2014年09月22日
ガンダムバトルオペレーション日記U452『シュナイド・ザ・セカンド』
LV2イフリート(シュナイド機)出撃!その先にあったのは、避けられぬ現実。
【本日の進行具合】 少将 LV2
ガンダムバトルオペレーション(2周目)452日目。おっと!なんてこったい、汎用機であるところの「イフリート」だけ開発していない事に気付いてしまった。これはLV3イフリート(シュナイド機)完成後に開発する機体が決まったようだな。汎用機だしちょうどイイかも。
シュナイド・ザ・セカンド
90枚以上あったバトルメモリーは、わずか3日で残り4枚になってしまった。しかし、結果としてそうなる事は分かっていたが故に、全くもって悔恨の念は無い。一方をハンガー強化しつつ、もう一方でプレイを満喫。これが実現したのだ、どこに問題があろうか!
という訳で、今回はすこぶる強引な手段で開発したLV2イフリート(シュナイド機)で早速の出撃である。
エースマッチ・無人都市6対6・コスト350の部屋が初陣の場であった。そして今回のジオン側の編成は、イフリート(シュナイド機)×3、ラムズゴック、ザクUFS型(シン・マツナガ機)、イフリート改という格闘機編成。プレイ開始前から、大乱戦の予感である。
戦闘開始。中継地点Fの制圧は味方に任せ、敵の様子をうかがう。その間に友軍機達は大通りを進攻し、敵機の半数もそちらに向かっていた。中央へ向かおうとした先に姿を見せたのは、陸戦型ガンダムであった。相性の悪さ、機体レベルの差は承知済み。だがそんな事はどうでもよろしい。やってやるっちゅーねん!!
ぅふおおおおおお、減っらっねぇぇぇーーーー!?
硬い。流石にLV7の陸戦型ガンダムは硬過ぎる!実に7回斬りつけて、それでもなお半分程度しか減らせなかったのである!!何それ洒落にならねぇ!!??うむむむLV2のハンガー未強化の機体だからか?それにしたって見た目の豪快さと対照的過ぎるこの威力は・・・どーなっとんじゃあああ!!
機体相性・武器相性の悪い相手によく当てたつもりだが、結局競り負けて撃破されてしまった。機体レベルが上がって耐久値も増えたとはいえ所詮は13000を越えた程度。機体特性・機体レベルの差を考えれば、何も出来ぬまま爆散してもおかしくはなかった。
リスポーンして主戦場に向かう。ここで交戦中、敵機と相討ちになりダウンしてしまった。そこへ追撃されるのが見えた。それでもまだ耐久値は半分以上残っているのだ、まだ撃破され・・・
ぎゃああーーー!?2発攻撃を受けただけで半分近くあった耐久値が全部もっていかれたぁーーー!?
難易度高っ!!前回同様、ワンダウンワンキル状態になってもおかしくは無い有り様。LV1の時とあまり変わらない展開に、やっぱりダウンするのは恐ろしいと再認識したのだった。
残り4分の時点で、ポイント差は925対6305。するとその時、視界にアレが映った。敵支援機・・・陸戦型ガンダムWR装備である。いるいるとは聞いていたが、この時点までついぞ視界に入ってくる事は無かった。しかしそれもここまで。ようやく会えたな!
当然猛然と斬りかかるが、砲撃されて斬りかかり、砲撃されて斬りかかり・・・という何とも不器用極まりない方法で肉薄していった。そしてついに距離を詰めた!
と、ここで急に陸戦型ガンダムWR装備が怯んだ。おや、どうした??すると陸戦型ガンダムWR装備の背後から襲いかかってくる機影がひとつ。イフリート改である!そのままヒートサーベルを叩きこむイフリート改。ふと我に返り、そのダウンに合わせてこちらもヒートランサーを叩きつけた。とてもキレイな連係で陸戦型ガンダムWR装備を撃破!
が、次の瞬間アッサリと脚部が損壊、まともに動ける状態では無かった。ううう、残り時間3分が近い。このままでは敵エースが決まった瞬間に撃破されてポイントを献上してしまう!だ、誰か撃破してぇー!
この願いは通じたのか、エースが決まる直前に撃破されてしまった。そしてキルカメラでこちらを撃破したジムコマンドを背景に、とある文字が浮かび上がったのだった。
『エースになりました』
ぅおっほぉぉーーうこの身がエースだとぉぉぉぉぉぉ!?!?ダメだって!こんなに脆い機体がエースになったら洒落にならないって!!
3995対9110。その圧倒的なポイント差にクラクラしつつの再出撃となった。敵機に囲まれつつも、辛うじて陸戦型ガンダムWR装備を撃破。その直後にガンダムEz8をダウンさせたのだが、他の4機から総攻撃を受けて爆散。・・・絵面がヒド過ぎる!
再びリスポーン。残り時間はちょうど1分。逆転は難しいというか何と言うかゴニョゴニョだが、最後まであきらめてはいけない。中継地点C付近で交戦。非常に長いリーチを誇るレバー右格闘で、後ろから迫ってきていた敵機2機を薙ぎ払う!しかし起き上がって攻撃タイミングを見計らっていたら、またしても複数の敵機から攻撃を受けて爆散。最早残り耐久値が云々言えるレベルですらなかった。戦闘時間収用間際の悲劇である。
結果は大敗。7000ポイント以上の差をつけられての惨敗であった。リザルトこそ1位だったが星は無し。エースになってから撃破したのは1機だけだし・・・フ、溜息も出やしネェ(涙)。
結局LV2イフリート(シュナイド機)で2戦ほどプレイしたのだが、やはり低レベルで全く強化していないのは大き過ぎるのか、目覚ましい戦績などとは縁遠いプレイが続いてしまった。ジオン側メンバーが全員が一斉にイフリート(シュナイド機)を使った訳ではないけれど、勝ち方が分からなかった頃の初期のゾゴック村のような空気を感じてしまった。
そんな状態だったので、最後に同じ条件の部屋でLV5ゾゴックを使用してみたのだが・・・
ドゴンッ!
ああ〜これダヨ!この威力、このパワー!!なんという安心感っ!!そうだ、求めているのはこういう力強さなんだよぉぉ!課金レベルの機体が実装されたらこんな風になる事を期待して止まない。いやむしろなってくれなきゃウソだ!!イフリート(シュナイド機)の未来に期待しつつ開発を進めていくとしよう。
ありがたい事に、この戦闘の後LV3イフリート(シュナイド機)の設計図がドロップ!ィエッフゥー!よぅし、またバトルメモ・・・(4枚しかない事を思い出して)無理やーーーー!!
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投稿者:butuyoku|23:31|GundamBattleOperation(PS3)
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