ガンダムバトルオペレーション日記U467『逆襲の砂漠』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U467『逆襲の砂漠』

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動画で切ない目にあった砂漠地帯。そこへ向かうは格闘(?)機の群れ。その爆発力、その身に刻め!

【本日の進行具合】 少将 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)467日目。はーい動画見てくれた方々ありがとー。ま、いつも通りですわ(涙)。
次回の動画を早くアップしたいもんだねぇ。

逆襲の砂漠


Dルームでは野良部屋以上に偏った編成になる事が多い。普段からゾゴック編成なんてものが横行しているのだ、少々あまり見かけない編成であっても特別驚くような事は無い。
ギャン、ゲルググM、ゾゴックが2機ずつなんて奇抜な編成見た事無いけど、特別驚くような事は・・・・・・無・・・ぇー。が、ジオン側であれば格闘機編成(?)と言うのも無きにしも非ず。MAPにもよるだろうが、それなりにやれるだろうと息巻いていた。

しかし戦闘が開始された瞬間、皆が悲鳴を上げた。MAPが砂漠地帯だったのである。だからここだけはヤメテと言ったのにー!!

とはいえ選ばれてしまったものは仕方がない。そして今回は真っ向勝負と言わんばかりに砂漠中央を突き進み、中継地点Cを挟んで敵機と対峙した。そして開き直ってブーメランカッターを飛ばしてみたのだが・・・

ふひひひ、オープニングブーメランヒットはいただいたぞガンダムゥゥ!

満足。すでに満足だ!初っ端から軽くテンションが上がったが、奥にガンタンクが見えるのでいつまでも同じところにいる訳にはいかない。次のターゲットを定め、移動した。
編成が編成なので、必然乱戦気味になりやすい。前線に出ていた敵汎用機を友軍機と共に撃破し、ガンタンクの懐へ飛び込んで行く。しかしゾゴックの出番など無い。何せ格闘機が4機もいるのだ、拳を振る間もなくガンタンクも粉砕された。
そして、戦闘開始からちょうど2分が経過した頃、主戦場は中継地点A付近になっていた。ジオン側の猛攻がどれほどのものだったかが垣間見えるだろう。
しかし敵のリスポーンポイント周辺で戦闘するのは非常にリスキーな話である。ジムコマンドと陸戦型ガンダムを撃破したが、その後ガンタンクに撃破されてしまった。

中継地点Cからリスポーン。・・・したのだが、こんなところで戦っている敵機を発見。ガンダムである。ゲルググMと1対1で戦闘をしていたのだ。こんなところに単独行動?あ、中継地点Cを制圧するつもりだったのか?それは困るな、ここから中継地点Aって結構あるからねぇ!
ゲルググMと共に攻撃を仕掛ける。おっと、さすがに2機から襲われては緊急回避を使わざるを得まい。しかしそこをタックルで拾わせてもらったぞ!ふははは、緊急回避を使用した直後故にカウンターアタックは使えまい!喰らうがいい・・・真の『鉄拳』をな!!
会心のストレートをズドント叩き込む。ここまで確信を持って撃ち放ったのは初めてか?というくらい丁寧な一撃であった。
とはいえこの一撃で撃破はできず、トドメはゲルググMが決めた。それにしても・・・ぬふふふ、やはりストレートを決めると気持ちがいいな。ご機嫌な気分で主戦場に向かった。しかし、そこでは予想外の展開になっていた。

何!?この身とゲルググM以外が全滅だと!?

そう、合流する前の他の友軍機が悉く撃破されてしまったのだ!!うぅむ、やはり敵リスポーンポイント周辺での戦闘はリスクが高いな。・・・お、あのガンタンク煙を吹いているぞ!?ただ逃げるのも芸がない・・・ここはひとつ、ちょいと派手に言ってみようかい!
他の機体にわき目も振らず、ガンタンクに突貫して拳を一閃、撃破と同時に全力でバックダッシュ!!そしてそのまままんまと逃げおおせたのである!ふははは、敵だらけのおっかない場所にいつまーでもいられるかっちゅーねん!!

そして中継地点Cからリスポーンしてきた友軍機達と合流し、再度進撃を開始する!

残り時間3分になりエースが決まった。・・・エースじゃないから凄い気楽(涙)。しかしここからはさらなる大乱戦状態に。もみくちゃになりならが敵エースたるガンタンクにも意地のストレート!さらにそこへギャンの突きが決まり敵エース沈黙!
さらにこの時点で連邦側の機体数が半分になった為、団による各個撃破が連続して発生した。1機を囲んで撃破しては次の敵機を狙う・・・ジオン側の機体の凶悪さも相まって正に悪の軍団である。勢いづいたジオン側の猛攻凄まじく、そのポイント差はエース決定前の時点で2000ポイントだったのだが、わずか1分後には5000ポイント差にまで膨れ上がっていた。

終いにはゲルググMを駆っていた村長が突然「これからDカップ開始だ!!」と高らかに宣言、その直後からDさん(仮称)の駆る陸戦型ガンダム目掛けてジオン機が凄まじい勢いで攻撃を仕掛けていった!正に「特に理由のない暴力がDさん(仮称)を襲う!」状態であった。先日、迂闊に『Dさん杯(略してDカップ)』などと書いたのがマズかったか・・・。
最後は2機のゾゴックでDさん(仮称)の陸戦型ガンダムに攻撃していたのだが、もう少しと言うところで戦闘時間が終了してしまった。・・・ちっ。

結果は圧勝ぉぉぉぉうううう!!砂漠地帯で接近戦でなければ力を発揮できない機体群で、最終的に10000ポイント近い差をつけての大勝利となった!ジオン格闘機編成(?)の爆発力が如実に表れた例だろう。・・・ナゼゾゴックノトキニコウナラナカッタ・・・!?

それにしてもDさん(仮称)、あれだけ理不尽な集中砲火を受けながらもリザルト4位とは見事よのぅ。この身だったら多分そこまで保たないだろう・・・普通に感心するわぁ。



koukoku



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