ガンダムバトルオペレーション日記U397『無邪気なる追撃』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U397『無邪気なる追撃』

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地上に、地下に、追いつ追われつの大逃走劇。それでいいのかナー?

【本日の進行具合】 少将 LV1


ガンダムバトルオペレーション(2周目)397日目。くぅぅ、機体の設計図が全然出ないものだから、せめてバトルメモリーでも出てくれればと思っていたものを、こっちも全然出ないとは・・・最近報酬にトキメキが無い・・・。

無邪気なる追撃


Dルームにて、スカイプを繋いでの3戦目。補給基地での一戦である。ちなみにジオン側はゾゴック隊であった。

戦闘開始後に中継地点Eを制圧して機体に乗り込むと、視界の端に、なにやら怪しげな機影を確認。Dさん(仮称)の駆るガンダムピクシーである。もうこんなところに来ているとは・・・。と、そこへ村長機からブーメランの洗礼が。そして直後

『よーしピクシーをやるぞー追え追えー!』

と妙にほがらかに高らかなる宣言が。何やらガンダムピクシーに、というよりはDさん(仮称)に対するブラックな感情でもあるのかと思ってしまう程のターゲッティングであった。

フムス、村長からそのような指示が出たとあっては従わなくてはならないなぁ(笑顔)。ああ、まったく仕方が無いナァ(悪い笑顔)

もっとも近くに位置していたこの身はそのままガンダムピクシーの追跡を開始。こうして珍しい昆虫を見つけた夏休み中の小学生が如く、ガンダムピクシー追撃作戦は唐突に開始された。・・・戦 闘 そ っ ち の け で 。

ジオン側の地下通路へとつながるスロープから始まり連邦側拠点手前から一度地上に上がり、再び地下へ移動して・・・の一大スペクタクル。Dさん(仮称)の凄まじいまでのエスケープテクニックに翻弄されつつ、微塵も諦めようとしないゾゴック2体。
と、地下に降りた矢先に友軍2機が合流。実はこの時点で他の2機はリスポーン待ち状態だった(スイマセン・・・)ので、稼働中のジオン側全機がガンダムピクシーを標的としてここへ集結したことになる。全員では無いとはいえ、会話しながらプレイできる環境が故に至った団結っぷりである。
しかしこれってどう見ても民主主義(数の暴力)・・・ゲブフフンゲブフフン、あー、これはDさん(仮称)の仁徳の高さ故のモテモテっぷり。普段からお世話になっている事の感謝の気持ちを伝えたいのだが、皆不器用なのでついつい拳に乗せて伝えようとしているに違いない。

・・・え?スカイプで繋いでいるんだから言葉で示せって・・・ハッ!?

しかしここから状況が一変した。ゾゴック隊がフレンドリーファイアを連発している隙にガンダムピクシーがまた距離を置いた。そこへ、レーダーに映っていた紅い塊が姿を現したのである。

うおお、上からガンダム軍団が降ってきたァーー!?

ガンダム、アレックス、ブルーディスティニー3号機にジーラインライトアーマー・・・連邦側がまとまった状態で地下に降りてきたのである。少しだけジャブローのような雰囲気だが立場が逆だ!もちろんここから大乱戦状態に突入した。限られた空間にコンテナという障害物がある中での大乱戦。敵影らしきものに対して拳をガンガン振るう!
おっ!1機撃破したぞ!!コスト400・・・これはついにガンダムピクシーを撃破したのかな!?そう喜んだのも束の間。闇に揺らめく双刃が、我がゾゴックを切り裂いたのである!!

な、ナニィー!?でででぃでぃDさん(仮称)め、まさか援軍に来てくれた友軍機を人身御供にして逃げのびておったのかっ!?・・・ま、まんまと騙され(爆散)あー

非情なる忍術・味方空蝉の術に幻惑され、見事に撃破されるとは予想外であった。

中継地点Aからリスポーン。未だに続いていた地下での激戦に参加する。ガンダムをぶん殴り、ジーラインライトアーマーの退路を断ちつつ撃破。激戦の末、地下の連邦機を全滅させたものの、この時点でポイント的にはわずか65しか差が無かった。とんでもなく雑な戦いなのに、数字だけみると白熱していたのである。・・・何故だ・・・。

そして残り3分が訪れた。エースに選ばれたのは・・・この身であった。ちょいちょいちょい!2機しか撃破してないよ!!4740ポイントもあるのに2機でエースってなんでだよ!?
さらに困った事に、中継地点が全て連邦側に制圧されており、リスポーン地点が拠点しかなかったのである。主戦場は連邦側拠点付近・・・合流するまでに味方が・・・ヤッベェェェェ!!主戦場付近の味方が全滅しちゃったヨ!ニゲローー!!
先程までのDさん(仮称)の逃げっぷりを意識しつつ全力で逃走。無事リスポーンしてきた友軍機と合流した。そして反撃の機会をうかがっていると、またしてもガンダムピクシーが視界に入ってきた。そして、この身と村長とDさん(仮称)で、以下のような会話が繰り広げられたのである。

『ピクシーはどこかなー?』
「あ、今ちょうど目の前にいますヨ!」
『ちょっと、なんでバラすんですか(笑)』
『よーしピクシーをやるぞーー!!そっちかー!』

ここで再びガンダムピクシー追撃作戦開始。エース機がこんな事をやっていてはいけないが、スカイプを通して友軍機にもこの展開は知れている。フレンドさん達とプレイしているからこそ許される(許されたのかな・・・?)全力の遊びである。

またしても地下通路で行われる逃走劇。しかし地上に出た直後に、ガンダムピクシーの姿を見失ってしまった!ステルスにより、建物の陰に隠れつつ移動されてはもうどうにも・・・って歩いてる!ジオン側拠点の前あたりを歩いて移動してるぅぅ!!
時間的にもここで逃げられては撃破は難しい。ここで、辛うじて芽生えたエースの意地。必ず撃破してくれるわ!!
と、牽制の為にはなったブーメランカッターが、まさかのガンダムピクシーに直撃!おもむろにダウンするガンダムピクシー。あひゃひゃひゃひゃ、もらったぞーーー!!高笑いと共にブーストダッシュ、追い撃ちの拳を叩き込む!こうして、追撃作戦後半戦の幕はとじたのであった。

あぁ・・・ポイントを見るとどう考えても逆転は無いけども(ダメなエースの責任)、些細ながらひとつの目標を成し遂げたという不思議な満足感に満たされていた。そう、例えて言うならば「はぐれメ○ルをやっつけた!」時の様な、そんな達成感であった。

言うまでも無く結果は敗北。連邦側はエース機に撃破をしっかり委ねるという非常に模範的なスタイルで戦っていた。真に見習うべき素晴らしい戦果であった。それに対してこちらは・・・ま、誠に申し訳ございません(平謝り)。
・・・はー楽しかったぁー。野良プレイでは100%できないというか許されないヒドイ内容だが、フレンド同士だからこそできる遊びがある。時にはこういうのもいいなぁ。・・・さ、真面目にイフリート改とか練習しよ・・・。



koukoku



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