ガンダムバトルオペレーション日記U413『低コスト帯に罠の香り』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U413『低コスト帯に罠の香り』

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コスト制限なんのその、お安くまとめてやりまっせ。でもちょっと待ってほしいところが・・・

【本日の進行具合】 少将 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)413日目。なにやらこのお盆休みの間にしれーーーっとゲムカモフとジムナイトシーカーの上位レベルが追加されているぞ。・・・あの・・・ジムナイトシーカー、このハイスペックのままで大丈夫??今のままだとかなり凶悪だと思うんだけど・・・。

低コスト帯に罠の香り


山岳地帯6対6・コスト500制限「気軽にバトル!」部屋。味方のカスタマイズや主兵装を確認できない為、本気で勝ち星が欲しい時は入室し難いというのが本音の部屋である。
とはいえコスト制限がある為昇格戦にはならない。他に部屋も無いし、今回は肩の力を抜いて呑気に遊ぶとしよう。そう思って入室してみると、そこにいたのは3人が中佐で大佐と少将が1人ずつ。機体もザクUS型、ゲルググ、ザクデザートタイプ、イフリート、ザクU(重装備型)と、コスト制限上限まで余裕ありまくりなお安めの編成。こういう時は勝敗では無く、戦闘そのものを楽しむべきである。
流れに乗って選んだのはグフカスタムである。無論この機体を選んだからと言って非難されるような事は無い。心おきなく使う事にしよう。

戦闘開始。いつものように中継地点Bを制あ・・・何してんのイフリートォォォウ!?こっちより随分後に中継地点に到着してるのに制圧に参加するとは・・・!早く前線に行きなさい前線に!!
制圧完了後、アーチを潜って中継地点Cへ向かう。お、おいイフリート!歩いてアーチを越えようとするんじゃない!もっと急いで!急いでェェーー!?

開幕早々嫌な予感が脳裏をよぎる。だが戦闘は始まっている。味方を疑っても仕方がない。取りあえずイフリートと別れ、中継地点Cへと向かった。

中継地点C付近ではすでに2対2での戦闘が行われていたのだが、こちらが注目すべきはその先の崖の上にあった。量産型ガンキャノンを発見したのだ。アラ、向こうもお安め??
それにしても・・・攻撃が届くところに支援機がいてくれるのって本当にありがたいなぁ・・・。

先日峡谷でジャンプしないと移動できない細い柱状の崖の上に移動した支援機を撃破するのに苦労したのだ。同じような状況は地下基地でも発生し、辛酸を嘗めた。普通にジャンプしても撃ち墜されるだけなのでガトリングシールドで削っていたのだが、常に汎用機が邪魔しにくる上にターゲットには致命傷を与えられないというもどかしさがとてつもない・・・。
それに比べれば状況だけでも楽なものだ。ジャーーーンプしてハイコンニチワ。連撃を当てるが位置が悪く、3撃目は当たらずに後退を許してしまった。でもいいの、気にしないの。突っ込んで撃破を目指すんだよぉぉ!
敵の援軍が1機(ジム改)駆けつけてくるも、岩を盾にしつつ量産型ガンキャノンを攻撃し、これを撃破。そしてそのまま護衛に来た敵機を思いっきり無視して中央広場に戻った。ふははは、耐久値が減っているならまだしも、元気いっぱいでバズーカ装備の汎用機なんかに挑むもんかい(脂汗)。

にしても、連邦側もリーズナブルな機体がチラホラ見受けられるようだ。もっとも、ガンダムとアレックスがいる時点で、この身にとってはキツイのだけれど。

中央に戻って乱戦に持ち込んだものの気がついたら大破炎上。敵支援機は量産型ガンキャノンだけなので、取りあえず発見し次第即座に撃破に向かった。
途中量産型ガンキャノンを撃破する直前、イフリートのショットガンの直撃をこの身が受けて怯んだところに敵機3機からの集中砲火を受けてアッサリ撃破されてしまった。うう、以前にも似たような目にあった事があるような・・・そういう時は敵汎用機の方へ向かって欲しいものである。

何となく敵も味方もかみ合っていないような戦いが続いた。そんな状態で、若干ながらポイント優位になっていたのはありがたい。ゲルググやザクデザートタイプが必死に前線で戦っている、彼らの為にも敵支援機を自由にさせておく訳にはいかなかった。

残り時間1分を切った頃。ジオン側は中継地点A付近にまで押し込んでいた。ポイント差があまり無い状態でこれは良策とは言い難いが、勢いに乗って戦うのも楽しいものだ。流れに従って攻め込んだ。
すると連邦側拠点方面から量産型ガンキャノンが降りてくるのが見えた。これで量産型ガンキャノンとは4度目の交戦である。行くゾ行くゾー!とそこへ立ちふさがったのはアレックスであった。いいタイミングで来おってからに・・・何とかあの冗談ではすまない威力を誇るガトリングを避け、早々に量産型ガンキャノンを撃破しなくてはならない。取りあえずアレックスは視界に入れる程度にしておき、量産型ガンキャノンに攻撃を集中した。
そこへバズーカの弾が撃ち込まれる。おっと援護してくれるのかいザクUS型、それは助か・・・っぎゃーー!バズーカがこっちに当たってるよ!?ちょちょちょ、そこでレバー下格闘攻撃はダメェーー!ヒートホークは我がグフカスタムだけに当たり、切ない気持のままダウン状態に。ダウン中にガトリングと砲撃の雨あられを受けて軽やかに脚部損壊。こちらが非常事態に陥っているというのに、ザクUS型はそのまま他のところへ去っていったのだった。当然の如く謝罪の言葉は無いままである。

ア ン ニ ャ ロ ウ (激怒)

無論こんな有り様では逃げ切る事も敵わず、結局何もできずに撃破されてしまった。釈然としないどころの騒ぎではないが、ポイント的には勝っているままだったので、おとなしく戦闘終了の時間を待つ事にした。残り時間12秒ではリスポーンもままならんでな・・・(涙)

ファットアンクルを真上から見つめていたら戦闘時間は終了。そのまま逃げ切り結果は勝利!途中経緯がアレなので素直に喜べないのが本音だが、よくこんな編成で勝てたものである。勝ててよかったよかった(ピキピキ)。
これで報酬がチップばかり(しかも完成せず)でなければもう少し気持ちも上向きになったんだろうけどなぁ・・・。さ、また昇格戦に該当する部屋を探さなくちゃね。



koukoku



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