軍機がいた。そんな状態になれば、誰だってそれらの相手をするのが精いっぱいだろう。そんな状態で、レーダーで後ろから回り込んでくる敵影など視界に入るまい。
狙い通り敵エース機の後ろに回り込み、退路を断つ。逃がさぁぁぁぁん!そして、敵エース機がバックブーストで後退してきたところに拳を重ねる。ゴインッ!!これで敵エース撃破・・・ってアレ?思いっきりトドメだけもっていってしまった。戦っていた味方には申し訳ない事をした・・・。
なんというか、集団で狩りを行なう動物のような動きであった。

しかしまともに集中力を保てていたのはここまで。正直なところ、このあとどこでどう戦ったのか全く覚えていない有り様。一応最後まで戦っていた覚えはあるが、何やってたんだっけ・・・??

結果は大敗。初戦のけちょんけちょんっぷりを遥かに上回るとんでもないポイント差での大惨敗であった。というかこの時点で初めてポイントを見たのだが・・・あっりゃー、こんなに差があったのかー。
その差は5310ポイント。確かにジオン側は全体的に低調だったが、なんと6人中4人が3ケタスコアだったのである。・・・この身とて敵エース機を撃破できたお陰で4ケタだったというだけで、もしあれが敵エース機で無かったら・・・おおっテリブル。

ああ、こんなことも視界に入らないようじゃあ長々とプレイしてたらダメだわいな。まだ支給エネルギーは残っていたが、大人しく寝た方が賢明というものだ。次回、もっと会話とプレイを楽しめむ為にも、な。



koukoku



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