ガンダムバトルオペレーション日記U420『村への帰還』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U420『村への帰還』

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そのコスト、そのMAP。あの時のノリが蘇る。入ってきた野良プレイヤーさんは大変だナァ。

【本日の進行具合】 少将 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)420日目。今回のアップデートで上位解放されたのは両軍共デザートタイプの2機、か。・・・いよいよ格闘機が使いにくい環境になってるな。ときめかねぇー。

村への帰還


Dルームにてまずは一戦。地下基地で何とも言い難い大敗を喫し、さて次の戦いに臨もうかという時。

何故かルーム内がゾゴック一色になっていた。

別にゾゴック隊である必要は全く無いのだが、流れでこうなってしまったのである。ああ、何故人はこうもゾゴックに惹かれるのか?人類の持つ謎の一つである。
しかしジオン側は一人足りない状態であった。すなわち「野良プレイヤーさんに参加していただかなくてはならない」状態である。・・・生半可な気持ちで入室すれば、その圧迫感の前に早々に退室してもおかしくないこの部屋に、である。
しばらくすると、その人物はやってきた。入室後しばらくは微動だにしなかったのだが、おもむろにカスタマイズ画面に切り替えたのである。そして選ばれた機体はLV5ゾゴック・・・この瞬間、称賛対象者は誰かが決まった。
こうして野良プレイヤーさんをひとり交えて出撃する事になった。

結果は6000ポイント差をつけての圧勝!ああ、これなら野良プレイヤーさんもこの部屋に入った事を後悔したりするまいよ。
この一戦が終了後、この後の一戦の為、一旦部屋が解散となった。しかし野良プレイヤーさんはまだやる気だったように見受けられた。ルーム解散直前にカスタマイズしていたのである。

そして改めて用意された部屋は、ベーシック・峡谷・コスト350制限部屋であった。
そう・・・元々ゾゴック隊はLV4までしか実装されていなかった頃、コスト300制限で峡谷が選ばれた時に暗黙の了解の内に結成されていたものだった。それがLV5実装以降、気が付けばコスト制限無しでも出撃するようになったのだ。それほど過去の話でもないのに、なんとなく懐かしさすら感じられてしまった。
今回は対象をLV5に置き換えて、あの時と同じように遊んでみようというのである。現在エースマッチでは峡谷が選択できない為、部屋を解散して新たに作ったのだ。もうすでにこの段階で祭りのような気持ちであった。

が、人数が一人足りない状態なのは変わりない。このままだと、またいずれかの野良プレイヤーさんの参加を待つ事になる。
ノリの分かる人と一緒に遊ぶことに異論を挟むものはおるまい。スカイプで繋がっていたメンバーと相談し、ダメ元で先程の野良プレイヤーさんを部屋に招待することにした。まだ継続してプレイするつもりがあるように見えた為、一戦だけで解散というのが少々申し訳なく思ったのだ。
果たして、その野良プレイヤーさんはやってきた。よく、よく来てくださった!すると、彼はこんな発言をしたのである。

「LV5ゾゴックはハンガーに入れちゃいました」

満場一致で称賛。

なんと先の戦闘直後にハンガー強化を始めたらしい。もちろんそんな事は気にする事は無い。その旨を伝えると、今度はLV4ゾゴックで出撃準備をしてくれたではないか。・・・なんていい人なんだ。

戦闘開始。さぁ本日のメインイベント、存分に楽しもうぜ!!
テンション高くレッツパーティ。色鮮やかなゾゴック達の飛翔シーンを見ることなくひたすらに前へ!一番槍ならぬ一番ブーメランはいただきだぜ?

ブーメ乱舞のオープニングヒット!
白熱した読み合いの果て、なんとか1対1でDさん(仮称)のジムコマンドを撃破!
WDS副隊長のジムコマンドをカウンターアタックで投げ飛ばす!


序盤はなにやら景気良く派手に暴れる事ができたような気が。他のメンバーもぐいぐいと攻め立てる。切ないのは、ゾゴック隊が攻勢であるにもかかわらず、ポイント的に負けている事であろうか(涙)
ついには周囲の敵機を一掃し、中継地点Bを制圧。それでもなおポイント的に負けていた(何故だ・・・)。その為攻勢を強めたゾゴック隊は、そこからさらに谷へと進攻。谷での激戦の最中、ついに逆転に成功した。戦闘時間がちょうど半分経過した頃のことである。

とはいえものの数百点差。差など有って無きが如しである。そしてダメージを蓄積させたまま、ゾゴック達は更に進撃したのであった。

と、崖の上にアクアジムを発見。ゾゴック隊にとって支援機は危険な存在、なんとか抑えなくてはなるまい。ジャーーンプ・・・って何ィ??グラフィック上では何を受けたのかさっぱり分からない攻撃を受けて落とされた!これで残り耐久値はわずか93。しかし追撃はハズしてしまったようだな・・・起き上がり無敵時間を利用して、今度こそ一撃見舞ってくれる!!
しかしそうはいかなかった。なんとアクアジムが、バックジャンプでこちらの拳を回避しただけでなく、そのままハープーンガンを撃ちこんできたのだ!!
残り耐久値が93のゾゴックがその一撃に耐えられるはずも無く、そのまま爆散した。くぅぅっ!!なんか見た目的にも華麗でカッコイイし!二重三重の意味で負けた気分だ!!凄く悔しいぃぃぃ!!!

そしてリスポーン待機画面へ。・・・・・・3機の友軍機がびっくりするほどバラバラの位置で戦っている!?中継地点A、連邦側拠点、そのちょうど中間付近の崖下・・・恐ろしい程混沌とした戦いの様相を呈してきた感じである。
友軍の一人が中継地点A制圧に成功した為、そこからリスポーン。先程こちらを撃破したアクアジムに一撃叩きこむ。むむ、レーダーを見る限り、こちらは2機で敵機が4機。これは厳しい戦いになりそうだ。

しかし少し間を開けつつ、次々と友軍機が中継地点Aからリスポーンしてきた。こうして、短期間のうちに中継地点A付近が主戦場と化していったのである。珍しいケースだな。そして残り時間1分になった頃には、主戦場が中継地点A付近から崖下にまで移動し、これでもかというくらいの乱戦になっていた。周囲が爆煙だらけで前が見えねぇ。

それでも戦い続け、ついには脚部への負荷が大きくなり、ダッシュやブーストキャンセルを多用できなくなった。しかし少し回復さえすればまだ動ける!!脚部への負荷を気にしつつ、敵機を立て続けに撃破する。普段のアグレッシヴさを欠きつつ、それでも後退することなく戦い続けた。

こんな状態でも、なんとか生き延びる事は出来た。しかし残念ながら結果は敗北。途中からポイント差が開いたのが痛かった。エースマッチではない為、差が開いてしまうと逆転するのが実に難しい。
個人戦績は★3つを獲得してのリザルト1位!とは言え、負けた上に連邦側の2位のポイントにすら届いていないので大きなことは言えない。リザルトを見ると、やはり支援機の活躍が目立つな。そしてブルーディスティニー1号機・・・相性を物ともしない大活躍であった。どうせならあれくらい動かせるようになってみたいもんだ。

結果は残念だったが、久々のシチュエーションに敵も味方も大いに楽しんだ。勇気ある野良プレイヤーさんに称賛を贈りつつ、満足していそいそと眠りに就くのだった・・・。



koukoku



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