ガンダムバトルオペレーション日記U486『狙うは影』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U486『狙うは影』

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ビーム飛び交う戦場で、蝶の如く逃げる敵エース。拳という名の虫取り網の準備はOK!

【本日の進行具合】 少将 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)486日目。また星1つ以上の設計図が出ない・・・LV5ブーメランカッターの設計図がずらりと並んでいるのに未だに揃わないというのもまた・・・。

狙うは影


ログインしてしばらくした後、ふいにWDS副隊長から、nameco様達と一緒にプレイしないかとの誘いのメッセージが届いた。普段ログインする時間だとなめこ様達とは時間が合わずにご一緒する機会が少ない為、これは参加しなければ勿体無い。そそくさとルームに入室した。
この時のジオン側の編成は、ドム×2、ヅダ、ゾゴック、陸戦型ゲルググ指揮官用、イフリート(シュナイド機)であった。ちなみにドムの一方はnameco様であり、もう一方はWDS副隊長である。

戦闘開始。珍しく先制のブーメランカッターを当て、これは調子がいいかもなどと思ったのも束の間、交戦中のドムを援護しようと大通りに飛び出すと・・・

わずか1分ももたずに爆散した。

・・・何ぃ!?なんだか凄い勢いでビームが飛んできたぞ!?まさか、狙撃系支援機が2機以上いるのだろうか??

恐ろしい事に、リスポーンした頃には連邦側が中継地点F周辺にまで迫っていた。これほど早い段階で攻め込まれてしまうとは・・・!!放棄された機体を撃破し、機体を捨て中継地点F制圧を狙っていた歩兵も撃破。しかし周囲には友軍機の姿は無く、奥の方からまたも複数のビームが飛んでくる!何とか回避して粘ってみたが、遅かれ早かれ撃破される事に変わりは無かった。
ぐおおおお・・・これはジムスナイパーUがゴロゴロいるということか?この時点で何機いるのかまでは分からなかったが、明らかに一撃でこちらの耐久値を4500以上もっていくジムスナイパーUがいる事だけは確かだった。

中盤は中継地点F後方で支援に徹していた陸戦型ゲルググ指揮官用と共にガンダムと交戦した。ジオン側拠点へ後退→接近を繰り返し微妙に間合いを離してくるガンダムに対し、後退する分には深追いはせず、再び近づいてくるようなら迎撃すると言うスタイルで対応。無視できない故の策であった。多少時間がかかったものの、最終的にはジオン側拠点手前で撃破するに至った。
それとほぼ同時に、今度はブルーディスティニー1号機が姿を現した。裏から陸戦型ゲルググ指揮官用を急襲しようとしたのか?こちらの格闘モーションが終わる前に斬りかかってくるブルーディスティニー1号機。しかし先程振ったのはレバー横格闘・・・このタイミングならばダッシュキャンセルを使わずとも攻撃を受ける前に復帰する!角度よーし、タイミングよーし!!

カウンターアターーック!

とってもキレイにカウンターアタックが決まった。先程のガンダムのように後ろからチラチラを存在感をアピールされると陸戦型ゲルググ指揮官用を守る為にも無視できない存在となりそうだったが、後退してくれたので助かった。

そして残り時間3分を迎え、エース機が決定する。敵エースはもちろんジムスナイパーUであった。ぐぬぬぬぬ散々やってくれたな・・・!!ポイント的にも大きくリードされている。こうなれば最早相性など関係無い。多少無謀でもエースを狙う!
周囲に護衛機の姿があるが、それを崩さない事にはどうにもならない。友軍機と共に突っ込んで多少乱戦になったのだが、そのまま護衛の機体にダウンを奪われてしまった。その隙に敵エースが後退したが、そこをイフリート(シュナイド機)が急襲、ダウンさせるのが見えた。ッ!!このタイミングで起き上がったのなら間に合う、喰らえぇぇぇ!!追い撃ち攻撃は間に合い、そのまま敵エースを撃破した。

しかしその後複数の敵機に翻弄されるような形で撃破されてしまった。この時点で分かったのは、ジムスナイパーU自体は1機であり、機数ははっきりしないものの他はWD仕様だということだ。確かに破壊力ではジムスナイパーUに劣るかもしれないが、こちらにとっては脅威である事に変わりは無かった。

気を取り直してリスポーン。大通りで交戦中の友軍機の援護・・・でもなく、その先にいる敵機を襲う・・・でもなく、両方ともそのまま素通り。狙うはすでに復帰している敵エースのみ!ここからMAP中央に陣取っている敵エースを狙うのだ!
途中で妨害を受ける事も無く、うまく背後から近づく事に成功。するとちょうどイフリート(シュナイド機)が敵エースをダウンさせたところであった。そのまま追い討ちを叩きこむ。さて、起き上がった後はどう出るかな??

すると、起き上がったと思ったら、おもむろにジャンプの態勢に入る敵エース。最近はジャンプして回避する敵機が多くなった。しかしここから高台へは届かないだろうに・・・一体どうするつもりだ?回避行動を取りつつ様子を見ていると、どうやらそのまま大通り方面へ移動するようだった。
通常の視界の高さでは画面から消えてしまうくらい高くジャンプする敵エース。しかし飛んだ方向さえ分かっていれば問題無い。後は影を見て追うだけの事。着地地点を狙い、降りてきたところに連撃を叩き込む!狙い通り!こうキッチリ決まると気持ちがいいねぇ。しかし撃破には至らず、さらには複数のジムSPUWD仕様から攻撃され追撃すらままならぬ状態に。チクショー!

しかし、ここで朗報が舞い込んできた。WDS副隊長の駆るドムが敵エースを撃破したとのメッセージが表示されたのである!おおっやってくれたか、素晴らしいぃぃぃぃ!!
そしてその瞬間、わずか80ポイントではあるが逆転に成功したのである!!やったね、追いついたぞ。勝負はこれからだ・・・!!

残り時間は30秒。そこからシーソーゲームが始まった・・・と思われたが、エースが続けて敵機を撃破したことでポイント差を広げる事に成功、そしてそのまま戦闘は終了した。

結果は勝利。蓋を開けてみれば、連邦側はジムSPUWD仕様が3機も。ジムスナイパーUタイプだけで4機いた事になる。道理でズギュンズギュン撃たれた訳か・・・格闘機や接近戦主体の機体から見れば恐ろしい布陣だ・・・。
それにしても珍しい編成の連邦軍との戦いだったな。やっぱりこういったノリで遊べるのは大事だよねぇ。



koukoku



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