ガンダムバトルオペレーション日記U422『気がつけばクルクルズバァー』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U422『気がつけばクルクルズバァー』

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時にはちゃんと、しっかりした汎用機を使わないとね。でも途中から目的が変わっているような・・・。

【本日の進行具合】 少将 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)422日目。Dルームに参加したら、「ついさっきまでワッパ姫が来てましたよ!」と言われた。えぇー、なんて惜しい事を・・・!!

気がつけばクルクルズバァー


今日も今日とてゾゴックである。本当に性に合っているようで、使っていて本当に楽しい。とはいえ色々と問題点も多いので、とても野良プレイヤーしかいない部屋で使おうとは思わないが。
しかし、最近のゾゴックの使用率はほぼ100%に近い。それはすなわち、他の機体の操作がどんどんおろそかになっているという事である。まだ格闘機に通ずるところがあるので格闘戦に関してはまだいいとしても、射撃に関してはそんな事は言っていられない。ただでさえそれなりに使える機体が少ないのだ、この上スタンダードな汎用機まで使えなくなってしまったらいよいよ問題である。

よし、今回は一般的な汎用機たるゲルググ(耐久値重視仕様)でいこう。

単に他にスタンダードな汎用機(最上位レベル+フルハンガー強化済み)を持ち合わせていないだけである。色々と開発したいのだが、これまでも散々書いているようにハンガー強化の失敗率が異様に高く、開発ポイントは万年枯渇気味なので色々と開発している余裕は無い。本当にどーなってんだコンチクショウ。
今回はザクT、ゾゴック×3、ゲルググ、陸戦型ゲルググ指揮官用という編成である。こんな編成だが、もちろんコスト制限はされていない。使いたいと思った機体を気兼ねなく使えるのがDルームの美徳である。

戦闘開始。ランダムマップが選んだのは山岳地帯であった。こんな時にスタンダードなMAPはありがたい。何にしろ耐久値重視の仕様なのだ、前に出て足止め・数的有利を作るのが仕事である。アーチをくぐり、そのまま前進した。
まずはゾゴック隊のブーメランをくぐりながらガンダムに攻撃する。バズーカから格闘攻撃がHIT!そのまま追い討・・・ブ、ブーメランが3、4発刺さってダウン!その後ブルーディスティニー1号機とザクTが合流し、2対2の戦闘となった。ここはうまく交互に攻撃を加える形となり、見事ガンダムを撃破。
よしまずは1機。するとブルーディスティニー1号機が中継地点C方面へと移動した。それを追い、こちらも中継地点C方面へと向かった。バズーカからレバー横格闘攻撃で動きを止める。すると近くにいた陸戦型ゲルググ指揮官用から放たれたビームにより、ブルーディスティニー1号機の残り耐久値が1/3程度に。いいタイミングだ、このままコンビネーションを決めてやる!

バスーン、クルクルズバァー、クルクルズバァー!!

・・・ゑは、アタシの与えるダメージ、低すぎ・・・!?
なんということだ・・・バズーカ⇒レバー下格闘⇒レバー下格闘のコンビネーションをバッチリ決めながら、残り1/3の耐久値を減らす事が出来なかっただと!!??
うおおおオカシくねぇか??最初のガンダム相手には格闘攻撃だけで3割近くのダメージを与えられたのに、何故こうも堅・・・

ハッ!!もしかして、対ゾゴック用に対衝撃装甲値を高めた仕様なのか!?

なるほど、それなら納得できる。ヤヴェーー!そんなの相手にしてたら射撃・格闘共にまともなダメージを期待できんじゃないか!洒落にならねぇー!!
それでもより多くのダメージを与えたいのであれば、積極的に格闘攻撃を使わなくてはならない。当初の「射撃の感覚をしっかりと思いだす」という目的から若干ズレが生じた瞬間であった。

そこから耐久値重視機体らしく、なかなかの粘りをみせつつ戦えた。別のブルーディスティニー1号機をカウンターアタックで撃破し、後ろから襲ってきたガンダムピクシーの急襲にも耐え、戦闘開始から3分といったところで撃破された。

思ったよりも粘れた為、それなりの満足感を得た状態で、画面がリスポーン待機画面に切り替わる。
・・・ナニィ!?中継地点CだけでなくBまでもが敵制圧下にあるだと!?
恐らくガンダムピクシーの仕業だな。そして連邦側はアーチを超えて攻め込んできていた為、必然中継地点B付近が主戦場となった。こうなるとジオン側はツライ。なんとかして攻勢に転じねばジリ貧になってしまう!!

拠点からリスポーン後、中継地点B付近でブルーディスティニー1号機×2、パワードジム、デザートジムと入れ替わり立ち替わり戦闘する事になった。どれにもそれなりのダメージは与えたものの、どれも撃破には至らなかった。
そして残り時間3分を切りエースが決まった頃には、エマージェンシーコールが鳴り響く状態まで耐久値を減らしていた。すぐにパワードジムに撃破されたが、エース機では無かった事だけが救いだった。

再びリスポーン。この時点で約3000ポイント差で負けていた。負けているのであれば敵エース機を狙うしかない。すぐに敵エースを捕捉。他の友軍機も攻撃を加えている中、足止めのつもりで撃ったロケットランチャーが直撃、そのまま敵エースを撃破したのである。んー、キレイにトドメだけもらってしまった感じである。
これで一気に約1000ポイント差近くにまで差を縮めた。今度はエース機を守りながら戦わなくてはならない。が、味方のエースも複数の敵機に襲われる立場であり、今まさに4機の敵機に囲まれていた。うおおエースはやらせんん!敵機とエースを同時に叩き斬る。ゾゴックのレスキューパンチと同じ感覚である。これで複数の敵機をダウ・・・ンン??1機しかダウンさせてないぞ??そこへ、こちらの攻撃に巻き込まれなかった敵機達がエース機目掛けて攻撃、哀れエースは爆散したのだった。・・・コレハヤッチマッタ。

こうなったら敵エース機を再び撃破するしかない。しかし、ここにきてガンダムピクシーが背中を脅かす。これを放置することはできない。エースに意識を向けつつ、ガンダムピクシーを攻撃した。バズーカから格闘攻撃につなぐ。このまま一気に・・・と思ったら、パワードジムが援護に来たではないか。そこから拠点前の岩場に挟まれた狭い範囲でガンダムピクシー、パワードジム、デザートジムに囲まれた。
残り耐久値はわずか37、そしてレーダー上では周囲は紅く染まっている。こうなれば、せめてガンダムピクシーだけでも屠ってくれるわ!

後退したところを狙ってロケットランチャーを撃ちこむ。これで格闘攻撃を叩きこめば決まりだ!ブーストダッシュで急接近、格闘攻撃を今まさに振ろうとしたその瞬間!

背後からデザートジムに撃たれて撃破されてしまった。あー

この時点で残り時間25秒。リスポーンそのものはできたものの、地上に着地した瞬間に戦闘時間は終了した。

結果は敗北。5000ポイント差以上の大敗である。うぅむ、ゲルググを使って勝利したのっていつ以来になるかなぁ(涙)。
それにしても、個人戦績2位??あぁ、偶然エース機を撃破できたからカナ?それが無ければこんな戦・・・

与ダメージトップ★

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・アレ??

まったく手ごたえは無かったのだが、ゲルググのレバー下格闘・・・あれは決して侮ってはいけないという事なのか??全然減って無かったケド。

・・・イフリートナハトの強化が終わったら、今度は先行量産型ゲルググもしくはアクトザクの開発を進めるんだ・・・。



koukoku



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